「Re:リーン専用マッスィーン製作日誌」

ってな訳で星獣戦隊ギンガマンの機動馬ガレオパルサーでした。
　　　　　　　　　　　　実はギンガマンは一度も観たことが無いのでどんな活躍をしていたかはわかりませんが、中古屋で見かけた時神姫に調度良さそうなのでつい購入、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガレオパルサーはライオンモチーフのバイクですが馬と言う設定だそうです。なんのこっちゃ(?_?)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ギミックとしてはアタックモードへの変形とマフラーからのミサイル発射です。
　　　　　　　　　　　　ベルーガも年内完成を予定してコツコツ作っていきましょうかね。


ガレオパルサーを買った店に長年探していたマックスマグマが5000円で売られてましたが、頭が無かったので一気にテンションが下がりスルーしました。状態が良ければ即買いでしたが

「Re:リーン専用マッスィーン製作日誌」

シンディ「お前らか？ワタシのバックスの部品を盗んだのは」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ダダダダダダ・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おやっさん「ハハハ、さらばだ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホイル「グッバイ、アディオス、さようなら〜」

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１時間後
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒカル「あ、お帰りなさい姉さん、大丈夫？」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リーン「大丈夫じゃないわよ！飛び降りてなんとか助かったけどMMSじゃなかったら死んでたわよ。」

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どっし〜ん
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モヒカン「ほげっちゃー」（断末魔）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リーン「ごめんなさ〜い」

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ガシャーン！
　　　　　　　　　　　　ホイル「アタックモードにトランスフォームして敵に体当たりだ！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リーン「え、体当たりって？モヒカンさん逃げて〜」

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ホイル「大丈夫ですよ。お嬢さん、そんな事もあろうかと秘密の機能を搭載してます。パネルにある赤いボタンを押してみてください。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リーン「え、赤いボタン・・・これかな？えいっ」

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リーン「凄い、どんどん加速していきます。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒカル「姉さん、悪い知らせがあります。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リーン「何？ヒカルちゃん、まさかブレーキを付け忘れたとか・・・」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒカル「さすがお姉さん、正解です。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リーン「え？、え！、ちょっと待って！ホントだ止まらないっ、モヒカンの人危ないっ」

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おやっさん「まぁそんな事より試乗してみては如何かな？」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リーン「もうスクーターですらないけど何げにかっこよさげなのでちょっと気に入りました。それでは発進です。」

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シンディ「ギャーー！ワタシのストロングバックスが丸裸に！」

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ヒカル「まず乗ってみてください。絶対気に入りますって」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リーン「確かにすごいけどキットのパーツよりボリュームあるけど材料はどうしたの？」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホイル「ちょっとその辺から拝借してきました。持ち主が居なかったから大丈夫でしょう。」

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ヒカル「あ、姉さん、ちょうど今完成したところよ。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ど〜ん！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リーン「これがスクーター？なんか箱絵と全然違いますけど・・・」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おやっさん「いや〜お嬢さんに気に入って頂けるようカスタマイズしてたらつい熱が入ってやりすぎちゃったわい」

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数時間後・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リーン「そろそろ休憩したらどうですか・・・」

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てきぱきと手際良く作業する３人組
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リーン「確かにふざけてるけど腕前は認めざるを得ないわね。ここはまかせても大丈夫そう」

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ヒカル「ふざけてますけど腕は一流ですよ。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おやっさん「まかせてちょんまげ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホイルジャック「おまかせあれ、シュッ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リーン「・・・」

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リーン「私達？」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒカル「紹介するわ、おやっさんこと工場長のメカニックライタンさんと先輩のホイルジャックさんです。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おやっさん「よろしく」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホイルジャック「メカドック」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リーン「なんか不安なんですけど・・・」

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リーン「あなたは・・・私の妹と言う設定で今月グラフィオスのミシロさんと一緒に届いたウェルクストラのヒカルちゃん」
　　　　　　　　　　　　ヒカル「説明な紹介ありがとうございます。お姉さん」
　　　　　　　　　　　　リーン「今までどうしていたの？家にきてから随分経っているけど」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒカル「実は私、密かにメカニックの修業をしていたのよ。だからそのキットは私達にまかせて」