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LEAVE ME ALONE 2

LEAVE ME ALONE 2>掲示板

公開 メンバー数:3人

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  • from: todayさん

    2009年06月20日 03時39分45秒

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    シンビガン

    ふと美というものに絶対の基準というのはないんじゃないだろうか、と思った。
    正確に言うと美というより、良いとか好きとか思うことの基準だが。
     
    例えば食べ物の味にしても人によって好き嫌いがある。音楽の趣味だって人によってかなり違ってくる。人の容姿の好き嫌いだってかなり個人差はあると思う。
     
    と考えていくと果たして一般的に美しいとされているものは果たして本当に美しいと言えるんだるろうか、とか思えてきた。
     
    いや多分かなり万人に美しいと受け取られるモノってのは存在すると思う。自然の美しい風景とかはその例だろう。ただ芸術系のものとかはどうなんだろうかと。その各々の理論の上での美しいか否かってのはあるんだろうけど、多くの人にとってそれが理解できない場合それは果たして美しいと言ってしまっていいのだろうか、とかね。そういうものってのは偉い批評家なんかがお墨付きを与えてきたから多くの人々は美しいということにしているだけなんじゃなかろうか。
    一方でそういうものに実際触れると何だかよく分からないけど美しいと感じるものもあるのは確か。  
     
    結局のところ芸術と大衆文化の乖離とかそんな感じ?
    個人的には美しいとされているモノってのには懐疑的に当たりたいとこなんだけど、その美しさというのは歴史によって保証されてもいる訳で。そう考えると歴史というものを重視する自分としては擁護しなくちゃならんのでは、とも思えたり。
     
    まあ時間というのは最も確からしい審判者なんじゃね、ってことでどうでしょう。そうとも限らない気もするけどね。
     
     
    またもすぐに考えるのが面倒くさくなった俺なのだった。

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