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from: todayさん
2009年10月06日 04時38分16秒
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わっとあわんだふるわーるど
○○は俺の嫁、という表現は二次オタがキモいと言われる原因を端的に表しているものだと思う。
つまりは実在しないものに対して恋愛感情にも似たものを抱いている、ということ。
まあ実際の所この表現は定型句化しちゃってるから、どっちかっていうと「〜萌え」、ガハラさん的に言えば「〜蕩れ」というのと変わらない表現だと思うのだが。ついでに話はそれるが「〜萌え」なんて使うオタはやっぱりもはや居ないけどな。
でまあこの実在しないという問題は例えばアイドルとかジャニーズオタとの比較なんかでも結構言われてる気がして、まあ別にオタまでいかなくても芸能人で凄く好きな人がいるとかでも、それが普通に見られるのは、まあ多くの人がそういう感情を持っているってのもあるんだろうけど、やっぱり二次元のキャラと比較した上で実在性というのが大きいのだろう。
アイドルやらジャニーズのオタと正直そんなやってることに大差はないはずなのに多分二次オタの方がよりキモく見られがちのはそこの問題だろう。
これに関しては個人的には思うところはあるものの、確かに可能性0と限りなく0に近くとも可能性がある、という二つの間には決定的な差があるというのは認めざるを得ない事実だよなあ、と思ってた。
だがここで発想の転換がきた訳ですよ。
仮に将来科学技術が発達し、人工知能なんかも発達し、人工知能というものに人格が認められるなんていうSFでよく出てくるようなことが起きた場合、もし二次元のキャラをベースにした人工知能とか開発したりなんかしちゃた場合、これは二次元のキャラが実在するのと同じなんじゃなかろうか、ってことですよ。
まあ突っ込み所は多々あるのは承知なんだけどさ、お前がそのジャニタレやらアイドルやらと何かがまかり間違って付き合えたりする確率と、上記の内容が実際将来起こる確率なんて似たようなもんってか、贔屓目にみなくてもこっちのが高いと思うんだ。
まあつまり何がいいたいかって言うと、三次オタも二次オタも大差ないぜってこと。いやこれは三次オタの否定ではなく俺たちもちょっとは認めてくれても、みたいな。まあ三次オタ自体も世間的にはアレだとは思いますがね。
実際のとこジャニオタとかどうなんだろうな。なんか普通に認められてそうな気がするけど、そこでも隠れってのはいるみたいだし、どうなんでしょうね。
あと正直なところ、二次オタには「でもやっぱり二次元の存在なんだよな」っていうのが心のどこかに残ってる人が多いと思うから行動なんかは三次オタより随分と理性的だと思うよ。まあ声優オタなんかは結構微妙なとこになるんだけどさ。いやだって何かを混入した手作りチョコとはやらんだろ、二次オタは。多分。
と書いてみたんだけど所詮は妄言なので。
あと実は一回書いてみて更新したらムリでした的なよくあるパターンで一回これ消えてるんだけど、正直最初に書いた奴の方が文章的には纏ってた。まあ、なんだ。ごめんなさい('A`)
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