「Re:リアスピーカー」
リアサラウンドはＤ－０５２Ａ で設置位置を変えて試してみましたが、視聴位置より少し高めに置いた方が立体感が出ます。
リアにスーパーウファーを置いたから小型の方で十分かもしれないです。
オクでケンウッドCM-5をゲットしましたので、吊り下げ式の金具でリアに取り付けて使用してみます。
サラウンドＳＰは音質にはそれ程こだわらなくていいかもしれませんね。

ﾌﾞﾛｸﾞの写真を見るとSX-500SpiritとD-052Aとの交換ですか？

ﾈｯﾄで調べたら方や密閉型の180W、方やﾊﾞｽﾚﾌの70Wとのこと、
ﾒｰｶｰ的な音の色づけもあるでしょうがどうでしたか？

後学のためにご教示戴けたら幸いです。

「Re:ブログ拝見」
ＴＶの画像はＭＬＢならスカパーの映像が多いですから、ＳＤ画質です。
フルHDハイビジョンならもっと綺麗です。
昨日からリアのＳＰを小型のＤ-０５２Ａに換えて聴き比べてます。
ヤフオクで吊り下げ式のＳＰを物色中です。

「藤原伊織」という作家をご存じでしょうか？

今年5月に59歳で亡くなってしまいました。
あまり作品数は多くありません。

ﾊｰﾄﾞﾎﾞｲﾙﾄﾞ、ｻｽﾍﾟﾝｽが氏の範疇でしょうか？

会話の妙、舞台設定のﾘｱﾘﾃｨ、ﾆﾋﾙな主人公、気の強いﾋﾛｲﾝ、暴力、酒等一度読むと何となくはまってしまう藤原ﾜｰﾙﾄﾞです。

きっかけは8月頃に、紀伊国屋の推理小説ｺｰﾅｰで「ﾃﾛﾘｽﾄのﾊﾟﾗｿﾙ」（講談社文庫）を手に取ったことです。
もちろん作家名も著書名も知っていましたが、読むまでには至っていませんでした。

読み進むうちに登場人物と年齢が近いせいか「ああ、こんな日常場面あるなぁ」などと共感しながら読んでいました。

作品はもちろん独立していますが、「ﾃﾛﾘｽﾄのﾊﾟﾗｿﾙ」の前日譚として「銀の塩」（短編集「雪が降る」収録、こちらはやはり後に読むべきでしょう）があり、「ひまわりの祝祭」の後日譚が「ｼﾘｳｽの道」の中で語られていたりと、ﾌｧﾝにとってはお宝発見的な二度おいしい構成になっていて、氏のｱｲﾃﾞｨｱに感服といった感じです。

興味を持たれたらぜひ.......そう言えば、「ﾃﾛﾘｽﾄのﾊﾟﾗｿﾙ」、ﾌｼﾞTVで1996年に放映されているとのこと（根津甚八）、見なくちゃ！

「ブログ拝見」
ﾌﾞﾛｸﾞ拝見しました。

ﾎｰﾑｼｱﾀｰの方なかなか充実しているようですね。
それに着々と理想に向かっておられるようですね。

大リーグもお好きなんですね。
あの画像はﾊｲﾋﾞｼﾞｮﾝからのｷｬﾌﾟﾁｬｰでしょうか？
すごく綺麗ですね。

私も松井秀喜のﾎｰﾑﾗﾝｶｰﾄﾞはｱﾒﾘｶﾆ行く前の247号から集め始めましたが、もっと早くやっとけばよかったと後悔しています。

　http://www.ntv.co.jp/matsui/

「Re:reo-310さん　こんにちは」
takabonさんこんにちは
正面の画像を見てください
詳しくは私のブログ (Blog)で確認してください。
http://blogs.yahoo.co.jp/czx1910/MYBLOG/yblog.html

初めまして、よろしくお願いします。

ＤＳＰ－ＡＸ１、ＣＤＸ－１０００、ＹＳＴ－ＳＷ６０等なかなか本格的にやられていますね。すごい
特に１２ｽﾋﾟｰｶｰ＆ｽｰﾊﾟｰｳｰﾌｧｰ２台は驚きました。
そんなに接続できるものなんですね。


当方完結型なので単独のAVｱﾝﾌﾟは使ったことが無く近い将来の購入を画策中です。
専門的なこと等どうぞ教えていただけたら幸いです。

ｵｰﾅｰだけが見ることのできるｱｸｾｽ数ですが、
・紹介ｶｰﾄﾞ、ﾒｯｾｰｼﾞ、ﾒﾝﾊﾞｰﾘｽﾄなどのﾍﾟｰｼﾞが表示された回数。
・ｻｰｸﾙのｵｰﾅｰだけが見ることができます。
・今日のｱｸｾｽ数は、1時間に1回、更新されます。
・「TOTAL」は、2005年4月1日からのｱｸｾｽ数です。
とのこと。

登録日9/17から今日10/24、21:41現在までで、3827人の方々に訪れていただいております。
ありがとうございます。

この人数に勇気を得てのｵｰﾅｰからのお願いです。(^^;)
せっかくなので参加なさいませんか？！見るだけでなく。
思ったこと気づいたこと等またﾎｰﾑｼｱﾀｰやってなくても、また始めたいかなぁ〜という方も、どうぞおいで下さい。

写真は色んな場所で使用している私のﾄﾚｰﾄﾞﾏｰｸの桜です。

今日は以前に読んだ雑誌の紹介をします。

技術評論社刊　「AUDIO＆VISUAL ｳﾙﾄﾗﾃｸﾆｯｸ」1680円です。

　http://www.gihyo.co.jp/books/syoseki.php/4-7741-2218-1

ｽﾋﾟｰｶｰの基礎からｹｰﾌﾞﾙとの接続方法、設置や反射音対策から始まり、電源、ｵｰﾃﾞｨｵ再生に必要な機器でｱﾝﾌﾟ等、5.1chと映像でAVｱﾝﾌﾟ、ﾌﾟﾚｰﾔｰ、ﾃﾞｨｽﾌﾟﾚｰ、ｽｸﾘｰﾝ等、最後に機器の購入方法の紹介まで、初心者にはとてもわかりやすい解説になっています。
私も色々勉強になりました。

興味を持たれたらご一読下さい。


ところでBoniteさん、ナッツパイさんは発刊を楽しみにしているｵｰﾃﾞｨｵ関係の雑誌はありますか？
私は音元出版の定番3冊です。
「AV REVIEW」「ﾎｰﾑｼｱﾀｰﾌｧｲﾙ」「Audio Accessory」です。
ﾗｲﾊﾞﾙ誌としてStereo Sound社「HiVi」もありますが......

http://www.stereosound.co.jp/index.php

10/16に紹介した千曲精密製作所(Chikuma) ｽﾋﾟｰｶｰｹｰﾌﾞﾙ　CDS-SPC（3mと4m）の使用感想ﾚﾎﾟｰﾄを Chikuma にﾒｰﾙにて提出しました。
近いうちに掲載されると思いますが、内容をかいつまんでこちらにも載せておきます。


完結型の YAMAHA DVX-S100 に付属の2mmφｹｰﾌﾞﾙと代えて試してみました。
高額なｵｰﾃﾞｨｵ機器ではないので変化が味わえるか不安だったのですが、効果は如実に表れました。

CD : ﾍﾞｽﾄ・ｵﾌﾞ・ｶｰﾍﾟﾝﾀｰｽﾞ では、まず音量が増加してﾎﾞﾘｭｰﾑをいつもより下げる程です。
また各楽器の音が濁らずに分離して聞こえます。
ｶﾚﾝの唇を合わせたり閉じたりした時の小さな破裂音まで聞こえるのには驚きました。

DVD : ｱﾏﾃﾞｳｽではﾓｰﾂｧﾙﾄの楽曲が一つ次元が上がった感じで、やはり各楽器にﾒﾘﾊﾘがついています。
宮殿内の靴音のｺﾂｺﾂという音が非常にﾘｱﾙです。
またﾁｬﾌﾟﾀｰ3のｻﾞﾙﾂﾌﾞﾙｸﾞ大司教の屋敷でのﾓｰﾂｧﾙﾄの演奏会に来たｻﾘｴﾘ登場ｼｰﾝで、民族楽器の出す蜂の羽音のような音が、いままでは単なる雑音のようだったのが綺麗な音として認識されました。

こんなちゃちなｽﾋﾟｰｶｰでも再生音のﾚﾍﾞﾙを上げることができるのですね。
今回は近い将来のｽﾋﾟｰｶｰ購入の下準備のつもりで購入した次第ですが、その時がとても楽しみになりました。

今回も優れた製品を安価に提供していただき感謝しております。
簡単ではございますがご報告とさせて頂ます。

p.s. 左右のｽﾋﾟｰｶｰｹｰﾌﾞﾙの接続方向とｾﾝﾀｰｽﾋﾟｰｶｰの接続方向を最初間違って逆に繋いだら音がほとんど出ませんでした。
接続方向の大切さも実感した次第です。


以上、こんな感じで送りました。
ちなみにﾓﾆﾀｰ販売は22日までのようです。

23日　chikumaのﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞに掲載されました。

http://www.chikuma-s.com/thought-14.htm#m1023