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from: orimasaさん
2009年04月20日 11時28分15秒
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日本周遊紀行(182)出雲 「出雲大社」
写真:出雲大社の神楽殿を飾る日本一の「大注連縄」
先ず、出雲大社の日本一の大注連縄について・・、
午前6時を回った頃の早朝、国道9から国道431にて大社方面へ向かった。
国道は、それなりであったが大社の町は未だ朝の静けさの中であった。 歴史を感じる古い家並みへ入ると、国道は急に狭くなってきて、老舗とおぼしき旅館なども目に入る。 右横に大きな駐車場があったが、早朝であまり人の気配が無いので、おもいっきり車を奥まで進めてみた。
左に祖霊社(信徒祖霊を祀る、法事なども行う仏寺院のようなもの・・?)と言われる社宮の参道が延びていて、右側には大社殿に一番近いと思われる門前横丁の商店街が並んでいる。 広い通りのお土産物商店街は、無論未だシャッターが下りていて、こちらの外れの方に車を置かせてもらった。
この辺りは大社本殿の西側に位置しているようで、正面にはすでに「神楽殿」の一際大きな社殿が鎮座している。 表面には出雲大社特有の大きな注連縄(しめなわ)が配されて人目をひく。 長さ13メートル、胴回り9メートル、重さは3トンにもなるという圧倒的な量感に驚かされる。 この大注連縄は、「国引き神話」の出雲を象徴しているともいう。(国引き神話については後述)
下向きの三個の末広がりの注連下がりには、よく見ると、あちこちに硬貨が突き刺さっている、誰が言い出したのか、うまく刺さると願い事が叶うと言われるが・・?。
神楽殿は、本殿と同じように朝夕のお祭りの他、時に応じて御神楽や御祈祷が奉仕される。全国には出雲大社の分社、支社、講社や教会が各所にあるが、それらに属する人々が揃って本社へお参りすることを「おくにがえり」と言い、ここ神楽殿でそのお祭りが奉仕されているという。 出雲では祭事を行い献納することを「奉仕」と称しているらしく、祭事は8月6日〜10日、「おくにがえり」の神事として執り行われるという。
「注連飾り」について・・。
出雲大社・神楽殿の大注連縄(おおしめなわ)は日本一の大きさを誇るという。
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永らく御愛読ありがとうございます。
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次回は、「藁」についての考察・・、
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