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from: 花岡 実太さん
2008年07月31日 20時09分09秒
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080731 みずほの4―6月当期利益は14.1%増、与信関係費用低下
2008年 07月 31日 17:40 JST
[東京 31日 ロイター] みずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニュース, レポート)が31日発表した2008年4―6月の当期利益は前年同期比14.1%増の1329億円になった。国内法人向けビジネスが振るわなかったが、与信関係費用などが減少したことなどで増益を確保した。
当期利益予想5600億円に対する進ちょく率は23.7%となった。
傘下銀行合算ベースの業務純益は前年同期比18.47%減の1147億円。個人部門の預金収支と国際部門はそれぞれ増益だったが、国内法人部門が資金利益、手数料収入ともに不振だった。個人向けの投資性商品の販売も悪化した。市場部門も金利上昇局面で債券価格が下落する傾向の中で、同部門を中心に173億円の赤字を計上した。
与信関係費用は前年より354億円改善し、25億円に留まった。中小企業向けでは費用が増加傾向になるが、前年同期にあった一部大企業向けのコストが大幅に減少したのが寄与した。サブプライムなど証券化商品関連の損失はグループ全体で約270億円。
GSE(政府支援機関)関連では、銀行部門で約9760億円のエクスポージャーがあり、このうち政府による債務保証が明示されているジニーメイが保証する住宅ローン担保証券(RMBS)が9720億円あることを公表した。また、証券部門ではファニーメイとフレディーマックが発行する社債を1710億円(全額時価)保有している。
09年3月期の当期利益予想は前年比79.9%増の5600億円を据え置いた。ロイターエスティメーツによる主要アナリスト13人の予測平均値5634億円を0.6%下回っている。
http://jp.reuters.com/-
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from: 花岡 実太さん
2008年07月31日 20時24分37秒
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「【決算を聞く(9)銀行】」
原材料高で企業に資金ニーズ、利ザヤ改善は道半ば――ゴールドマン・サックス証券 投資調査部の鮫島豊喜ヴァイス・プレジデント(08/07/18)
良いとこだけ抜粋
――今期注目している銘柄と材料は?
みずほです。カバーする4銘柄のうち唯一「買い」を付けています。理由は3つあります。ひとつには相対的にバリュエーションが低いこと。2つ目が自社株買いの継続で、昨年の1500億円に続き、今年も4000億円の自社株買いを公約しています。ゴールドマン・サックスでは来年も4000億円の自社株買いに踏み切るとみていますが、実現すると昨年来の自社株買いは総額9500億円に達します。前田晃伸社長はアナリスト向けのミーティングで「それ以降も継続する」と発言しています。
3つ目はリテールバンキングの成長です。みずほのリテールバンキングは昨年、一昨年と10%を超える成長をしていますが、リテールバンキングが粗利益に占める割合が非常に小さく、後発の分だけ今後の成長に期待ができます。過去2年間、半年に10店舗のペースで支店を増やしているほか、住宅ローンや資産運用の相談窓口、さらにファイナンシャルコンサルタントの数も充実させています。
詳しくはリンクをクリック
http://markets.nikkei.co.jp/features/03.aspx?site=MARKET&genre=x3&id=MMMAx3000017072008
リンク先はIDが要ります。
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from: 花岡 実太さん
2008年07月31日 20時11分40秒
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「三井住友FGの4―6月当期利益は51.4%減、市場部門の損失が響く」
2008年 07月 31日 19:00 JST
[東京 31日 ロイター] 三井住友フィナンシャルグループ(8316.T: 株価, ニュース, レポート)が31日発表した2008年4―6月の当期利益は前年同期比51.4%減の580億円になった。
国際部門などは好調だったが、債券の売却損約300億円の損失を計上したことや、与信関係費用の増加が響いた。
通期の当期利益予想4800億円に対する進ちょく率は12.1%に留まった。
三井住友銀行単体の業務純益は前年同期比21.2%減の1285億円。資金利益は海外部門の好調に牽引され増収となる一方で、個人向け投信販売が振るわず手数料収入は減収した。市場部門は金利上昇局面で債券価格が下落し、ポジション調整で債券を売却し300億円の損失を計上。市場部門は黒字を確保したが、前年比150億円の減収となった。
与信関係費用は前年同期からほぼ倍増の837億円となった。中堅・中小企業を取り巻く経営環境が悪化し、小口の貸出金の劣化が進んでいるとした。
09年3月期の当期利益予想は前年比4%増の4800億円で据え置いた。ロイターエスティメーツによる主要アナリスト12人の予測平均値4985億円を3.7%下回っている。
http://jp.reuters.com/
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from: 花岡 実太さん
2008年08月01日 14時12分49秒
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「080801 4─6月銀行決算で不良債権処分損が増えている、日本経済悪化の表れ=渡辺金融担当相」
2008年 08月 1日 11:02 JST
[東京 1日 ロイター] 渡辺喜美金融担当相は1日、閣議後の会見で、2008年4─6月期の大手銀行の決算について、サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅融資)関連の損失は多くなかったものの、不良債権処分損が増えているとしたうえで「日本経済が悪化している表れだ」と指摘した。また、投資信託販売などの手数料収入が減っていることも「大変残念だ」と述べた。
http://jp.reuters.com/
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