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from: 花岡 実太さん
2008年08月08日 20時21分41秒
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インドで代理出産の赤ちゃん、夫婦離婚し帰国困難に
日本人夫婦が、代理出産が認められているインドで、契約を結んだインド人代理母から女の赤ちゃんを得たが、帰国が難しくなっていることが7日わかった。出産前に夫婦が離婚をしており、赤ちゃんがパスポートの取得ができずにいるためだ。このトラブルを現地や海外のメディアが報じている。
代理出産については、日本学術会議が、日本人夫婦による海外での代理出産には子どもの福祉からも、代理母の福祉からも問題があると指摘。今年4月に国内での実施も含め、代理出産の原則禁止をうたった報告書をまとめている。
現在、赤ちゃんがいる西部ジャイプールの病院などによると、愛媛県の40代の男性医師と妻はインド人女性と代理出産契約を結び、インドの不妊治療クリニックから第三者の卵子提供を受けて7月25日に女児が生まれた。夫婦は子どもが誕生する前の6月に離婚しており、元妻は女児の引き取りを拒否しているという。
男性医師は赤ちゃんを引き取る意向で、女児はインドのパスポートを取得する方向で検討を始めた。女児は、男性の母親が現地で世話をしているという。
男性医師によると、すでに代理母を母とする出生届をもらっている。日本大使館からインドでの養子縁組を求められたが、養子縁組を求める自分の名が出生届の父親欄にあるため、養子縁組は難しいと現地で言われたという。
さらに、養子縁組については、インドでは独身男性は女子を養子にむかえられないという。ただ、病院側は「生物学的な父親なので、本来は養子縁組をする必要はない。インドで生まれたので、市民権を得て、インドのパスポートを取れるはず」と話す。
インドでは04年に代理出産が認められ、海外からの依頼が急増していると言われる。代理母には多額の報酬が支払われる。経済的理由で貧しい女性が引き受ける場合が多いなどと問題視する声もある。
女児の場合、かりにインドの市民権、パスポートを得て出国できても、すぐに日本国籍が得られるわけではない。インド人の代理母を母とする出生届を日本で出すだけでなく、父親が認知のための裁判手続きもする必要があるとみられる。
http://www.asahi.com/health/news/TKY200808070382.html
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よその元夫婦のことをあれこれ言うつもりはない。
ただ、願わくば
何も知らずに生まれてきた子の人生が
幸多きものでありますように・・・-
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コメント: 全2件
from: 花岡 実太さん
2008年08月11日 12時41分52秒
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「インドで代理出産の赤ちゃん、病院が出生証明書を発行」
8月10日 AFP】インド人女性に代理出産を依頼した日本人夫婦の赤ちゃんが、法的な障壁により日本に帰国できなくなっている問題で、インドの病院が出生証明書を発行したことで赤ちゃんの帰国の可能性が見えてきた。病院の医師が9日、AFPに話した。
出生証明書の父親欄には、女児の父親である日本人男性の名が記載された。
女児は生後約2週間で、日本人夫婦の夫(45)の精子とインド人女性の卵子を体外受精し、その受精卵をインド人代理母の子宮に着床させて生まれた。
Sanjay Arya医師は9日、AFPの電話取材に対し、「出生証明書には父親の名前が記載された。母親の名前は空白になっている」と女児が入院している病院から話した。
「インド政府はその証明書に基づいて、女児に出国に必要な書類を与えることができる。後は、日本大使館が査証を発行するかどうかにかかっている」(Sanjay Arya医師)
代理出産を依頼した日本人夫婦が子どもの出産前に離婚したため、女児が日本に帰国できなくなるという問題が起きていた。
前月に赤ちゃんが生まれたときには、元妻の女性は赤ちゃんをすでに望んでおらず、一方父親には子どもとの関係を証明できるものがなかった。
さらに、父親がこの赤ちゃんを養子にすることもできなかった。この問題に取り組んでいる弁護士によると、インドの法律は妻のいない男性が女児を養子とすることを禁じているという。
しかし、病院の医師によると、出世証明書が発行されたことで障壁は乗り越えられる見込みとなった。また、父親は近くインドへ向かう予定だという。現在は、祖母が赤ちゃんに付き添っている。(c)AFP
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2504197/3204289
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from: 花岡 実太さん
2008年11月02日 22時32分51秒
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「代理出産女児が日本入国 インドから祖母と」
西日本在住の40代の日本人男性がインドで依頼した代理出産で生まれ、無国籍のまま出国できなくなっていた女児が、祖母にあたる男性の母親に連れられてインドを出発し、2日昼すぎ、関西空港に到着した。
女児は7月下旬に誕生したが、インド、日本いずれの国籍も取得できず、約3カ月間インドを出国できずにいた。日本政府が人道的観点から1年間の滞在を認める査証(ビザ)を発給し、ようやく日本への入国が実現した。
男性側は今後の対応について明らかにしていない。法務省などによると、認知か養子縁組によって女児との親子関係を確定させた上で、帰化手続きをして女児の日本国籍を取得するなどの手段が考えられるという。
女児は、この男性の精子と匿名の外国人女性の卵子を体外受精させ、インド人代理母の子宮に移植する方法で生まれた。卵子提供者が匿名で、出生証明書に父親名しかないことが、国籍が取得できない理由だった。〔共同〕(14:01)
http://www.nikkei.co.jp/
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花岡 実太、