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from: orimasa2007さん
2008年08月23日 11時34分03秒
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ハワイの旅(6);「DFSギャラリアなど・・、」
カラカウア通りのDFSギャラリア・ワイキキ
ハワイの旅(6);「DFSギャラリアなど・・、」
「DFSギャラリア・ワイキキ」
ホテルのすぐ隣がDFSギャラリア・ワイキキと言われるショッピングセンターである。
ワイキキの交通機関である各種バスやチンチンバス(トロリーバス)などが主要ホテルを循環しているが、その中心でもある。
DFSは、40年以上の歴史を持つハワイ唯一の公認免税店である。
免税店(めんぜいてん)とは、外国人の旅行者に対して、商品にかかる税金(消費税や酒税、輸入品の関税など)を免除して販売する便宜的小売店をいう。
主に空港内や一部の繁華街に存在する。日本では高額の税金がかかるウイスキーなどの酒類(酒税)やタバコ(タバコ税)、香水(関税)などを、税金を一切含まない価格(日本の市価の半額以下)で購入することができるため、国際線の出国手続き後の空港内には必ず免税店が存在し、安い酒類などの購入者が多いという。
世界のトップブランド・アイテムや人気ファッション・アイテムがお得な免税価格で購入でき、日本では手に入らない限定品、そしてユニークな地元特産品の数々や世界中から選び抜かれたアイテムが一堂に揃う。
DFS(ディーエフエス、Duty Free Shoppers)の本来の「Duty-Free」は関税が無税であるという意味をもつ。
DFSギャラリア・ワイキキは、アメリカ・サンフランシスコを拠点とするDFSグループ(DFS Group Limited)が運営する大規免税店チェーン。
アジア・太平洋を中心とする15ヶ国に、150店舗を展開している。 創立以来の主たるターゲットは、どうも日本人旅行者のようである。
1960年にアメリカ人のチャールズ・フィーニーとロバート・ミラーによって設立された。翌1961年、ハワイ・ホノルル空港における独占免税販売権を獲得し、1968年には、ホノルル市内に日本人観光客を対象とする店舗を開業した。
現在、アジア太平洋地区やアメリカ、ヨーロッパに多数の店舗を展開する。
空港以外に所在する店舗、都市の中心地に立地する「ギャラリア」店を展開するなど、世界最大の免税店チェーンとなっている。
ホテルで一息入れた後、早速このDFSを下見のつもりで覗いてみた。
あくまで観光客を相手にしているらしく、入場するのにオリオリカード等の身分証明が必要であった。
内部はさすがに名店にふさわしく、中央にプロムナードを配し、店構えや陳列といい日本人好みの明るく上品な品飾りであろうか・・?。
中央コンコースを通り抜けると、そこはシェラトン・Hの入り口であり、やがて海岸に沿うようになる。 ホノルル一の主要道路・メインストリートのカラカウア通りである。
人の流れも多くハワイ最多といわれ、周辺は多数のリゾートホテルやショッピングセンター、飲食店が建ち並ぶ。
各人常夏の開放感溢れる服装で、片手にペットボトルのミネラル水をもっているのも特長であろう・・。
シェラトン・Hから海岸に出てオーシャンブルーを見ながら、東へ向けて散策する。
このあたりの海岸も実に素敵である。
しかも、海岸に湧き水があるのも面白い、何でも湧き水のことを「Waikiki・ワイキキ」というらしく、地名はこの湧き水からきているのである。
<font size="2" color="#0000FF">ワイキキ:湧き水について・・、
その昔ワイキキは湿原だったらしい・・。
ワイキキ後背は山になっていますが、その山斜面に降った雨が地下水としてワイキキに流れてくるのだそうで、今でも枯れることなく事無く湧き水が出るそうである。
地名と土地柄が関連するのは日本をはじめ何処の国も同じなんですねぇ。
次回は、ワイキキ見物
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