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from: orimasa2007さん
2008年09月05日 10時47分14秒
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ハワイの旅(17);「キングス・ビレッジ・踊り子」
ハワイの旅(17);「キングス・ビレッジ・踊り子」
「キングス・ビレッジ」の“踊り子“
<font size="2" color="#0000FF">チンチン・バスで一端ワイキキまで戻り、ホテルで一服した後ワイキキタウンをぶらつきながら、昨夜下見をしておいた「キングス・ビレッジ」の「踊り子」へ向う。 日本料理の居酒屋風レストランである。
ワイキキのほぼ中心、カラカウアとクヒオの通りの間に、ノスタルジックで緑色のシックなショッピングモール「キングスビレッジ」がある。
キングス・ビレッジタウン、
和風居酒屋「踊り子」は通り角にある
踊り子の正面入口
この一角は、無味な高層ビルやホテルが立ち並ぶ間にあって、ハワイの中では異色な建築様式が並び、ヨーロッパを思わせる外観で一際異彩を放っているタウンである。
毎日18時頃からカラカウア王朝時代に行われていたという衛兵交代式があり、かつてのイギリスとの交流を思わせる。
中央に時計台があり、それを取り囲むように回廊が続いているユニークな造りで、階段を使わずに三階まで行けるようになっていてる。 ぶらぶら歩きながらショッピングを楽しめる仕掛けであろう。
ブランドショップもあるが、ここでは個性的な小物やアクセサリーを手に入れるのも良い。又、飲食店も7〜8軒在って、日本人好みのラーメン店やバーガー、KFCや甘味喫茶、居酒屋などが揃っていて、その一角にその「踊り子」があった。
入り口の外装はいかにも木造の日本式の造りで、大きい提灯(ちょうちん)が目印となり懐かしさを感ずる。 こちらの入口は巨大ホテル:ハイヤットリージェンシーのすぐ裏側に当るが、キングスビレッジ側にも入口がある。
昨夜、下見をしておいたので凡その検討はついていたので、早速、入館してみた・・。
店内は殆どが日本人で溢れ、ほぼ満席の様相であった。 メニューには美味しいそうな海鮮料理や海鮮スシなど大トロやウニなどの国内でも高価なものもあり嬉しい限りだ・・。
各種料理を戴き、生ビールに冷酒と、日本にいるような居酒屋料理をすっかり堪能した。
尚、ハワイのレストランでは、会計時に10〜15%のチップを付けるのが通常となっているようである。だが、こちら「踊子」では支払時に同時精算するようなので、変な手間が省ける。
食事の後は、酔い覚ましを兼ねてユッタリストリートを散歩する。
カラカウア通りへ一旦出て、気がつくとすぐ右側に「インターナショナル・マーケットプレース」と呼ばれる小物商店街が迷路のように路地を巡っている。
ワイキキビーチに最も近い位置にあり、まさにワイキキの中心でとにかく便利である。
凡そ、100店舗ほどあるといわれるが、その半分位がワゴン(屋台)タイプの個人店であり、店主は片言の日本語も話せるようである。
上さんも土産に手ごろなものがないか物色中でアクセサリー、小物、アパレルなど所狭しと置いてあるが、どうもブランド品ではないB級のものが多いようだ・・。
フード店なども結構あり、我等はアイスクリームを頬張りながらそぞろ歩きを楽しむ・・。
特徴的なのが路地の中心に巨大なバニアンツリー(ガジュマルの木)が茂っていて、その中に隠れるように小店や店舗が軒を並べているのである。
「カラカウア通り」マーケット街の異様なガジュマルの木
ホテルの8F(オハナ・ワイキキ・マリア)よりクヒオ通りの眺め
迷路のような路地からいつの間にか「クヒオ通り」へ出た。
最近流行りの・・?タトゥーを入れる店などもあり、暫くこの通りを散策してホテルへ戻った。
次回は、ハワイの様気
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