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from: orimasa2007さん
2008年09月06日 10時07分45秒
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ハワイの旅(18);「ハワイの様気・・、」
ハワイの旅(18);「ハワイの様気・・、」
今朝は時間に追われることも無く、ユックリと起床した。
本日の取り敢えずの予定は、ハワイに来たからには一度海に浸かろうということで午前中は海水浴と決めていた。
何しろ子供の頃は「河童・かっぱ」と異名をとるほど水に縁が有り、池、沼、川、プール、海と少年の頃より水、水泳に親しんできたのである。
今は熟年の今日(こんにち)ではあるが、常夏のハワイへきて水に入らない手はない・・!!、
<font size="2" color="#0000FF">ハワイの陽気について・・、
ところで、御存知ハワイは「常夏の島」と言われるとおり、Tシャツに短パンで一年中過ごせるところである・・。
気候に関して先ず気温であるが、夏の間6月から8月くらいまでは最高気温が29〜31℃、最低気温が21〜23℃くらいといわれる。
ホノルルの位置は北緯21度19分、西経157度55分。太平洋の真ん中にあって年間をとおして貿易風(偏西風)が吹き抜ける温暖な気候なのである。
この風とハワイ諸島の周囲を取り巻く海の状態が天気を左右するという。
ハワイでは日本のようなはっきりとした四季はないかわりに、大きく分けて乾季と雨季に分けられているという。
今の時期は、さしずめ乾季に当たるので、傘が必要なことは殆どないとも・・。
しかし、ハワイ各島は小さな島とはいえ、場所によってずいぶん天気が違うようでワイキキからダウンタウンにかけては晴天率が高いが、山の上にはいつも雲がかかっているという。
島によっても多少違いがあるが、だいたい島の北東地域は雨が多く、南西地域は天気がいい傾向にあるという。
これは北東から吹いている貿易風が運んでくる雲が、島の中央にある山地にぶつかって雨を降らせるからで、オアフ島ではカネオヘやマノア(東部)あたりは雨の多いエリアであると・・。
この貿易風をモロにうけるのが北部の「ノースショア」で、サーファーの聖地といわれるところである。映像などでも御馴染みであるがシーズン本場を迎えると、人の背丈の数倍もあるビッグ・ウエーブがビーチに押し寄せてくるという。
ハワイで最も気温が低いのはハワイ島マウナケアの山頂で、月間平均最低気温はなんとマイナス3.8度、最高でも5.8度で、10月〜3月はハワイでただ一カ所スキーが出来るところとして知られている。
気になるビーチでの体感温度であるが、ワイキキやその西に広がるアラモアナビーチは冬でも泳げるという。 曇っていたり風が強かったりすると結構寒いようではあるが・・。
海へ入るならワイキキは人が多いしビーチも狭いのでお勧めはアラモアナビーチがいいともいう・・。
ハナウマ湾も通年で泳げるが、夏でも水は冷たく風も強いので、朝から出かけて午後は早めに引き上げるのが得策とか・・。
一般にハワイ旅行に出掛けるには、服装は長袖シャツを一枚持って出ること。
それは年間を通して空気が澄んでいるため日射しは思っている以上に強く、直射日光や日焼け止め、紫外線対策もお忘れなく・・ということ。
尚、飛行機の中でも場所によっては比較的冷えるので夏でもお忘れなく・・。
また冬は雨季になってシャワー(夕立)が多くなるので折り畳み傘があると安心であろう。
ハワイは太平洋に浮かぶ小さな島、ちょっとした気圧の変化や雲の動き、あるいは海のうねり具合で天気は簡単に崩れてしまう。 それでも2〜3日すれば「いつもの良い天気」が戻ってくるのが常夏の島、ハワイの良いところ。
1週間程度の滞在中、ず〜っと雨に降られっぱなしなんてことは先ずないらしい。
抜けるような青空と眩しく輝く青い海、風にそよぐ椰子の木、そしてカラッとした爽やかな気候がハワイの特徴であろう・・。
レッツ・エンジョイ・ビューティフル・デイズ・イン・ハワイ・・!!、 ビバ・・ハワイである。
次回は、「ハワイのビーチ、」
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