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from: orimasa2007さん
2008年09月20日 09時40分05秒
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ハワイの旅(27);「帰路・・、」
ハワイの旅(27);「帰路・・、」
さらばハワイ・・!!
ホテルにもどって最後の身支度をし、ロビーにてチェックアウトを行った。 因みに今回の旅行費用は冒頭に記載したとおりで全くの無料であったが・・、ホテル費用としてTVのCS放送・・?の日本語放送が有料放送であったので、その分、数ドルの出費となった・・。
DFS及び同じ店内にあるJTBプラザでネット・メールを楽しみ時間を消費する。
後は午後一番シェラトン・Hよりオリオリエアポートエクスプレスでワイキキを後に一路ホノルル空港へ向った。
所定の場所で荷物を受け取り、そのまま搭乗手続き、出国手続き(通関)、手荷物を預けてロビー内で軽い昼食を摂る。
そのガラス張りのレストランホールの正面に、白色に朱色のマークを施した2階建ての堂々とした「ボーイング747」の姿が横たわっている、我々の乗る機体である。
離陸1時間前になって搭乗ホールへ入場となるが、試しに、搭乗手続きの際発行された指定シートの変更が可能かどうか問うたところ、即刻、検索してくれて、はるか前方の方へ席替えしてもらった。
おまけに2人で4席の予備シートまで確保する事が出来た・・、話はするもんである。
15時30分、NWA021の機内の人となり、定刻、今では懐かしのハワイ・ホノルルを飛び立った・・。
<font size="2" color="#0000FF">「憧れのハワイ航路」 石本美由紀作詞・江口夜詩作曲/昭和23年
晴れた空 そよぐ風
港 出船の ドラの音(ね)愉(たの)し
別れテープを 笑顔で切れば
希望はてない 遥(はる)かな潮路
ああ 憧(あこが)れの ハワイ航路
波の背を バラ色に
染めて真赤な 夕陽が沈む
一人デッキで ウクレレ弾けば
歌もなつかし あのアロハオエ
ああ 憧れの ハワイ航路
冒頭にも記したが・・、
日本とハワイを結ぶノースウエスト航空のフライトは、成田から毎日2便、関空から1便、名古屋からは成田経由で1便が運行中で、成田からの飛行時間は往路:約7時間、復路は約8時間30分検討である。(地球自転による貿易風、偏西風などの影響で往復の時間が異なる)
東京から約6200kmで途中、日付変更線(太平洋上を東経180度の子午線に沿って多少の曲折を伴いながら南北に走り、その東側と西側とで日付を変更するように決められた線。 この線の西は東より1日だけ日が進んでいる)を通過する。日本とハワイの時間差は、ハワイが19時間遅れている(日本が5時間進んでいる。日本時間:8時 → 8 + 5 = 13 → ハワイ時間:前日の13時)。 便名は、NWA022(往路)、NWA021で、機種は、ボーイング747-400又は、ボーイング747-200と思われる。
ボーイング747は、500人を越える旅客を一度に輸送可能な世界最大の超大型旅客機であり、始めは軍用輸送機として米軍向けに開発中であったが旅客機に転用しようとしたものである。 一般的にはジャンボの愛称で親しまれている。
性能としては、全幅:59.64m(64.4m)、全長:70.66m、全高:19.3m、胴体外径:6.49m、最大離陸重量:374850Kg(396890Kg)、巡航速度:895Km/h(910Km/h)、最大航続距離:12700Km、最大座席数:452席(524席)、エンジン推力:23625Kg×4(27945Kg×4)、( )内は機種400である。
概ね、「ジャンボ」は400人以上の客を乗せ、約400tの重量を、飛行高度約12000m、巡航速度は時速900㎞の速さで、航続距離約12200㎞の飛行を実現させている。
日付変更線をはさんだハワイと東京の位置関係
さあ・・!「ハワイ」へ行こう。
「ハワイの旅」 終
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