こんにちは。
お久しぶりです。

＞上記によると、SATは以下のようなことをやっているようです。
レンジャー技術や長距離狙撃、近接戦闘から格闘の習得。偵察、空路水路侵入、突入、爆破、人質救出、情報収集、身辺警護・・・。原子力発電所や航空機、タンカーや新幹線などの構造、爆破物やNBC兵器の対処までを知る。
なぜ、SATが以上のようなことをする必要があるのかを具体的に教えてください

取り挙げているサイトは、「鈴木」氏というSATのOBである可能性が高い方のブログですね。
ただし、本物かどうかは確認しようがありません。
また、ここに掲載されているSATの活動も、事実か否か確認しようがありません。
その前提で個人的な感想ですが、記載されている内容は、いずれもテロ対策に必要な技術や知識であると思います。
逆に、ここに挙げられている中で、警察系特殊部隊オタクさんがテロ対策に「必要ない」と思われるものは何ですか？
どのようなものを「不必要」と感じているのか、警察系特殊部隊オタクさんが具体的に挙げて、その根拠も記載して頂かないと、回答や議論ができません。

すべて必要だとは思いますが、特に私が知りたいのは空路水路侵入って何でしょうかということです。

また、レンジャー技術とは何か。爆破物やNBC兵器の対処はSATの仕事ではないような気がしてならないということであります。