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from: H-2さん
2008年02月19日 15時27分48秒
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SITの公開訓練について
2月14日に警視庁の特殊犯捜査係(SIT)が、報道機関に対して公開訓練を行いました。
私が見た限りでは、訓練内容や装備に関して、特別に目新しいものはありませんでした。
あえて言えば、ビルからのロープ降下訓練を公開したこと位です。
また、刃物を所持した犯人を制圧する際に「刺又(さすまた)」を使用していました。
これは、日本の警察で一般的に使用されているもので、時代劇にも捕物道具として、よく登場します。
現在の刺又は伸縮式で、持ち運びが容易になっています。
また、江戸時代の刺又には、相手に掴まれないように、柄の部分に棘が付いていましたが、現在の刺又には付いていません。
これは、犯人を不要に傷つけないためだと言われています。
最近は、忙しくてなかなか書き込む暇がありませんが(^_^;)、暇を見て、何とか月に2、3回は記載したいと思っています。-
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from: H-2さん
2008年02月02日 17時46分48秒
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SST関係者の出演した動画について
最近忙しくて、書き込みができませんでした(^_^;)。
しばらくぶりに記載します。
最近、動画サイト「ユーチューブ」を検索していたところ、海上保安庁特殊部隊「SST」の元隊長である「坂本新一」氏がコメントしている動画がありました。
この方は「海上保安庁特殊部隊SST」(著者小峯隆生、並木書房)という本の執筆協力者で、本名は明らかにしていません。
番組ではサングラスを掛けた姿で出演していました。
坂本氏のコメント内容は先に挙げた書籍の内容に沿ったものでした。
その中で、私が特に印象に残っているのは
「他国の特殊部隊から教わった事ができるようになっても、それで満足してはいけない。教わった事を、自分の国、組織に合うように独自に改良して、それを確実に伝承していくことが重要だ」
という話です。
よく「特殊部隊が安定した実力を発揮できるようになるには、長い時間がかかる」と言われますが、これは、他の部隊のやり方をそのままコピーするだけでなく、独自に改良する必要があるからです。
坂本氏のコメントは、それを裏付けていると思います。
どなたか、御意見などを頂けると嬉しいです(^_^)。-
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