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  • from: H-2さん

    2012年09月30日 20時42分30秒

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    「Re:ギネス挑戦」
    こんばんは、予備役士長さん(^_^)。
    出先なので、携帯電話からコメントしています。

    SEAL隊員がギネスブックの記録に挑戦したそうですね。新記録は更新できたのでしょうか?24時間とは…本当に体を張っていますね(^_^;)。

    また、このSEAL隊員は、空軍のTACP(航空戦術統制班)出身なのですね。他の特殊部隊と合同で活動する部所だとは聞いていましたが、空軍からSEALに入隊するという事もあるのですね。
    これは、知りませんでした(^_^;)。

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  • from: 予備役士長 - 2さん

    2012年09月27日 23時30分11秒

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    ギネス挑戦

    アメリカ時間で本日、SEAL隊員のDavid Gogging氏が「24時間で何回懸垂ができるか」にチャレンジしているそうです。
    なんでこれをやっているかというと、アメリカに「特殊作戦兵士基金」というものがあり、負傷兵や孤児になっってしまった隊員家族などへの基金団体があり、それへのチャリティー企画として行われているそうです。
    なおこの彼、SEALの前は空軍TACP隊員だったそうで、TACPアソシエーションがフェイスブックなどで取り上げています。
    さて、記録更新なるかが楽しみですね。

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  • from: H-2さん

    2012年09月21日 16時54分56秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Forces Speciales」
    こんにちはKnob Turnerさん、予備役士長さん。
    最近仕事が忙しくて…なかなか書き込めませんでした(^_^;)。

    「Forces Speciales」はDVDで出ているのですね。
    私も今度借りて見てみます(^_^)。

    また気が付いたらウェーゲナー氏やGSG9の写真が掲載されていたので、びっくりしました(^_^;)。


    >余談ですが、日本の警察関連誌のなかにあった話ですが、日航機ハイジャックと同じ時期に、GSG9の突入成功のニュースが警察庁幹部に飛び込んできて、当時の担当官が歯ぎしりするほど悔しい思いをしたとの回顧がありました。

    ハイジャック事件の際、日本政府は犯人グループの要求を受け入れ、獄中にいた犯罪者達を身代金付きで釈放しましたが、西ドイツ政府は犯人グループの要求を拒否してGSG9の突入で事件を解決しました。
    ですから日本では悔しいという気持ちと同時に「西ドイツに学べ」という機運になったようです。
    実際に、日本ではハイジャック事件が発生したその年に警察官数名をGSG9に派遣し、特殊部隊を創設しています。
    また作家の麻生幾氏は著書の中で日本警察の特殊部隊が創設当初、「GSG9の隊長を日本に招聘し、指導を受けた」と記載しています。
    来日した正確な年までは記載されていませんが、部隊が創設されたのは1977年ですから、「創設当初」は1970年代後半くらいでしょう。時期的に考えるとウェーゲナー氏が来日し、日本警察の特殊部隊を指導した可能性は高いです。

    それと、GSG9の装備は随分変わりましたね。
    航空機に突入、というよりも屋外でテロリストを制圧するための装備のようですね。
    銃はG36…ですよね。
    特徴的なアサルトスーツのデザインはあまり変わっていませんが、身に付けている装備が昔よりもややアメリカ的な印象です。
    装備がカーキ色に近い色なので、FBIの特殊部隊「HRT」や出張所の捜査官で編成されたSWATのような感じがしますね(^_^)。

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  • from: 予備役士長 - 2さん

    2012年09月21日 03時58分35秒

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    「Re:Re:Re:Re:Forces Speciales」
    追伸ですが、映画「コマンド戦略」は今年の11月末にHDリマスターとして再販されるそうです。

    画像は先ほど書きました、式典でのデモをおこなうGSG9です。

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  • from: 予備役士長 - 2さん

    2012年09月21日 03時50分05秒

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    「Re:Re:Re:Forces Speciales」
    > こんばんは。

    > >Forces Speciales
    > CPA10も出てましたか!

    確か、スナイパー役の隊員がそうです。輸送機から降りてきてベレー帽がCPAのものでわかります。

    なお、元外人部隊2REPの野田氏曰く、劇中の海軍特殊部隊員「マリウス」は本名で自身が海軍特殊部隊OBで本人役で出ているとのことです。


    > デ・ニーロに舟艇倉庫の色を問われてシドロモドロ、化けの皮を剥がされてましたっけ(笑)
    > 結局はデ・ニーロの質問もハッタリだったわけですが。。。

    で、実はボートハウス・・というか倉庫があったようです。イギリスで出版されたSASの写真集で、訓練で倉庫近くの桟橋から出艇している写真があるんですよねえ〜笑

    > DVD化されてないのか、どこ探しても見当たらないんですよ(汗)

    私くらいの世代だと結構有名作品ですよ〜。でも、DVD化されてないんですか?意外ですねえ。

    >
    > >ウォスデンの本
    ほんと、資料価値の高い本ですね。映画での現地協力者がガムテのマーキングに関しては、本読んで改めて納得しまいた笑

    こちらも特殊部隊ネタとしまして、今月、GSG9が創隊40周年を迎えデモンストレーションを行ったそうです。写真を見る限りでは現在のGSG9の装備は相当変わりました。そこには写真の現司令と初代隊長のウェルリッヒ・ウェーゲナー氏も来ていたそうです。
    氏はGSG9及び国境警備隊(当時のGSG9親部隊)を退職後、中東で警護要員等の指導を行っていたそうですが、あの0000作戦は今も歴史に残る偉業として称えられています。
    余談ですが、日本の警察関連誌のなかにあった話ですが、日航機ハイジャックと同じ時期に、GSG9の突入成功のニュースが警察庁幹部に飛び込んできて、当時の担当官が歯ぎしりするほど悔しい思いをしたとの回顧がありました。

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  • from: Knob Turnerさん

    2012年09月21日 02時47分14秒

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    「Re:Re:Forces Speciales」
    こんばんは。

    >Forces Speciales
    CPA10も出てましたか! 見落としてました^^;
    もっかい借りてよく観てみます。

    >自由フランス軍のSASがノルマンディで降下して最後には全滅する話
    「ザ・ロンゲスト・デイ」でしたっけ?
    昔レンタルして観ましたよ〜。懐かしいなぁ

    >ショーン・ビーン、ブラボー20の後は、RONINに偽SASで出てましたね(笑)
    そういえばそうでしたね〜
    デ・ニーロに舟艇倉庫の色を問われてシドロモドロ、化けの皮を剥がされてましたっけ(笑)
    結局はデ・ニーロの質問もハッタリだったわけですが。。。

    >コマンド戦略
    この作品をご存知の方がいたとは!さすがです^^
    DVD化されてないのか、どこ探しても見当たらないんですよ(汗)

    >ウォスデンの本
    ソマリアでの件はタスクフォース・レンジャー達のオフ風景も書かれていて、改めてマーク・ボウデンのと併せて読むと新たな発見もありますね。
    Jerry Boykin大佐を拉致ってローグ・ウォーリアーのTシャツを着せた話には笑いました。特殊部隊の世界だからこそ大目に見られるイタズラですね。
    ちなみにウォスデンはBoykin大佐をデルタC戦闘中隊長だと書いてますがおそらく勘違いで、Boykin大佐は当時のデルタ司令官、中隊長はGary Harrell中佐だったはずです。
    また、BUD/Sの件ではあのLarry Bailey大佐(当時の海軍特殊戦センター司令官)が出てましたね。
    Lawrence W. "Larry" Bailey大佐はSEAL在隊27年の大ベテランで、SEALチーム2の創設メンバーでもあります。


    最後にST-6つながりで最近の人事情報を。

    ◎Scott P. Moore海軍准将が海軍特殊戦コマンド副司令官に就任
    前職は在パキスタン米国防代表オフィスの作戦担当副室長で、一見普通のポストに感じるかもしれませんが、アフガン・パキスタン国境付近での秘密作戦を監督していたらしいという話も聞きます。
    Moore准将は1983年に空軍士官学校を経て任官するものの、すぐに海軍へ転向し、翌84年にBUD/Sを卒業。その後、SEAL小隊長、SOCEUR(欧州特殊作戦コマンド)の海洋作戦将校、SEALチーム2司令官、DEVGRUの中隊長と司令官、NSC(国家安全保障会議)のテロ対策部長、統合参謀本部の特殊作戦/対テロ担当副部長などを務めています。

    ◎Colin J. Kilrain海軍准将がJSOCの作戦担当司令官補佐に就任
    前職は在メキシコ米大使館付き武官で、近年の麻薬戦争に揺れるメキシコの軍や治安部隊を訓練・助言する計画の調整にあたっていたようです。
    Kilrain准将は1985年にOCS(士官候補生学校)を卒業して任官し、翌86年にBUD/Sを修了。SEALチーム3に所属した後、交換留学プログラムの一員としてドイツ海軍KSK(戦闘泳者中隊)へ派遣。帰国後はDEVGRUの小隊長として中米ハイチに展開。その後、SOCSOUTH(南方特殊作戦コマンド)の海洋作戦将校、NSWU-2副官、国務省対テロオフィス勤務、NSWU-4司令官、SEALチーム4司令官、NSWG-2司令官などを務めています。
    余談ですが、NSWG-2司令官時代には当時の部下であったSEALチーム4司令官を更迭しています。更迭された司令官(海軍中佐)は着任からわずか5ヵ月だったらしく、その理由は“彼の司令官としての能力に対する信用が失われたから”とのこと。
    よほどの失敗をしでかしたのかも…

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  • from: 予備役士長 - 2さん

    2012年09月10日 13時40分09秒

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    「Re:Forces Speciales」
    Nnob Turnerさん
    お久しぶりです。
    > 1er RPIMaと海軍コマンドー(ユベル?)という設定でしょうか。やはり仏軍全面協力なだけあって、ミリタリー要素に関してはかなりリアルに作りこまれていますね。

    予告ではパッチで空軍のCAP10(空軍パラシュートコマンドゥ10)もいましたね。まさにオールスター状態(笑)COSの全軍参加とは豪勢な協力体制ですね^。 

    > 演出については過去の名作戦争映画を意識しているようなシーンがいくつか見受けられましたが、兵士の装備や動きなどは相当しっかりしています。
    アンブッシュやシュート・オ・ンムーブは結構良い感じですね。実は自分昨日演習から帰ってきたので、まだ見られてませんが、動画サイトにトレーラーなども上がっており、それを見るだけでも楽しめそうだなと思いました。

    > そういえば最近レンタルでよく見かける戦争映画の中には、WWIIの、しかも特殊部隊モノが多いような気がします。

    これに関しては「低予算で出来るアクション映画」として(制作側にも)人気のあるジャンルのようです。今は空挺降下シーンも少人数ならCGで出来き、(飛んでもそんなにコストにならない)人数も小規模で教習する話ならそんなにキャストが必要ないからなんです。
    しかも、エピソードはそれこそいっぱいありますから、ストーリーもつくりやすく、話の伏線も単純に作れたりします。


    > 「30アサルト」にいたっては、「ブラヴォー・ツー・ゼロ」でアンディ・マクナブ役を務めたショーン・ビーン主演です。パッケージにも“最強特殊部隊SASの原点!”みたいな煽り文句をうたっているのでその繋がりなんでしょうか。

    SASの前のコマンドゥをモチーフにしていましたよね。初期の頃のコマンドゥ作戦は失敗続きも多く、ほぼ全滅なんて作戦も多々ありました。でも、ドイツ側は相当手を焼いていたようで、ヒトラーからの総統命令で
    「コマンドゥやレジスタンスは即刻銃殺すべし」
    という御布令が出たくらいです。
    たしか、もう古い部類の映画になりますが、自由フランス軍のSASがノルマンディで降下して最後には全滅する話もありましたっけ。

    そういや、ショーン・ビーン、ブラボー20の後は、RONINに偽SASで出てましたね(笑)


    > 1st SSFについては、その昔に往年の名優ウィリアム・ホールデン主演で「コマンド戦略」という映画もありました。実に豪快で男臭い内容だったのを記憶しています^^;

    懐かしいですね〜。最初はカナダ・アメリカの仲が悪かったですが、最後の戦線では一致団結して崖の上の要塞を攻略してましたね。このなかで、格闘教官でもあったピーコック軍曹は味があって好きでした!

    >
    > 余談ですが、ウォスデンのST-6本は素晴らしい内容ですね!!
    > 主にソマリアでの活動について多くのページを割いていますが、これまで謎だった選抜課程の話なども垣間見えてまさにマニア必読です。
    > JSOCに配属される24th STSのCCT/PJに限ってはST-6/DEVGRUのグリーンチーム訓練やデルタのOTC(戦闘員訓練課程)を修了しているなど、これまで推測でしかなかった事柄にも確信が持てました。
    > ウォスデンも「近接戦闘など戦術的水準では我々に及ばないが、体力的な水準では全く同等」と“ブルーシャツ”を評価していましたね。

    この本は内容も読みやすく、変に隠しだてする所もないため読んでいて非常に面白かったです。ただ、マーチンコやデルタの一部には相当反感持っていたようですね〜。
    空軍要員派遣に関する記載はなかなか興味深かったです。
    作戦の裏側がいろいろと読める非常におもしろい本でしたね!!

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  • from: Knob Turnerさん

    2012年09月10日 12時35分27秒

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    Forces Speciales

    こんにちは。
    昨日、久しぶりにビデオショップへ行くとアフガンでの仏軍特殊部隊の活躍を描いた、「Forces Speciales」がレンタルしていたので早速借りて鑑賞していました。
    1er RPIMaと海軍コマンドー(ユベル?)という設定でしょうか。やはり仏軍全面協力なだけあって、ミリタリー要素に関してはかなりリアルに作りこまれていますね。
    演出については過去の名作戦争映画を意識しているようなシーンがいくつか見受けられましたが、兵士の装備や動きなどは相当しっかりしています。
    特殊部隊マニアとしてはそれだけでも一見の価値アリ、ではないでしょうか^^

    そういえば最近レンタルでよく見かける戦争映画の中には、WWIIの、しかも特殊部隊モノが多いような気がします。
    「エネミーフォース」(OSS)、「バトルフォース」(1st SSF=第1特殊任務部隊)、「パスファインダー」、「30アサルト」(第30コマンドー部隊)など。
    そのうち、メリルズ・マローダーズにスポットをあてた映画も出てくるんじゃなかろうか(笑)
    「30アサルト」にいたっては、「ブラヴォー・ツー・ゼロ」でアンディ・マクナブ役を務めたショーン・ビーン主演です。パッケージにも“最強特殊部隊SASの原点!”みたいな煽り文句をうたっているのでその繋がりなんでしょうか。
    1st SSFについては、その昔に往年の名優ウィリアム・ホールデン主演で「コマンド戦略」という映画もありました。実に豪快で男臭い内容だったのを記憶しています^^;


    余談ですが、ウォスデンのST-6本は素晴らしい内容ですね!!
    主にソマリアでの活動について多くのページを割いていますが、これまで謎だった選抜課程の話なども垣間見えてまさにマニア必読です。
    JSOCに配属される24th STSのCCT/PJに限ってはST-6/DEVGRUのグリーンチーム訓練やデルタのOTC(戦闘員訓練課程)を修了しているなど、これまで推測でしかなかった事柄にも確信が持てました。
    ウォスデンも「近接戦闘など戦術的水準では我々に及ばないが、体力的な水準では全く同等」と“ブルーシャツ”を評価していましたね。

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