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from: たっちゃんさん
2015年02月28日 00時40分21秒
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太平洋地域特殊作戦会議に参加した特殊作戦群と特別警備隊幹部
先ほどこんなものを見つけました
http://javadc.org/media/document/java-advocate/JAVA-Advocate-June-2011.pdf
↑これの7ページ目に特殊作戦群と特別警備隊の幹部らしき画像を見つけました-
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from: H-2さん
2015年02月27日 16時56分11秒
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映画「アメリカン・スナイパー」について
こんにちは(^_^)。
最近は花粉が飛び始めたようで、私は少し苦しんでいますが、皆様いかがお過ごしでしょうか(^_^;)。
以前、この掲示板でも取り上げた、映画「アメリカン・スナイパー」を観てきました。
戦争映画という枠にとらわれない素晴らしい作品です。
今回はこの映画の感想を書き込みますが、映画の内容が含まれているので、これからこの作品を観る予定の方は、御注意下さい(^_^;)。
この作品は以前掲示板でも紹介したとおり、元SEAL隊員の狙撃手であるクリス・カイル氏の自伝をクリント・イーストウッド監督により映画化した作品です。
カイル氏はイラクに4回派遣され、合計160人の敵を射殺しており、アメリカ軍屈指の狙撃手でした。
軍を退役後は戦争後遺症に悩む方達の支援活動を行っていましたが、元海兵隊員と射撃練習を行った際に、この元海兵隊員に射殺されて亡くなります。
この作品はカイル氏の生涯を描いています。
戦争映画であるため、イラクでの戦闘シーンが多く、SEALや海兵隊の装備は細部に至るまで忠実に再現されています。
劇中で使用されている銃器や車両は実戦で使い込まれている感じが出ており、とても映画用の小道具には見えません。
特に最後の戦闘シーンは圧巻です。
ですが、戦闘シーンはこの作品の魅力の一つに過ぎません。
クリント・イーストウッド監督は、今まで制作した戦争映画と同様に「戦争の難しさと人々の難しさ、そしてたとえ乗り越えられたとしても、乗り越えることの大変さを描いた」とのことです。
イーストウッド監督が言われるように、この作品ではアメリカに生まれて、祖国と仲間の兵士、さらに愛する妻や子供を守るために、苦悩しながらも全力で生きたカイル氏の生涯が描かれています。
この作品のエンディングでは、亡くなったカイル氏の棺が車で運ばれる実際の映像があります。
沿道には彼を見送るため、星条旗を掲げた人達が大勢おり、その中には、車椅子姿の退役軍人と思われる方もいます。
カイル氏はイラクにおいて敵から悪魔と呼ばれており、高額な賞金が懸けられていましたが、彼が敵を狙撃した結果、多くのアメリカ軍部隊と兵士の命が救われのですから、アメリカ国民が彼に敬意を払い、感謝し、死を悼むのは当然の行動だと思います。
また、クリス・カイル役の俳優であるブラッドリー・クーパー氏の演技も圧巻です。
クーパー氏は役作りのために体重を18キロも増量したとのことで、劇中のクーパー氏は本当にカイル氏とよく似ています(^_^)。
「アメリカン・スナイパー」は、アカデミー作品賞の受賞を逃しましたが、素晴らしい作品です。
いずれはDVDも発売されるのでしょうが、劇場で観た方が良い作品だと思います(^_^)。-
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from: H-2さん
2015年02月21日 20時33分07秒
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こんばんは、たっちゃんさん(^_^)。
投稿、ありがとうございます。
今回、たっちゃんさんに紹介して頂いたリンク先は「NAVY SEAL Ethos Magazine」というアメリカ海軍のオンライン広報誌の第20号ですね。
この広報誌はSEALと、以前この掲示板でも紹介したSWCC(特殊舟艇部隊)の活動を紹介しています。
この広報誌には、SEALが海上自衛隊の特別警備隊(SBU)と合同訓練を行ったことが記載されています。
記事を記載したのはNSWG-1(海軍特殊戦グループ1)の広報担当者です。
NSWG-1には、アジア太平洋、中東地域担当のSEALが所属しています。
訓練の日程や、SBU隊員の参加人数については、たっちゃんさんに紹介して頂いたとおりです。
合同訓練に派遣されたSBU隊員は、とても熱心に学んでいたと評価されています。
またSBU隊員の代表者と思われる「オオゼキ マサヒロ 2尉」という方が、今回の訓練はとても有意義であり、次回の訓練も期待しているとの感想を述べています。
>どうやら記事によれば、VBSS/MIO訓練だけでなく、偵察訓練なども行っていた模様です。
記事によると、この合同訓練はSEALとSBUの相互連携と、戦術を強化する目的で行われており、SEALとSBUは夜間の警戒技術や作戦立案、戦闘の訓練などを行ったそうです。
具体的な内容は不明ですが、たっちゃんさんの言われとるように、夜間警戒技術は、VBSS(立ち入り検査、臨検)やMIO(海上阻止行動)以外の状況を想定した訓練かも知れませんね(^_^)。
>防衛省・自衛隊が報道を差し控えても、米軍側(それも海軍特殊作戦群)が発表しちゃいましたね。
そうですね(^_^;)。
自衛隊が積極的に広報すると、合同訓練で自衛隊を受け入れた相手側に迷惑が掛かる可能性もあります。
合同訓練を行った相手国が、公開しても差し支えがないと判断した範囲で広報を行うのであれば、別に構わないのではないかと思います。
記事を読む限り、公表したのは概要程度で、訓練の具体的な内容や、どのような事態を想定した訓練なのか、と言った点については一切公表していません。
また、今回紹介して頂いた広報誌を見る限りでは、SEALは秘匿性が比較的低い部隊なのではないか、という印象を受けます。
アメリカ海軍が本当に秘匿するべき部隊は「DEVGRU」なので、SEALは特殊部隊の広報的な役割を担当しているのかも知れませんね(^_^)。icon
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from: たっちゃんさん
2015年02月20日 19時23分32秒
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ネイビーシールズとSBUの合同訓練
http://www.sealswcc.com/pdf/navy-seal-ethos-magazine/ethos-magazine-issue-20.pdf
これの4ページ目に小さく特別警備隊とネイビーシールズが共同で訓練したと書かれており
ロープ降下の訓練中らしきSBU隊員の画像もありました
2013年2月17日から3月2日までの間、10名のSBU隊員がカリフォルニア州コロネード基地において、西海岸を拠点とするSEALチームと合同訓練を実施していた、とのことです。ちなみに今回で7年連続の合同訓練らしいです。
どうやら記事によれば、VBSS/MIO訓練だけでなく、偵察訓練なども行っていた模様です。
防衛省・自衛隊が報道を差し控えても、米軍側(それも海軍特殊作戦群)が発表しちゃいましたね。過去には(2011年だったか?)他国の隊員に混じって陸自幹部がフォートブラッグでSFQCを修了し、米陸軍から正式にグリーンベレーを受け取っていた記事が、JFK特殊作戦学校により発表されていました。-
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from: H-2さん
2015年02月11日 22時22分41秒
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こんにちは。
連続の返信になってしまいますが、ご容赦ください(^_^;)。
2月2日にもこの掲示板に書き込みましたが、政府は自衛隊を邦人救出に活用するため、関連法の整備を進めています。
自衛隊が救出作戦を行うことができる条件も規定されており、この条件が厳しいため、実行は難しいのですが、いざ出動という時に備えて、装備の充実や支援体制、情報収集体制を強化しようという事なのだと思います。
ニュースでは人目を引くために「日本版デルタフォース」と記載していますが、既にデルタフォースやSEALの性質を持つ「特殊作戦群」や「特別警備隊」が存在するため、新しい組織を作る可能性は低いでしょう。
ただし、特殊作戦群と特別警備隊は海外での作戦を想定して、支援要員を含めた人員の増強や、内部的な組織改編を行う可能性は高いと思います。icon
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from: H-2さん
2015年02月11日 21時45分53秒
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こんにちは、たっちゃんさん。
合計で3回ほど、連続して返信することになると思います。
ご容赦下さい(^_^;)。
海上自衛隊のSBU(特別警備隊)ではないか、という場面は、動画の開始から1:44位のところでしょうか?
プロテック社製と思われるヘルメットにゴーグル、黒色のアサルトスーツを着用し、ランヤード(つり紐)付きの拳銃を構えた隊員3名が映っていますが、SBUの隊員かは不明です。
たっちゃんさんが言われているように、立ち入り検査隊の可能性があるのではないかと思います。
隊員が所持している拳銃も、特にライトなどを取り付けていない、通常の「9mm拳銃」のようですね。icon
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from: H-2さん
2015年02月11日 21時05分09秒
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こんにちは、たっちゃんさん(^_^)。
画像の投稿、ありがとうございます。
たっちゃんさんが言われた「プレートキャリア」とは、セラミック製の防弾プレートと衝撃吸収用のソフトアーマーを組み合わせた防弾ベストの事ですね。
「今回が初」かは不明ですが、最初にプレートキャリアの特徴であるナイロン製の帯が付いている防弾ベストが確認されたのは、2008年に立てこもり事件に出動した埼玉県警察のRATSだと思います。
以下のサイトに事件当時のRATSの防弾ベストの写真が掲載されていたため、リンク先を掲載します。
http://livedoor.blogimg.jp/toshi114514/imgs/e/5/e58671a9.jpg
また、今年の埼玉県警察の年頭視閲式の様子は、YOUTUBUにも動画が投稿されていたので以下に掲載します。
たっちゃんさんに投稿して頂いた写真ほど鮮明ではないかも知れませんが、この動画の開始から6:12位から銃器対策部隊が映っています。
2008年に出動したRATSの防弾ベストと、今年の年頭視閲式で銃器対策部隊が装備していたベストを比較すると、今年、銃器対策部隊が装備していた防弾ベストは、首回りの形状などがRATSのものと少し異なっているようです。
このベストは他の警察では見られないため、おそらく埼玉県警察が独自に配備したものだと思います。
また、埼玉県警察の銃器対策部隊は、過去にも県警独自仕様の防弾ベストで年頭視閲式に参加したことがあります。
以下にYOUTUBEに投稿されていた動画を掲載します。
この年頭視閲式は2013年のものです。
埼玉県警察の銃器対策部隊は、襟の部分が大きいベストを着用しており、このベストは他の都道府県警察では見られないため、埼玉県警察が独自の予算で配備したものと思われます。
このベストはRATSが2007年に、陸上自衛隊との合同訓練で使用したものと似ています。
以下のサイトに合同訓練当時のRATSの防弾ベストの写真が掲載されていたため、リンク先を掲載します。
http://livedoor.blogimg.jp/toshi114514/imgs/b/2/b292ad70.jpg
RATSのベストは2013年に銃器対策部隊が年頭視閲式で着用したベストに比べて、ポーチを取り付ける金具の数が多く、似ていますが、別物だと分かります。
以上のことから、完全に推測になってしましますが(^_^;)、埼玉県警察の銃器対策部隊は、RATSが採用したベストを少し仕様を変えて、後から採用し、装備しているのではないかと思います。
また、今年行進した銃器対策部隊の中には、胸に「POLICE」と記載されたベストを着ている隊員がいます。
このベストの形状は不鮮明ではありますが、襟の部分の形状が他の防弾ベストに比べると細く見えることから、おそらく警察庁が購入して埼玉県警察に配備した「突入型防弾衣」だと思います。
ですから今年の銃器対策部隊の行進は、県警独自仕様のベストと、警察庁から支給されたベストが混ざっているような状態だったのではないかと思います。
また、今年の年頭視閲式で、銃器対策部隊の先頭で行進している指揮官は「指揮棒」という白い棒を持っており、この棒に付いている「房」の色は紫色です。
指揮棒の房の色と警察の階級については以前、この掲示板に書き込んだことがありますが、房の色から、この指揮官の階級は警部であることが分かります。
また、過去に掲載された訓練の写真などから、RATSの指揮官は、銃器対策部隊の指揮官とは別に存在しており、両指揮官の階級は警部であると推測されます。
軍事誌「コンバットマガジン」によれば、RATSは埼玉県警察機動隊の第三中隊に所属しているとのことなので、これも推測になってしまいますが、銃器対策部隊はRATSとは別の中隊に所属しており、行進では中隊長が指揮を執っていたのかも知れません。
推測が多くなってしまい、申し訳ありません(^_^;)。icon
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from: たっちゃんさん
2015年02月11日 17時18分30秒
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安倍首相、日本版デルタフォース (対テロ特殊部隊)の必要性訴え
http://dmm-news.com/article/916969/
「イスラム国」による日本人人質殺害事件で、様々な議論が国会で行われている中、安倍首相は"日本版CIA"とともに、特殊部隊である"日本版デルタフォース"の必要性も訴えた。1月29日の衆院予算委員会で、「領域国の受け入れ同意がある場合は、自衛隊の持てる能力をいかし、救出に対応できるようにするのは国の責任だ」
と安倍首相はコメントしたそうですが、
特殊作戦群やSBUを増強するということなんでしょうか?
それとも全く新しい特殊部隊を・・・-
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from: たっちゃんさん
2015年02月09日 22時30分55秒
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from: たっちゃんさん
2015年02月09日 19時40分10秒