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from: 警察系特殊部隊オタクさん
2016年07月31日 17時20分13秒
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質問です。
https://www.youtube.com/watch?=v9D-7VM3qt3E によると、住本祐寿氏がSSTの射撃技術について次のように述べているんですが…「揺れる船上からでも数10m離れたところにある500円玉に命中させる事が可能」と述べているんですが、本当にそんな技術がSSTにはあるんですか?
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from: H-2さん
2016年07月30日 19時38分42秒
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こんにちは。
>SATやSSTの格闘能力はSP役の岡田准一並みですか?
ドラマや映画の世界はフィクションです。
「悪役相手に一人で大活躍」という設定自体が、現実ではあり得ないため、比較の対象にはならないと思います。
>追伸:SATの格闘能力はSPを上回るとウィキペディアのセキュリティポリスの記事で記述があったんですが本当ですか?SATの方がSPより格闘能力は上なんでしょうか?
以前にも記載しましたが、SP(警護担当警察官)の任務は、要人が襲撃された場合、速やかに現場を離脱し、要人の安全を確保することです。
ですからSPに要求される格闘能力は、要人を避難させて、可能であれば制圧や逮捕をする、という防衛的なものです。
それに対してSAT隊員の任務は、凶悪犯やテロリストの制圧ですから、詳細は不明ですが、軍事組織の格闘技に近い、攻撃的なものではないかと推測されます。
SATの格闘能力がSPを上回るというのであれば、「より攻撃的」という意味ではないかと思います。
また余談的な話になりますが、警視庁特殊部隊のOBである伊藤鋼一氏によれば、レーガン大統領が来日した際、警視庁の特殊部隊は機関拳銃「MP5」を装備して、車両で待機していたとのことです。
ですから警視庁の特殊部隊は「要人警護」と言っても、要人を避難させるより、襲撃犯の制圧を主要任務としていたのではないかと思います。icon
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from: 警察系特殊部隊オタクさん
2016年07月29日 21時32分36秒
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SATやSSTの格闘能力はSP役の岡田准一並みですか?
追伸:SATの格闘能力はSPを上回るとウィキペディアのセキュリティポリスの記事で記述があったんですが本当ですか?SATの方がSPより格闘能力は上なんでしょうか?
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from: H-2さん
2016年07月28日 17時53分32秒
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こんにちは。
>(質問1)SATの任務を次のように記述しています。テロリストや凶悪犯罪者の逮捕、人質の救出、治安維持活動など、一般の警察業務の手に負えない特殊作戦遂行を行っている。としていますが、ここで疑問が生じるのは、SATは特殊作戦遂行するんですか?それとこれらの任務はSSTにも当てはまるでしょうか?
「一般の警察業務の手に負えない特殊作戦」と記載されているため、この場合の特殊作戦とは、「交番勤務員やパトカー勤務員、通常の捜査員の手に負えない任務」と解釈するのではないかと思います。
ですから、軍事的な作戦をSATが行うという意味ではありません。
また、SSTに関しても同様で、「通常の海上保安官では手に負えない任務」を担当する部隊と解釈すればよいのではないかと思います。
>(質問2)また、131㌻には麻薬の押収や暴動鎮圧、要人警護なども警察系特殊部隊の任務だとされていますが、ここで疑問が生じるのは麻薬押収や暴動鎮圧、要人警護が警察系特殊部隊の任務なんですか?
海上保安庁OBの住本祐寿氏の著書によれば、SSTは麻薬密輸船の取り締まりを実施したそうです。この任務は他の部所からの応援要請を受けて行われたとのことです。
また暴動鎮圧に関しては、アメリカでは、デモが銃器を使用した暴動に発展することを阻止するため、SWATを配置することがあるそうです。
要人警護については、警視庁特殊部隊のOBである伊藤鋼一氏の著書によれば、伊藤氏が特殊部隊に在隊していた当時、レーガン大統領の来日に伴い、シークレットサービスと合同で警護を実施したそうです。icon
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from: 警察系特殊部隊オタクさん
2016年07月28日 13時32分40秒
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現代の特殊部隊 テロと戦う最強の兵士たち その組織・装備・作戦を見る,文林堂,坂本明(著),P69により引用した質問をさせていただきます。
(質問1)SATの任務を次のように記述しています。テロリストや凶悪犯罪者の逮捕、人質の救出、治安維持活動など、一般の警察業務の手に負えない特殊作戦遂行を行っている。としていますが、ここで疑問が生じるのは、SATは特殊作戦遂行するんですか?それとこれらの任務はSSTにも当てはまるでしょうか?
(質問2)また、131㌻には麻薬の押収や暴動鎮圧、要人警護なども警察系特殊部隊の任務だとされていますが、ここで疑問が生じるのは麻薬押収や暴動鎮圧、要人警護が警察系特殊部隊の任務なんですか?-
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from: H-2さん
2016年07月26日 16時39分22秒
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こんにちは、HAJIMEVISIONさん(^_^)。
伊藤祐靖氏の著書は、最近購入し、昨日読み終わりました(^_^)。
本の内容はHAJIMEVISIONさんに御紹介して頂いたとおりです。
本書には、1999年に発生した工作船事件の緊迫した状況が記載されており、これは当事者でなければ知り得ない、貴重なものだと思います。
本書の第四章で伊藤氏は「せっかく、一度しかない人生を捨ててまで守るのなら、守る対象にその価値があってほしいし、自分の納得のいく理念を追求する国家であってほしい。」と記載しており、私もその通りだと思います。
また、ミンダナオ島で伊藤氏は弟子のラレインに「あなたの国は、おかしい。」と言われていますね。
当時の日本は民主党政権でしたから、確かにおかしかったのですが(^_^;)、おそらく、この時のラレインは、日本国憲法の事を言っていたのでしょう。
先の参院選の結果により、憲法改正に関する国民投票がいずれは行われ、ラレインの主張した「他人が作った掟」も、いつかは変わるのではないかと思います。
日本の政治、安全保障、社会制度は、ミンダナオ島の部族社会よりも複雑で、急激に変化することはできませんが、少しずつ他国に依存せず、自立できる方向に変わってきています。
ですから将来、日本は、伊藤氏が主張した「理念を追求する国家」になっていくのではないかと思います。icon
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from: HAJIMEVISIONさん
2016年07月26日 05時44分44秒
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書籍紹介「国のために死ねるか」(伊藤祐靖著)
海上自衛隊の特殊部隊といえる特別警備隊の創設に携わった伊藤祐靖氏の著書を皆様にご紹介します。その発端となる事件… 氏はイージス艦の航海長として1999年能登半島沖の不審船事件に遭遇します。
「国のために死ねるか」というタイトルはいささか重いですが、まるで映画を見るようなイージス艦「みょうこう」の海上警備行動に至るシーンから始まるこの本、一気に読みきりました。三章、「戦いの本質」に登場するミンダナオ島の謎の?女性ラレインとの出逢いがなければ伊藤氏の現在はないかと思わせる下りは圧巻。まさに個人としての闘いのスキルとはこれなんだ、日本とは守るに値する国なのか?と突きつけられます。
著者のあとがきには末尾にこう書かれています。
「私は、元特殊部隊隊員であり、現在も未来も特殊戦の世界で生きていく。しかし、この本は、特殊部隊隊員でも自衛官でもない、ごく一般的な日本人に向けて書いたものである。」
皆さんも単なる特殊部隊へのマニアックなファンに留まることなく、このような方が今の日本に現実にいて日々更なる錬磨と後継者の育成に努力している姿に感銘を受けることでしょう。
わずか255ページの薄っぺらい文庫本ではありますが、今の日本人が失った大事なものを思い出させてくれる好著であります。-
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from: H-2さん
2016年07月25日 15時36分57秒
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警察系特殊部隊オタクさんへの回答。
こんにちは。
>2001年の北朝鮮工作船領海侵犯事件のようなことは今後も起こり得るでしょうか?
今後は無い、とは言い切れません。
朝鮮戦争が再び起きれば、日本に武装工作員を送り込むため、工作船が使われることになるかも知れません。
海上で工作船が発見されれば、基本的には海上保安庁の担当になりますが、現在では巡視船の装備も強化されており、海上自衛隊も対策を取っていますから、工作船は逃げ切れないと判断すれば、自沈する可能性が高いと思います。
>加えて、今まではあれほど頻発していたのに、あの日を境にまったくあのようなの事が起こっていないのは何故なんでしょうか?
個人的な推測を記載します。
2002年に金正日は、北朝鮮の一部の者が勝手に工作船で日本へ侵入し、拉致を行った、という主旨の発言をしました。
このような声明を出した後に、日本の領海内で工作船が発見されれば、北朝鮮の軍や情報機関が金正日の許可を取らず、勝手に活動しているということになります。
つまり、北朝鮮の最高指導者が軍や情報機関を統制できていない、ということになってしまうため、工作船を使用した侵入は行われなくなったのではないかと思います。
また、2001年の工作船事件以降、日本は偵察衛星の運用を開始しました。
運用の詳細は当然不明ですが、北朝鮮の工作船の動向も監視していると言われています。
ですから北朝鮮の港を工作船が出港しても、すぐにバレてしまうため、工作船による侵入は実行できなくなった、という理由もあるのではないかと思います。
>航空軍事用語事典に治安特殊部隊なる名前のページがあったのですが、治安特殊部隊なんて聞いたことがありません。
航空軍事用語事典に記述されている情報って信憑性があるんですか?
「航空軍事用語事典」というサイトは、誰でも編集できるネット百科事典です。
「治安特殊部隊」という項目を確認しましたが、いわゆる「治安組織系、警察系、法執行機関系」などと呼ばれている特殊部隊の事について解説しています。
これらの言葉は、アメリカのSWATやFBI-HRT、ドイツのGSG9やSEK、日本のSAT、SITやSSTなどの特殊部隊を総称した言い方であり、「この呼び方でなければ駄目」という決まりはありません。
航空軍事用語事典というサイトは、専門家が執筆した書籍ではないため、「治安特殊部隊」という言葉を掲載して解説しても、全く問題は無いと思います。-
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2016年07月24日 21時20分08秒
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from: 警察系特殊部隊オタクさん
2016年07月24日 21時19分00秒