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from: H-2さん
2019年11月18日 20時04分03秒
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こんにちは、Knob Turnerさん。
返信が大変遅れてしまい、申し訳ありません<(_ _)>。
貴重な情報、ありがとうございます。
>Mark A. Milley陸軍大将が20代目の統合参謀本部議長に就任しました。
>統合参謀本部議長としても14代目のHenry H. Shelton大将(元グリンベレー、USSOCOMの4代目司令官)に続き2人目の特殊部隊出身者となります。
グリーンベレー出身の方なのですね(^_^)。
報道によれば、在韓米軍に服役した経験もあるそうです。
先日、GSOMIAの件で韓国を訪問していましたね。
制服組のトップになると、政治的な役割も担当されるようなので、大変だと思います(^_^;)。icon
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from: H-2さん
2019年11月18日 18時23分43秒
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お久しぶりです、Knob Turnerさん。
公私共に事情があり、返信が滞っていましたが、また少しづつ再開していきますので、よろしくお願いします<(_ _)>。
人事ニュースを拝見しました。
詳細な情報、ありがとうございます。
SOCOMのSEA(最先任上級下士官)がGregory A. Smith空軍上級曹長に交代したとのことですね。
空軍の方なので「スペクターガンシップ」の射手など、地上の特殊部隊を様々な形で支援してきた方ではないかと思います。
SOCKOR(在韓特殊作戦コマンド)の司令官に就任されたOtto K. Liller陸軍准将も、在韓米軍の撤退が取り沙汰されている中で、難しい立場だと思います。
特殊部隊関連の幹部だけでも、これだけの方が異動されているのですね。
勉強になります(^_^)。icon
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from: H-2さん
2019年11月18日 17時14分00秒
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お久しぶりですKOさん。
H-2です。
この2か月、仕事と私生活で色々とトラブルがあり、返信が大変遅れてしましました。
申し訳ありません<(_ _)>。
少し落ち着いたので、また返信や投降を、少しづつ再開したいと思います。
KOさんへの返信を以下に記載します。
>香港の警察官がブチギレるのもわかる気がします。
6:45分 SWATみたいな服装をしているのは特殊部隊ですか?
何のために特殊部隊を派遣しているんですか?
紺色の服を着ている隊員は、おそらく香港警察の準軍事的な組織である「STS」の所属だと思います。
STSは香港警察の特殊部隊「SDU」や空港警備を担当している「機場警察」の隊員などから編成されているようです。
隊員が装備している銃は、おそらく催涙弾やナイロン製の弾を発射するためのものです。
ナイロン弾は当たり所によっては重傷になるため、専用の訓練を受けたSTSの隊員が使用を担当していたのではないかと思います。
>
この動画を見てみたらわかると思うのですが、香港警察の特殊部隊の人も若者相手に完全にぶちぎれています。私も、さすがに列車を止めたり空港を勝手に占拠したり、これはデモではないのでは?と感じます。
H2さんはどう思いますか?香港政府は慎重に判断した結果、一つの要求を受け入れただけでも、これは、香港政府は悪くないのでは?と思います。
香港が通常の民主体制であれば、一部のデモ隊が行っている行動は単なる犯罪です。
ですが、現在の香港では中国共産党による支配が進み、共産党政府に批判的な意見を持つ人は香港の法律に触れ、政治家として立候補できません。
自分たちの意見を政治に反映させるために、立候補ができないのですから、意見を反映させるためには、デモ行進による抗議しかありません。
それでも要求が通らなければ「抗議しても駄目、政治家として立候補もできない」という状況ですから、力による抗議、暴動に発展します。
現在の香港は事実上の独裁国家であり、少し前まで香港市民は健全な民主制度を享受できていた訳ですから、独裁に反発して暴動が発生するのは必然的だったと思います。
この返信を投稿している11月18日現在でも、香港の暴動は激化しています。
昨日は警察による大学への突入や、デモ隊による放火が行われてたようです。
デモ隊が行っていることは明らかに破壊行為ですが、香港政府が市民に政治参加の自由を保障しない限り、暴動は続くでしょう。
また、中国本土の武装警察や人民解放軍が介入した場合は、大規模な鎮圧が行われます。デモ隊は一掃されるでしょうが、中国政府は民主化要求グループを弾圧したことになり、アメリカを始めとした各国から経済的に制裁を受けるでしょう。
中国はウイグル問題でも各国から人権弾圧国家として批難されており、これに加えて香港でも「鎮圧」を行ってしまうと、さらに国際社会から孤立することになるでしょう。
逆にデモ隊側は、中国の孤立化を狙って、暴動を長引かせているのではないかと思います。icon
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from: Knob Turnerさん
2019年11月01日 03時07分03秒
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統合参謀本部議長が交代
こんばんは。
10月1日に米軍制服組のトップが交代し、Joseph F. Dunford, Jr.海兵隊大将に代わってMark A. Milley陸軍大将が20代目の統合参謀本部議長に就任しました。
Mark A. Milley大将はマサチューセッツ州出身で、1980年にプリンストン大学ROTC(予備役将校訓練課程)を修了して任官。
第82空挺師団での勤務を経て特殊部隊資格課程に志願し、卒業後は第5特殊部隊グループのODA(水中作戦・潜水チーム)隊長を務めます。
その後、第7歩兵師団の中隊長、第2歩兵師団の大隊長、第25歩兵師団の参謀長、第10山岳師団の旅団長と師団長、第101空挺師団の作戦担当副師団長、統合参謀本部J-3(作戦局)の地域作戦担当副部長、国防長官付き軍事補佐官、第3軍団長(ISAF=国際治安支援部隊統合コマンド司令官と在アフガニスタン米軍副司令官を兼任)、FORSCOM(陸軍総軍コマンド)司令官などを歴任し、2015年8月14日からは39代目の陸軍参謀総長を務めました。
陸軍参謀総長としては35代目のPeter J. Schoomaker大将(元デルタ、USSOCOMの5代目司令官)に続き2人目、統合参謀本部議長としても14代目のHenry H. Shelton大将(元グリンベレー、USSOCOMの4代目司令官)に続き2人目の特殊部隊出身者となります。
※以下、 Milley大将の画像
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