「やはり…」
スペツナズの作品は、やはりビミョーな出来でしたか…(^_^;)。

確かに最近、特殊部隊を題材にしたDVDが多いのですが、一部のマニアには受けても、純粋に映画や、ドラマとしての評価はちょっと…という作品も多いですよね。

あと、サークルに新しいメンバーの方が加わりましたので、よろしくお願いします(^_^)。

「Re:こんにちは」
ありがとうございます。闇です。

ｽﾅﾍﾟﾂｸﾞ？ですよね？
あれ見ましたよ。
感想としてはビミョーでした。

おすすめの2本はぜひ見させていただきます。

GSG9のやつは見てみたいですね。

了解しました。
私も返信遅れると思いますが必ず返します

「こんにちは」
闇さん、こんにちは

闇さんの言われるように、最近のレンタルDVDには特殊部隊ものが多いですね。「SAS英国特殊部隊」などですかね？

そういえば、最近レンタルDVD店に行った際、ロシアのスペツナズを題材にしたDVDがありました。
「チェチェン人ゲリラに立ち向かえ！」みたいな内容で、見てはいないのですが、スペツナズ役の俳優さん達が、みんな悪人面に見えます…。
私に先入観があるからかも知れません(^_^;)。

それと、確かWOWWOWで、GSG9を題材にしたドラマを放送していませんでしたか？
あれも見てみたいですね。

「ヒトラー 〜最期の12日間〜」は、「日本のいちばん長い日」と併せて見ることをお勧めします。

セリフをそのまま引用したものではありませんが、

ドイツ国民は私を守るために、最後まで戦え！

と主張し、最後には自殺したヒトラー。
それに対し、

これ以上、国民を苦しめたくない。
この戦争を終わらせる。
残された国民を頼む。

と主張した昭和天皇。

「格」の違いが現れています。

８月１５日前後に見ると、感慨深いですよ。

「アメリカンソルジャー」と、「ノーマンズランド」は知りませんでした。
面白そうですね。機会があったら、見てみます。

あと、私は仕事が忙しい時、その日中に回答できない場合がありますので、御了解ください(^_^;)。
何日か、かかる場合もあると思いますが、必ず回答はしますよ。

「Re:ご返事、ありがとうございます」
ありがとうございます。
最近のレンタルDVDには特殊部隊ものが多い傾向にあります。

地獄の黙示録は見ました。ヒトラーは見てないですね。

最近見て印象的だったのはアメリカンソルジャーとかノーマンズランドとか面白かったです。

「ご返事、ありがとうございます」
闇さんへ

「ナイトストーカーズ」は厳密に言えば、「特殊部隊の支援部隊」に該当するかもしれません。
危険地帯に特殊部隊員を搬送し、回収するために、特殊な訓練を受けた部隊です。

それと、私が今までに見た戦争映画の中で、印象に残っているもの挙げます。

ヒトラー 〜最期の12日間〜
ヒトラーが自決するまでの、最期の12日間を描いた作品です。
戦争末期、すでに現実が見えず、周囲の意見を全く聞かなくなっていたヒトラーの姿が忠実に描かれています。

地獄の黙示録
フランシス・フォード・コッポラ監督の大作映画です。難解な部分もありますが、戦場の迫力には圧倒されます。

フルメタル・ジャケット
スタンリー・キューブリック監督の作品です。新兵の苦悩やベトナム戦争の悲惨さを描いていますが、特に訓練教官のセリフが強烈で、印象に残っています。

二百三高地
邦画です。日露戦争の旅順攻略戦を描いた作品です。
邦画独特のベタな部分もありますが、乃木将軍の苦悩する姿が良く表現されています。

日本のいちばん長い日
モノクロ映画です。最近ＤＶＤ版が出ました。
大戦末期の日本の混乱ぶりが忠実に再現されています。

こうして挙げてみると、どの作品も、特殊部隊とはほとんど関係ないですね…(^_^;)。

「Re:こんにちは、闇さん」
回答ありがとうございます。
なるほどなるほどよく分かりました。

ナイトストーカーズが入っているので特殊部隊だと思っていました(→o←)ゞ

ザ・ユニットはDVD出たら即買います。

300は見ましたよ〜。
映画の中では感銘することは言っていたのですがレオニダスがあまりにもバカっぽく見えたのが残念と思っていました。

SPですが毎週欠かさず見ています。これからの展開を楽しみにしています。

おすすめの映画に関してですが新旧問わず教えていただけると幸いです。

「こんにちは、闇さん」
こんにちは、闇さん。よろしくお願いします。

まず、「レンジャーや山岳部隊、空挺部隊が、特殊部隊に該当するのか？」との質問についてです。

これらの部隊は、ジャングルや市街地、山間部などの局地戦に長けていますが、「特殊部隊」には分類されず、「準特殊部隊」もしくは、「特殊部隊の支援部隊」と見なされることが多いようです。

世界共通の明確な「特殊部隊の定義」でもあれば、分かりやすいのですが、そのようなものはありませんので、各国、各組織がそれぞれの基準で「特殊部隊」と命名しているようです。

軍事組織において「特殊部隊」とは、対テロ、ゲリラ戦闘や、「他国の軍隊の訓練」を担当する部隊を指すことが多いです。

「他国の軍隊の訓練」とは、例えばある国が、他国に軍事介入する場合、通常であれば、大規模な軍隊を派遣しますが、そのためには国内世論の支持や、議会の承認が必要となります。
また、大規模な軍隊を投入すれば、それだけ戦死者が出る可能性も高くなり、世論の反発が予想されます。
そこで、少数の特殊部隊員を密かに相手国に派遣し、その国の反政府（反占領軍）勢力に軍事訓練を行い、間接的に武力介入を行うのです。

このような任務を担当している代表的な部隊は、アメリカのグリーンベレーと、イギリスのＳＡＳです。
この方法は、成功すれば、事前に議会の承認も必要なく、自国の兵士が戦死することもほとんど無い訳ですから、派遣する国から見れば、いいことずくめです。

ただし、必ずしも成功するとは限りません。
ベトナム戦争において、グリーンベレーは、山岳少数民族に対して軍事訓練を行い、北ベトナム軍と戦わせましたが、アメリカ軍が撤退したため、結果的に「見捨てる」形となってしましました。
ベトナム戦争後、この山岳民族は、男性の大半が北ベトナム軍に殺され、女性はベトナム人と強制的に結婚させられたそうです（これは民族を消し去るためです）。

また、反対に成功した例としては、冷戦時代にソ連がアフガニスタンに侵攻した際、イギリスのＳＡＳ隊員が「民間軍事コンサルタント」という肩書きで、アフガニスタンに派遣され、現地の反ソ連勢力に対して軍事訓練を行い、ゲリラ戦を展開した後、ソ連軍を撤退に追い込んでいます。

このように、少人数で、非常に危険度の高い作戦に従事するのが、軍事系特殊部隊の特徴といえます。

それと、「最近の映画・テレビ番組のおすすめ」ですが…最近、あまり映画を見ていないんですよ(^_^;)。

あえて言えば、戦争映画とは少し違いますが、「３００（スリーハンドレッド）」は結構、面白かったですね。

スパルタ軍の兵士達に、強烈な「軍人魂」を感じました。
ただ、敵側のペルシア帝国の王、レオニダスが単なるピアスマニアとして描かれているので、あれはいただけないですね。
実際には名君だったようですから、中東の人達があの映画を見たら、怒るんじゃないかと思います。

あとドラマで最近、少し見ているのは「ＳＰ（エスピー）」です。
フジテレビの番組で、「踊る大捜査線」のスタッフが制作しているようです。
まあ、現実にはありえない展開（ＳＡＴが一般群衆の中を走り回るなど）が多いのですが、日本の警備警察がドラマの題材となることは珍しいので、雰囲気を感じるには良いと思います。

それと、「ザ・ユニット」は確か、WOWWOWでやっている番組ですよね？
うち、WOWWOWに加入していないんですよ(T_T)。見たいですけどね。

「Re:「闇に潜むもの」さんへ」
ありがとうございます。闇に潜むものです。

闇と呼んでください。

特殊部隊に興味持ち始めたのはバンドオブブラザーズ、ブラックホークダウンを見てからです。
二つほど質問です。
レンジャーや山岳部隊、空挺部隊は特殊部隊のくくりでしょうか？
もし詳細説明があればよろしくお願いします。

最近の映画・テレビ番組でおすすめありますか？今ザ・ユニットは見たいと思っています。