こんばんは＾＾

先日、ニュージーランドSAS（1st NZSAS Group）のアフガンでの活躍を称え、米軍から司令官であるChris Parsons中佐へDMS(Defense Meritorious Service)メダルが授与されました。この勲章は米軍の中でも高位のもので、外国軍将兵へ授与されるものの中では最高だということです。
Parsons中佐は昨年10月から約4ヵ月間、70名のSAS隊員から成るタスクフォース（Task Force 81と呼ばれていたそうです）を率いて、新生アフガン警察の危機対応チームと協力しながら首都カブール近辺における武装勢力掃討を指揮しました。
現地の米大使館を目標としたテロ攻撃の阻止、重要指名手配されているテロリストの捕獲、20ヵ所以上の武器爆弾貯蔵庫を探り当てるなど、本当に大活躍だったようです＾＾

在アフガン米軍およびISAF（国際治安支援部隊）司令官David Petraeus陸軍大将も、『彼等は注目を集めない小さな組織だが、その貢献は非常に大きい』と賛辞を送っています。

※画像は勲章を授与するPetraeus大将（手前）とParsons中佐（奥）


＞予備役士長さん
お返事ありがとうございますm(__)m
外人部隊もいろいろと制度が変わりつつあるんですね〜

ギリシャMYKというと、もう何年も前のコンバットマガジン（だったかな？＾＾；）の特集が思い出されます。今でも家に置いてたような。。。
米海軍UDT/SEALの指導下にあった海軍特殊部隊は、必ずと言っていいほど訓練にBUD/Sモドキが組み込まれていますね（笑）
もはやフロッグマンの伝統でしょうか＾＾