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from: 予備役士長 - 2さん
2012年11月06日 00時29分27秒
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一新されましたね~!
皆さんこんばんは。
なんか、画面が明るい感じになりましたね(^^
Knob Turnerさんが書かれている「ルート・アイリッシュ」自分も観ましたよ!
話の展開はいかにもイギリスチックといいますか、結構シリアスな感じで話が進みます。
ネタバレになるといけないので、自分もこれ以上はかけませんが・・
さて、最近CS放送のナショナルジオグラフィックで「戦闘ヘリの限界に挑む」という番組がやっていました。最近といってももう先月初めですが・・
「戦闘ヘリ」というタイトルからアパッチやタイガーかと思いきや「タリバンVS SEAL」 「アルゼンチン VS SAS」というタイトル。どうやら作戦に関わったヘリ部隊がいかに任務をこなしたかをドキュメンタリーで追ったものでした。
で、このタリバンvs SEALはレッドウィング作戦でのマーカス・ラトレル救出に出向いた空軍救難飛行隊の話で、ラトレルの本だと救出時のことが流して書いてありましたが、救難隊(RQS)側からすると結構ギリギリの状況だったようです。
救出に出向いた部隊は920救難ウィングの第943救難グループのHH-60Gと乗員のPJで、地上の周辺確保はレンジャーだったそうです。なお、この救難部隊は予備役で構成される部隊だそうです。
当初あと3日で任務が解かれる予定が急遽作戦でSEALの現地本部に行きましたが、SEAL側が救難クルー達を(パイロット本人曰く)「我々を見下していて、任務はできないだろうと信用していなかった」という状況だったそうです。
実際、救出もこんなんを極め、天候不順からガンシップからのIR照射が失敗、なんとかA-10のレーザーで着陸ポイントを確定できたそうです。
しかも、その場所が村の崖側の棚になっている部分でホバリングを安定させるのが難しく、真っ暗闇の中のせいで、あと3~4m接近していたらローターがあたっていたそうです。
そこへ、マーカスが後部ローター付近から接近してきたため、とうしょアメリカ人か現地人かの判断ができず、(通常kの手のヘリは後部からの接近は厳禁)ギリギリまで判断に迷ったということでした。
この部隊はその後他のSEAL隊員お回収にも向かったそうです。予備役でもこの行動力があるところがアメリカ軍の底力といいますか・・
長くなったのでSASの方はまた次回にでも。
写真はラトレルを救出した第920RQWのメンバー達です。
Knob Turnerさん
ジム・ショートそんなことになってましたか・・・
IBAの仕事も今後は難しくなることでしょう・・・まあ、どこまでがホントでどこまでが嘘かは知るすべがないわけですが・・・-
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