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from: H-2さん
2012年12月06日 13時01分43秒
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埼玉県警察「RATS」について
こんにちは(^_^)。
今年も気がつけばあと僅かです。
一年がたつのは早いですね。
さて、今回は埼玉県警察の「RATS」という部隊について書き込みます。
個人的な考察が多く、文章もだいぶ長くなってしまいましたが、ご容赦ください(^_^;)。
「RATS」は埼玉県警の機動隊に設置されている部隊です。
軍事専門誌「SATマガジン」の2008年9月号によると、RATSというのは「Riot And Tactical Squad」の略称だそうです。
日本語に直訳すれば「暴動戦術部隊」という意味になります。
RATSは埼玉県警機動隊の第三中隊に所属しており、いわゆる「銃器対策部隊」とは別に編成されています。
RATSの任務は、公開訓練や過去に出動した事件などから、テロ事件や銃器を使用した立てこもり事件などへの対処であると判明しています。
また隊員はヘリコプターからロープ降下する技術があり、機関拳銃(MP5)を装備しています。
部隊の詳細は不明なのですが、最近になって断片的な情報が出ているので、これから考察したいと思います。
1 部隊の正式名称は?
埼玉県警機動隊の一部の隊員が、過去に自衛隊との合同訓練や立てこもり事件の現場で「RATS」と記載された赤いワッペンを出動服の上腕部に付けていたことから、この部隊は通称RATSと呼ばれていますが、警察内部での正式名称は判明していません。
ただし、手がかりになりそうな事実があります。
2007年12月28日に埼玉県富士見市で、埼玉県警と消防の合同訓練が行われました。
この訓練では、拳銃を持った犯人が立てこもり事件を起こしたとの想定で、事件現場での怪我人の救急搬送訓練や、救急隊員の安全確保に関する訓練が行われました。
消防が参加するにしては意外と物騒な想定ですが、この年の5月には愛知県長久手町で人質立てこもり事件が発生し、愛知県警SATの隊員が死亡しています。
この訓練は愛知のような事件が埼玉県で発生したら、という危機感から行われたものでしょう。
この訓練の写真は、消防の広報誌に掲載されており、広報誌はネット上で確認できます。
広報誌によれば、訓練に参加したのは「埼玉県警察特殊部隊」という組織で、写真によれば「特殊部隊」の隊員は機動隊でよく使われる出動服を着ており、防弾バイザー付きヘルメット、防弾ベスト、防弾盾という装備でした。
この装備の中でも防弾バイザー付きヘルメットの形状は、2008年にけん銃所持の立てこもり事件で出動したRATSの装備と共通しています。
「埼玉県警察特殊部隊」という名称は、おそらく埼玉県警が消防に説明した部隊名でしょう。
埼玉県警の刑事部には人質立てこもり事件などに対応する「STS」というチームがありますが、このチームは捜査員の集団であるため、報道では「部隊」という呼び方ではなく「班」という名称で呼ばれることが多いです。
ですから、この合同訓練に参加した部隊は県警機動隊のRATSである可能性が非常に高く、もしこの部隊がRATSであれば、正式名称は埼玉県警察特殊部隊ということになります。
日本の警察で特殊部隊といえば、警察庁の通達で編成された「SAT」の事を指しますので、おそらく埼玉県警察特殊部隊は警察庁の通達によるものではなく、埼玉県警が独自の運用により創設した部隊であろうと推測されます。
また近年、この埼玉県警特殊部隊に所属していた、という方々と、この特殊部隊を知っている元県警幹部だったという方が軍事専門誌に登場しています。
特殊部隊に所属していた方は、田村装備開発株式会社の田村忠嗣氏と部外講師の吉岡崇氏です。
また田村氏と吉岡氏の元上司とされているのが齋藤譲治氏です。
齋藤氏は軍事誌SATマガジン2012年11月号に、『「実戦的特殊技能訓練」見聞録』という文章を書いていますので、まず、この文章の内容を取り挙げたいと思います。
2 齋藤譲治氏について
報道や新聞記事から確認できる情報によれば、齋藤氏は北海道の高校を卒業後、埼玉県警察の警察官になっています。その後、昇任を重ね、警視の時に埼玉県警察本部警備部の外事課長を務めています。
外事課、というのはNHKのドラマ「外事警察」でも話題になった外国の諜報機関の活動などを監視する部所です。
その後齋藤氏は警視正に昇任し、川越警察署長、本部の警備部長、交通部長を務め、警視長に昇任し埼玉県警察を退職しています。
いわゆるノンキャリアの警察官で警視長の階級まで昇任するのは異例と感じるかもしれませんが、警視正の階級を長年勤めた警察官は、定年退職の際に名誉職のような形で警視長に昇任することがあるようです。
以上のような経歴の齋藤氏は、先ほど取り上げたようにSATマガジン誌上で文章を書いています。
内容は元部下であった田村氏と、田村氏がお父様と共に立ち上げた会社である田村装備開発の紹介をしており、推薦文ともいえます。
この文章で興味深い点を要約して挙げると
* 一般警察官では対処が困難な人質たてこもり事件等の現場においては人命救出、犯人検挙、被害の増大防止を行う特殊部隊の存在は必要不可欠で、頼もしい存在だった。
* 田村氏は特殊部隊のリーダーとして活躍したが、特殊訓練の普及と技術を究めるために退職し、田村氏の父と共に田村装備開発を設立した。
以上の二点です。
文章の内容から、齋藤氏は埼玉県警察の特殊部隊をよく知っていたことが窺えます。
齋藤氏の経歴を見れば、彼が特殊部隊に関わっていたのは、警備部長を勤めていた頃でしょう。
「警備部長」という役職は、埼玉県警における機動隊と公安、外事警察の総責任者であるからです。
報道機関の記録を確認すると、齋藤氏は2002年1月の時点で川越警察署長であったことが判明しており、また2003年7月の人事異動で警備部長から交通部長になっています。
警察の上級幹部が役職を務める任期は大体1年くらいですから、齋藤氏が警備部長だった時期は、2002年の7月くらいから2003年の7月までであると推測されます。
また、先に述べたように埼玉県警刑事部には「STS」という特殊班が設置されていますが、齋藤氏は警備部門を専門とする元幹部であり、彼が文章で述べてる「特殊部隊」はSTSを指したものではなく、県警機動隊の特殊部隊、おそらくRATSを指したものでしょう。
次は田村装備開発の部外講師である吉岡崇氏について取り挙げます。
3 吉岡崇氏について
吉岡氏の経歴は、ネット上に掲載された内容を要約すると以下のようになります。
* 吉岡氏は元埼玉県警察の警察官であり、田村氏とは同じ時期に特殊部隊に所属したいた。
* 田村氏は特殊部隊の「戦術組長」という役職であり、吉岡氏は「狙撃組長」という役職だった。
以上の内容から埼玉件警察の特殊部隊は、狙撃部門と戦術部門に分かれていることが判明します。
「戦術組」とは、突入と突入支援を担当する役割だと推定されます。これは、田村氏が現役警察官の頃に逮捕術を得意としていたことからも推測されます。
続いて田村忠嗣氏について取り挙げます。
4 田村忠嗣氏について
ネット上で確認できる情報によれば、田村氏は埼玉県警の特殊部隊に4年間所属していたそうです。
田村氏の元上司である齋藤氏は、警備部長時代に特殊部隊、さらには田村氏の事を知り得る立場にありました。ですから田村氏は、齋藤氏が警備部長を勤めていた2002年末頃から、2003年の7月までには既に特殊部隊に所属していたことになります。よって田村氏が特殊部隊に所属していた期間は、断定はできませんが、おおよそ2002年から2005年くらいまでであろうと推定されます。
また、田村氏が「特殊訓練の普及と技術を究めるために退職」したのは、田村氏が埼玉県警の警察官だったからではないかと思われます。
仮に田村氏が警視庁の警察官であれば、SATで最新の対テロ戦術を学ぶことができたはずですから、警察官を辞める必要も無かったでしょう。
それでは関係者の話題はひと段落して、これまでの情報を元にRATSについて色々と考察をしたいと思います。
5 RATSは、いつ創設されたのか。
埼玉県警に「特殊部隊」と呼ばれる組織が創設されたのは、1972年になります。
1972年に警察庁が全国の警察機動隊に対して、銃器等を使用した重大凶悪事件に対処するための特殊部隊を創設するよう通達を出しました。
埼玉県警機動隊もこの通達を受けて特殊部隊を創設したはずですが、この特殊部隊は警視庁機動隊の例を挙げると、普段はデモ対策や救助任務を担当しているメンバーで、訓練は年に数回程度しか行われず、形式的なものであったようです。
ですから埼玉県警機動隊でも、似たような状況だったと推定されます。
さらに、この特殊部隊は、SATの編成を決定した1996年の警察庁通達「特殊部隊の再編強化について」により廃止され、その代わりとして各都道府県警察に銃器対策部隊が編成されます。
いわば形式的な特殊部隊に代わって創設された銃器対策部隊ですが、編成された当時の装備はニューナンブなどの一般的な回転式拳銃と、警察署などにも配備されている平均的な防弾ベスト、鉄製の防弾盾、鉄製のヘルメットといったものでした。
またSATが設置されなかった警察では、狙撃用ライフルも装備していましたが、機動性は乏しく、重い装備を身につけて犯人を包囲するための部隊とされていたようです。
この状況が2002年に大きく変わります。
サッカーの日韓ワールドカップにおけるテロ対策として、28の都道府県警察に機関拳銃(MP5)が配備されました。
機関拳銃は2002年以前からSATが装備していましたが、銃器対策部隊にも配備されることになりました。
機関拳銃の配備が決定した時点で、埼玉県警は「銃器対策部隊だけではなく、ロープ降下技術を習得しているレンジャー隊員にもMP5を配備すれば、精鋭部隊を編成できる」と考えた可能性があります。
埼玉県の周辺地域である東京(警視庁)、神奈川、千葉では警察庁の通達と国費の支援によりSATが編成されています。
埼玉で重大テロ事件が発生すれば近隣都県のSATが応援で派遣されてくるとは言え、所管区責任というものがあり、事件の解決を他所の警察に全て任せるという訳にはいきません。
実際に1972年に発生した浅間山荘事件では、長野県警機動隊が警視庁機動隊と合同で突入しています。
埼玉県で重大テロ事件が発生した際には、SATと合同で突入できるくらいの高い突入、制圧能力も持った部隊が必要不可欠であり、突入に適した装備である機関拳銃が配備された事をきっかけとして、県警機動隊に独自の「特殊部隊(RATS)」が創設されたのではないかと推察されます。
ですからRATSの創設は、MP5が県警に配備された2002年の初頭ころではないかと推測されます。
仮に部隊の創設が2002年の初頭であれば、齋藤氏や田村氏、吉岡氏は特殊部隊の創設に直接関わったか、創設初期の関係者である可能性が高いと言えます。
6 部隊の編成、規模は?
先ほど取り挙げた吉岡氏によれば、部隊は戦術組と狙撃組に分かれているとのことです。
また、2007年に行われた自衛隊とRATSとの合同訓練の写真が、コンバットマガジン2007年5月号の「第一師団&埼玉・茨城県警共同訓練」という記事に掲載されています。
この写真を見ると、RATS専用の防弾ベストに防弾ヘルメットとマスクを付け、白い指揮棒を持った隊長と思われる警察官が写っています。この指揮官の階級は不明ですが、訓練開始式で各部隊が整列した際、茨城県警機動隊の警部と横一列に並んでいることから、おそらく警部であろうと推測されます。
田村氏は特殊部隊隊長(警部)の部下で「戦術組長」であり「リーダー」であった、ということになりますから、特殊部隊時代の階級は警部補であった可能性が高いと言えます。
また、SATマガジンに田村装備開発の推薦文を寄稿した齋藤氏は、田村氏が特殊部隊に所属していたと推定される時期に埼玉県警の警備部長を務めており、当時の階級は警視正です。
退職したとはいえ、齋藤氏が一介の元隊員(巡査)のためにあのような推薦文を書くとは考えにくいため、田村氏の当時の階級は警部補と推定するのが妥当だと思います。
さらに整列時の写真では、RATSの隊員16名が写っており、これが全員かどうかは不明ですが、県警機動隊全体の規模が200名程度であることを考えると、RATSの総員は約20名といったところでしょう。
7 どこで訓練をしているのか?
部隊が狙撃組と戦術組に分かれているのですから、日常的に突入や遠距離狙撃の訓練ができないと部隊が成り立ちません。
日本国内の数箇所にはSATの訓練施設があるようですが、機密性は高いでしょうから、SAT隊員以外の者が利用することは難しいと思われます。
埼玉県内でそのような訓練ができる場所は極めて限られます。
結論から言ってしまえば、RATSの訓練場所は自衛隊の朝霞駐屯地だと思います。
埼玉県警機動隊の隊舎は朝霞駐屯地のすぐ近くに所在し、2007年にはRATSがこの駐屯地で第32普通科連隊と共にヘリからの降下訓練を実施しており、RATSは普段からこの駐屯地で訓練を行っている可能性があります。
また、朝霞駐屯地には射撃場が設置されています。
この射撃場は東京オリンピックの際、射撃競技場として使用されたこともあり、申請をすれば民間人でも使用は可能です。
この射撃場には300メートルの射撃コースがありますから、狙撃用ライフルの訓練も行えます。
RATSがどのような狙撃用ライフルを使用しているかは不明ですが、拳銃や機関拳銃は銃器対策部隊と同じ装備を使用しているため、おそらく豊和工業製の「M1500」ではないかと思われます。
また朝霞駐屯地には2007年までプレハブ構造の屋内戦訓練場がありました。
この訓練場は日本共産党の党員が視察したこともあるくらいですので(^_^;)、秘匿性は薄く、RATSが使用していた可能性もあります。
さらに2007年以降は鉄筋コンクリート構造の屋内訓練場が建設されましたが、この施設をRATSが使用しているかは不明です。
8 誰から指導を受けたのか?
2007年に陸自と合同訓練を行っていること、さらに普段の訓練場所が朝霞駐屯地である可能性が高いことを考慮すれば、RATSは陸自から指導を得ていると言えます。
また、過去に出動した事件では刑事部のSTSと共に出動していることが多く、STSからも指導を受けている可能性があります。
STSは警視庁SITから技術を修得しているため、STSを通じて間接的に警視庁SITの技術を習得したといえます。
さらに遡れば警視庁SITの突入技術はSATのOBによって確立されたものなので、基礎的な突入技術はSATに由来しているのかの知れません。
ただしSATの高度な対テロ戦術が部外に流出するとは考えにくいため、RATSがSTSを通じて突入、制圧技術を学んでいたとしても、あくまで基礎的なものでしょう。
これらの組織の指導以外にも、県警特殊部隊の戦術組長であった田村氏は、警察を退職して特殊訓練の会社を設立する程の熱意をもった方ですから(^_^)、独学で学んだ技術を部隊に反映していた可能性があります。
9 おわりに
RATSについて長々と推測を書いてしまいましたが、実際のところは齋藤氏、田村氏、吉岡氏が一番御存知でしょう(^_^;)。
いつかは埼玉県警察から公式発表があるのではないかと思います。
RATSは日本警察全体から見れば、より高度な部隊としてSATが存在するため準特殊部隊的な位置付けになりますが、埼玉県警警備部の最精鋭部隊であることは間違いありません。
このように比較的練度の高い部隊が日本各地に設置されれば、テロに対する有効な抑止力になると思います。
テロリストが「SATの設置されていない県でテロを実行して、SATの到着前に逃走する」という計画を立てたとしても、各地の準特殊部隊と遭遇し、制圧される可能性が高くなるからです。
また、RATSが使用している拳銃「M3913」は暗い場所でも目立ちやすいステンレス製で、装弾数は少なく、フラッシュライトが装着できないなど、あまり特殊部隊向きとは言えません。
この銃を製造しているS&W社でもカタログから抹消されています。
むしろ、M3913は本来の使用目的である私服捜査員用として、RATSのような部隊には「SATと同じ」とまではいかなくとも、それに準ずるような性能の拳銃を配備して訓練を重ねれば、より突入、制圧能力の高い部隊になるのではないかと思います。
S&W社では、M3913の代わりに「M&P」という名称の自動式拳銃を2005年から発売しています。
この銃はポリマーフレームを採用しており装弾数も多く、フラッシュライトなどが装着できるレールを標準装備しています。
また、価格はSATが使用しているH&K社の「USP」という拳銃がアメリカで約820ドルであるのに対し、M&Pは約690ドルです。
M&Pは一例に過ぎませんが、実際にSATの装備よりも格安で、屋内制圧に必要な機能を満たした拳銃があるのですから、日本の警察もこうした装備は活用した方がよいのではないかと思います。-
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コメント: 全20件
from: H-2さん
2017年02月05日 09時49分54秒
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MP5さん、サイトを確認しました。
掲載、ありがとうございます。
消防との合同訓練が行われた2008年当時は、RATSに関する情報が少なく、推測をこの掲示板に記載するだけでも苦労した記憶があります(^_^;)。
最近はRATSについて、色々な情報が公開されているので、それだけ装備や練度が充実したということなのでしょうね。
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from: MP5さん
2017年02月04日 12時34分28秒
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H-2さん、バイザーストックについてありがとうございました。
それから、H-2さんが仰っていた2007年12月28日に埼玉県富士見市で、埼玉県警と消防の合同訓練の写真掲載した広報誌ですが、ご存知だと思いますが富士見市が発行している広報「ふじみ」で2008(平成20)年2月1日号10ページ「みんなの消防」に掲載されていました。この月の号は、富士見市立図書館のHPの資料室にあります。
「みんなの消防」の詳細についてURLを掲載します。
https://www.lib.fujimi.saitama.jp/document/d-kouhoufujimi/pdf/2008/08_02_01/10_11.pdf
前のコメントを削除・修正しました。申し訳ございませんm(__)m。
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from: H-2さん
2017年01月29日 15時08分22秒
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こんにちは、MP5さん。
今年に入ってから仕事が忙しく、返信が遅くなってしまいました。
申し訳ありません<(_ _)>。
本年もよろしくお願いします。
>埼玉県警は、MP5K用バイザーストックを独自に購入し、STSに配備すると思いますか?
警備部のRATSと、刑事部のSTSは連係訓練を行っているでしょうから、RATSの隊員がバイザーストックを高く評価すれば、STSが装備しているMP5SFKにもバイザーストックが装着される可能性はあると思います。
>また、MP5K用バイザーストックは優れていると承認されたら全国の特殊犯に配備されると思いますか?
可能性はあると思います。
国(警察庁)の予算で採用するのであれば、SATや銃器対策部隊で使用されます。
また、都道府県の予算で採用するのであれば、刑事部の特殊班で使用されるのではないかと思います。
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from: MP5さん
2017年01月07日 12時38分22秒
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H-2さん、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
早速ですが、わかったことと気になったことがあります。
まず、わかったことです。
田村氏が銃雑誌「Gun Professionals」2017年2月号のインタビューで、RATSが創設された
理由は「当時連続したバスジャックなどに対応するため。」と回答しました(120ページ)。
次に気になったことです。
ご存知だと思いますが、B&TのバイザーストックにはMP5K(クルツ)用もあります。これは、全国の特殊犯で使用するMP5K-PDWに装着することが出来ます。
そこで質問します。
・埼玉県警は、MP5K用バイザーストックを独自に購入し、STSに配備すると思いますか?また、MP5K用バイザーストックは優れていると承認されたら全国の特殊犯に配備されると思いますか?
以上です。よろしくお願いしますm(__)m。
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from: H-2さん
2016年05月27日 16時29分01秒
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こんにちは。
皆様いかがお過ごしでしょうか(^_^)。
さて今回は、今月号の軍事誌「SATマガジン」で、埼玉県警の「RATS」という部隊の公開訓練に関する記事が掲載されていたので、この記事について書き込みます。
RATSという部隊に関しては、2012年12月に私がこの掲示板で、「埼玉県警察RATSについて」というトピックを立ち上げて、個人的な考察を記載しています(^_^;)。
その後、他のメンバーの方々からもRATSに関して、色々な御意見が寄せられており、今回の書き込みは、その議論の続きになります。
自分で立ち上げたトピックに、自分でコメントする形になってしまいますが、この文章の一番下にある「親トピックを見る」の項目をクリックすれば、2012年から現在までの議論の経過が閲覧できるようになっています。
前置きが長くなりましたが、本文を書き込みます(^_^;)。
軍事誌SATマガジンの2016年7月号に、RATSの公開訓練に関する記事が掲載されています。
訓練は3月19日に埼玉県警察学校の射撃場で行われました。
訓練の名称は「機動隊銃器対策部隊警備部長査閲」です。
本来は「埼玉県警警備部の最高責任者に、日頃の訓練の成果を見せる」という警察の内部行事なのでしょうが、今回は報道関係者を招き、訓練を公開しました。
その意図については記事にも記載されていますが、伊勢志摩サミットや東京オリンピックを控え、県警のテロ対処能力を公開し、国民を安心させ、テロを抑止する目的があったのだと思います。
訓練は3種類あり「市街地における銃乱射対応訓練」、「ヘリコプターによる部隊輸送後の展開、射撃訓練」、「立てこもりの現場における対応訓練」が行われました。
またRATSの所属は埼玉県警機動隊の「第三中隊」から、「第一中隊第三小隊」に配置換えが行われたそうです。
この訓練の様子は、ユーチューブにも掲載されています。
それでは今回の公開訓練について、個人的な感想や推測を記載します(^_^;)。
まず、RATSの装備についてです。
防弾装備については、SATで使われている防弾着や、銃器対策部隊で標準的に使用されている「突入型防弾衣」とも異なります。
RATSの隊員は首を保護する防弾装備を付けており、これは2007年に発生した「愛知長久手立てこもり事件」において、愛知県警のSAT隊員が鎖骨付近に被弾し、死亡した教訓から採用された装備だと推測されます。
また、上腕を保護する装備に加えて、大腿部にも防弾装備を付けています。
首以外の防弾装備には「PALS」と呼ばれるポーチなどを取り付けるための帯が付いており、状況に合わせて様々な装備品を取り付けることが可能です。
防弾盾については、ガンダムのシールドのような独特の形状をしており(^_^;)、記事によれば、拳銃を盾越しに構えた際、射撃し易くするためだそうです。
またタイヤが付いた台車に盾を3枚装備した「移動式防弾盾」も公開されました。
パリの同時多発テロが発生した際、類似の装備がテロリストとの銃撃戦で有効であったため、埼玉県警が独自に開発したそうです。
銃撃戦に有効な装備だとは思いますが、公開訓練で台車に装備した防弾盾は、警察の標準的なもので厚みがあまり無いため、拳銃弾は止まりますが、自動小銃のようなライフル弾が止まるのかは疑問です。
対ライフル用の防弾盾も伊勢志摩サミットに合わせて配備されたのでしょうが、この訓練では公開していません。
その他、銃器以外の装備品で気になるものは隊員のグローブです。
SATマガジンの表紙の写真でも判明しますが、「田村装備品開発」製のグローブを使用しています。
田村装備品開発の代表取締役である田村忠嗣氏は、RATSのOBですから、現在でも隊員と交流があることが伺えます。
次にRATSの武器に関してですが、MP5はSATと同様に、様々な付属品を取り付けています(^_^)。
おそらく、これらの付属品は警察庁ではなく、埼玉県警の予算で購入したものでしょう。
RATSが使用しているMP5で最も目につく付属品は、L字型の「バイザーストック」です。
このストックは防弾バイザーを降ろした状態でもダットサイトなどで標準を合わせやすい形状であり、実際の使用感は不明ですが、優れた装備であることが認められれば、今後、他の銃器対策部隊やSATでも採用されるのではないかと思います。
また、MP5には望遠スコープの上にミニダットサイトを取り付けているものもあり、これも、日本の警察では今まで見られなかった装備です。
おそらく、ある程度の遠距離からの狙撃と、至近距離からの射撃を両方行うことを想定しているのでしょう。
拳銃に関しては、防弾楯を装備した隊員がH&K社製の「P2000」を使用していました。
この銃はSATが使用している「USP」という拳銃の小型版で、装弾数はUSPより少ないです。
ですがSATが装備している拳銃を除けば、P2000は日本警察の拳銃の中で、最も命中精度が高い9ミリ口径の自動式拳銃です。
ですから、RATSは入手可能な装備の中で最良の銃を採用したのでしょう。
また、このP2000には通常、機関拳銃や自動小銃に使用するダットサイトが取り付けられています。
このダットサイトを搭載するためのマウントレールも独特な形状です。
やや余談になってしまいますが、SATマガジンの2009年1月号に永田市郎氏が考案したマウントレールの写真が掲載されており、このマウントレールの形状がRATSの使用しているマウントレールによく似ています。
永田氏のマウントレールはSIG226にダットサイトを乗せるためのもので、現在は、SATマガジンの通信販売で販売されています。
先ほど述べたRATSのOBである田村忠嗣氏は、永田市郎氏とも交流があるようですので、その経緯からP2000用のマウントレールとして特注、製造されたのではないかと思います。
この「拳銃にダットサイト」という装備も、実銃での使用感は不明ですが、少なくとも通常の照準(アイアンサイト)よりも素早く照準を合わせて、撃つことができます。
欠点があるとすれば、かさばるという事と、マウントレールとダットサイトの分の重量が増える事だと思います。
公開訓練でRATSの隊員は、左手に防弾を持ち、右手にP2000を構えていました。
片手で使用することが前提の装備であれば、軽いに越したことは無いのですが、P2000自体が小型、軽量の銃なので、そのあたりは問題ないのかも知れません(^_^;)。
最後に、RATSの全体的な動きについてです。
隊員個々の動作や相互の連携はよく訓練されており、昨年公開された警視庁「ERT」の訓練と比較しても、練度は明らかにRATSの方が上です。
おそらくRATSは、全国の機動隊の中で、最も練度や装備がSATに近い部隊でしょう。
ただし、RATSがSATのように潜水装備や、偵察用機材を装備しているかは不明です。
RATSの練度は、最終的には、専用の訓練施設や豊富な予算、海外のテロ対策部隊との技術的な交流などの点から、SATには及びませんが、埼玉県警が独自の創意と工夫でこのレベルの部隊を創り上げたことは、特筆すべきです(^_^)。
RATSは警察庁の支援が無く、SATが無い県警でも「ここまで出来る。」というお手本になると思います。
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from: H-2さん
2014年10月27日 21時10分46秒
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こんにちはMP5さん(^_^)。
>ジョブチューンで田村さんが「海外のアジトに突入したことがある。」とおっしゃっていましたが、これは埼玉県内の外国人犯罪組織の言い間違えで宜しいでしょうか?もしそうなら、いつRATSは突入したのでしょうか?
この番組で田村氏は「海外の犯罪組織に突入する際」とコメントしています。
田村氏は言葉を省略しているようですが「海外で活動している犯罪組織のメンバーを、埼玉県内で逮捕するために突入した際」と捉えて良いと思います。
田村氏がRATSに在籍していたと推定される時期に、埼玉県内で発生した事件で該当しそうなものとして、2007年に埼玉県警察が行なった「国際詐欺団」の逮捕が挙げられます。
この事件では2007年9月2日に、国際詐欺のグループが埼玉県内でマネーロンダリング(資金洗浄)のための口座を開設したとして、埼玉県警察がナイジェリア国籍の男1人と日本人5人を逮捕しています。
海外で起きた犯罪の収益に関連した資金洗浄に、日本の組織犯罪処罰法が適用された初めての事件とのことです。
また余談ですが、埼玉県警はこの詐欺団のメンバーを逮捕するために、アメリカの連邦捜査局(FBI)に捜査員を派遣して、情報提供などの協力を得たとのことです。
この事件でRATSが出動したのであれば、出動は刑事部からの要請で行なわれ、STSと合同で突入したのではないかと思います。
あくまで推測なので、間違っていたら御容赦下さい(^_^;)。
>RATSの正式名称は、個人もしくはマスコミが埼玉県警に問い合わせをしないと県警は何もしないと思います。
これも推測になってしまいますが、埼玉県内で銃器を使用した重大テロ事件が発生し、RATSが主体となって突入、狙撃を行うような事があれば、県警の広報担当者が記者会見で、部隊の正式名称や概要などを報道関係者に説明するのではないかと思います。
RATSは警備部に所属する部隊ですから、県警の広報(ホームページなど)で紹介されない限り、県警は正式名称や部隊の概要を明らかにするつもりが無いのだと思います。
ただ、OBの田村氏がテレビに出演していることもあり、気長に待っていれば(^_^;)、いつか断片的な情報が出てくるのではないかと思います。
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from: MP5さん
2014年10月25日 22時16分35秒
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お久しぶりです。
ジョブチューンで田村さんが「海外のアジトに突入したことがある。」とおっしゃっていましたが、これは埼玉県内の外国人犯罪組織の言い間違えで宜しいでしょうか?もしそうなら、いつRATSは突入したのでしょうか?
RATSの正式名称は、個人もしくはマスコミが埼玉県警に問い合わせをしないと県警は何もしないと思います。
長文ですが、よろしくお願いします。
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from: H-2さん
2014年10月12日 15時58分36秒
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「田村忠嗣氏が出演したテレビ番組について」
本日は連続の書き込みになり、申し訳ありません<(_ _)>。
昨日、元埼玉県警察特殊部隊員の田村忠嗣氏が、TBSで放送されていたバラエティー番組「ジョブチューンSP」に出演していましたので、今回はこの番組で田村氏が発言した内容について、個人的な考察も含めて記載します。
この書き込みは、私が2012年12月にこの掲示板に掲載した「埼玉県警察RATSについて」という書き込みの続きになります。
この書き込みの下の部分にある「親トピックを見る」をクリックすれば、過去の議論の経緯が分かるようになっていますので、宜しければ併せてご覧ください(^_^)。
まず、この番組で田村氏は、御自身が所属していた部隊の名称を「機動戦術部隊」と紹介しています。
この部隊名は田村氏がお父様と設立した会社である「田村装備開発株式会社」のホームページにも掲載されており、以前、このサークルのメンバーである栂さんにも取り上げて頂きました。
このRATSという部隊名は「Riot And Tactical Squad」の略称とされています。
以前、私はこの部隊についての書き込みで、日本語の直訳を「暴動戦術部隊」と表記しましたが、「Riot Squad」は「機動隊」という意味であり、その間に「And Tactical」という言葉を加えれば「機動戦術部隊」という意味にもなります。
ですから田村氏が言われている機動戦術部隊という部隊名は、RATSを直訳したものであると思われます。
ですが、日本語での正式な部隊名称については、埼玉県警察からの公式発表が無いため、依然として不明です。
次に田村氏は番組で、特殊部隊が「突入後はアドリブで行動することが多い。」と紹介しています。
突入後は一刻も早く犯人を逮捕し、人質がいれば救助しなければなりません。
そのような状況で突入した隊員が逐一本部に報告し、詳細な指示を受けている時間はありませんから、これは妥当な話であると思います。
また「空港も海も無い埼玉県に何故、特殊部隊を作ったのか。」という質問に対して、田村氏は「埼玉は犯罪が多いから。」と答えています(^_^;)。
RATSは警備部の所属ですから、ハイジャックやテロに対処する部隊、という目的で創設されたのでしょうが、実際に埼玉県は犯罪の発生件数が多いため、創設当初から、刑事部の特殊班である「STS」との連携を想定していたのかも知れません(^_^;)。
さらに「どこで訓練を行っているのか。」という質問に対しては「普段は機動隊の施設で訓練を行うが、解体予定のビルを借りて訓練を行うこともある。」と答えています。
それ以外にも、非公開の訓練施設として「外見は倉庫だが、内部に市街地を模した建物があり、この施設で訓練を行っている。」とのことです。
ここで、個人的な推測になります(^_^;)。
この「倉庫型の訓練施設」を、銃の実弾が使用できる施設にするのであれば、防弾、防音設備や空調設備を備えなければならないため、建設費用と維持費は非常に高額になります。
また訓練施設に一般人が近づかないよう、施設周辺の広い範囲に柵などを設けて、保安体制も徹底しなければなりません。
以上のような理由から、この訓練施設は、実弾を使用しない施設である可能性が高いと思います。
防弾機能が無いため、インドアのサバイバルゲーム場を大規模にしたような構造になりますが、これであれば、比較的安い予算で建設できるという利点があります。
もし、突入後に弾を撃つような訓練を行う場合は、訓練用のエアガンや、電動ガンを使用しているのではないかと思います。
実際に静岡県警察の機動隊では公開訓練の際に、東京マルイ製の電動ガン「MP5J」を使用していますから、埼玉県警察のRATSも、こういった物を訓練で使用している可能性はあります。
また、あくまで推測ですが、この訓練施設は埼玉県警の警備部と刑事部が共同で使用するのであれば建設予算も出やすくなるので(^_^;)、警備部のRATSだけでなく、刑事部のSTSも使用し、STSとの合同訓練も行われているのではないと思います。
なお、この訓練施設の所在地については、当然ながら全く不明です。
あえて推測すれば、倉庫型の訓練施設なので「木を隠すなら、森の中」などと言いますから(^_^;)、埼玉県内の工業団地あたりに設置されているのではないかと思います。
また、番組では田村氏が「犯人が拳銃を所持して自動車内に立てこもっている現場で突入する際、どうしてもトイレに行きたくなったため、ほかの隊員に盾で体を覆ってもらい、用を足した。」というエピソードも紹介しています(^_^;)。
この田村氏が出動したという事件はおそらく、2008年の6月に川越市で発生した立てこもり事件のことではないかと思います。
この事件では犯人が拳銃で自殺を図ったため、STSとRATSが突入し、犯人を確保しています。
もしこの事件に田村氏が出動していたのであれば、私は以前の書き込みで、田村氏が特殊部隊に所属していた期間を「2002年から2005年くらいまで」ではないかと記載しましたが、実際にはもっと長く、特殊部隊に所属していたことになると思います。
あるいは巡査と巡査部長の階級で計2回、特殊部隊に所属していたのかも知れません。
さらに田村氏が2008年に在隊していたのであれば、前年の2007年にRATSは陸上自衛隊と合同訓練を行い、報道機関に公開しているので、田村氏もこの訓練に参加していた可能性があります。
ただし、当時訓練に参加したRATS隊員は全てバラクラバで顔を隠していますので、訓練の写真を見ても、どれが田村氏なのかは分かりません(^_^;)。
以上、田村氏の発言された内容ついて、おおまかに記載しました。
文章にまとまりが無かったかも知れませんが、ご容赦下さい<(_ _)>。
この番組は「ぶっちゃけ」トークという趣旨でしたが、田村氏も部隊の詳細については、守秘義務に抵触するため、話されていません。
RATSに関して、今後何か断片的な情報があれば、この掲示板で取り上げたいと思います。
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from: H-2さん
2014年05月30日 18時36分50秒
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じゃさんさん、コメントありがとうございます(^_^)。
>ただ、その下の隊員まで全て1階級ずつ高くするのは難しいでしょうね。
もしそんなことをすれば、通常の機動隊より平均年齢の著しく高いロートル部隊になり、
厳しい状況でも機敏な動作のできる部隊ではなくなってしまいます。
そうですね(^_^)。
RATSの隊員は、警察本部の捜査員という訳ではありませんから、一番下の階級が「巡査部長」という事は無いでしょう(^_^;)。
また、RATSに警部補が何名配属されているかは不明ですが、仮に警部補が1名として、自らが機関拳銃を持って隊員と一緒に突入した場合、狙撃班の指揮をする者がいなくなってしまいます。
さらに、実際に突入する場合は、複数の班に分かれて別々の場所から突入するという事もあるでしょうから、他の突入班も指揮しなければなりません。
そのように考えれば、現場に展開している各班の統括指揮を行う事が、指揮棒を持っていた「警部」の役割なのではないかと思います。
また、この警部はバラクラバで顔を隠していたことから、素顔を出すことができる「責任者」では無く、RATSの活動と密接に関わっているのではないかと思います。
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from: じゃさんさん
2014年05月28日 19時47分42秒
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H-2さん
ということは、RATSは第3中隊に所属といいつつも、その特殊性からランクの高い指揮官が
ついているのかもしれませんね。
同じ警部の階級でも、ベテランの警部もいれば昇任したての警部もいますので、
中隊長が先任者であれば、序列の問題はクリアできます。
ただ、その下の隊員まで全て1階級ずつ高くするのは難しいでしょうね。
もしそんなことをすれば、通常の機動隊より平均年齢の著しく高いロートル部隊になり、
厳しい状況でも機敏な動作のできる部隊ではなくなってしまいます。
強い部隊を編成するためには、年齢に比べ昇任の早い若くて優秀な指揮官の下に
若く体力もある優秀な隊員を選抜して配置するのが一番良さそうです。
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from: H-2さん
2014年05月21日 14時18分47秒
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(栂さんへの返信です。他のコメント欄にまとめて掲載していましたが、議論の経緯を分かりやすくするため、こちらに分けて掲載しました。)
>田村装備開発株式会社のサイトで、田村氏の経歴に「警察本部 警備部 機動戦術部隊」とありました。この「機動戦術部隊」がRATSの正式名称だと思われます。
そのサイトは拝見しました。
一つ気になるのは、同僚であった吉岡氏の経歴が「警察本部 警備部 急襲部隊」と記載されている事です(^_^;)。組織名に関しては、わざと「ぼかして」記載しているのかも知れませんね。
正式な部隊名称が埼玉県警察の公文書(通達など)で確認できばよいのですが、私が知る限りでは確認できません。
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from: H-2さん
2014年05月21日 13時58分31秒
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じゃさんさんコメント、ありがとうございます(^_^)。
最初にじゃさんさんのコメントに返信した時、お名前を間違えて「じゃじゃさん」と記載してしまいました。
申し訳ありません<(_ _)>。
>田村氏は過去数度お会いして話をしたこともありますが、40台半ばでもありません。それより10歳近く若い方ですよ。
田村氏にお会いしたことがことがあるのですか(^_^)。
それであれば、じゃさんさんの御指摘のとおり、田村氏の現役時代の階級は巡査部長であったのではないかと思います。
>あと、警視庁の例をもって他の道府県警察もそうであるとは言えないと思います。
警察の世界では、警視庁はモンスターらしいですw
(ミリタリーの世界の米軍のような存在かもしれません)
特に対ハイジャックの特殊部隊は任務に応じて全国どこにでも派遣される部隊でしょうから、
その指揮官も部隊規模に比して高い階級の方が就かれるのでしょう。
古い書籍で恐縮なのですが、私が「RATSの指揮官の階級は警部ではないか」とコメントした根拠は、軍事誌「コンバットマガジン」の2007年5月号に掲載された「第一師団&埼玉・茨城県警共同訓練」という記事の部隊整列時の写真です。
RATSに関する最初の書き込みでも取り上げたのですが、この事に関して、もう少し詳しく記載します。
先にお話しした、「コンバットマガジン」の38ページに掲載された写真では、陸上自衛隊、埼玉県警察、茨城県警察の各組織が訓練開始式を行うために整列しています。
この開始式でRATSの隊員は2列縦隊で16名が整列しています。このRATS隊員の列から外れた先頭に、RATS隊員と同様のボディーアーマー、防弾ヘルメット、バラクバラを着用し、「指揮棒」を左手に携行した指揮官が立っています。
ここで若干、話が逸れてしまいますが、御容赦下さい(^_^;)。
警察官、主に機動隊の指揮官が持っている指揮棒には、江戸時代に使用された十手のように「房」が付いており、この房の色が階級を表しています。
階級と房の色は各都道府県警察で異なる可能性もあるので、埼玉県警察の例を挙げます。
YouTubeに投稿されていた埼玉県警察年頭視閲式の様子で、題名は「平成26年(2014)埼玉県警察年頭視閲式」・・・4」です。
この動画の開始から「5:55」位のところで、警察犬部隊が行進します。
この部隊の指揮官は「紫色」の房が付いた指揮棒を持って行進しますが、後にナレーターが指揮官の階級を「警部」と発表しています。
またこの指揮官の後方に、「明るい水色」の房がついた指揮棒を持った警察官が行進していますので、この方の階級が「警部補」であることが分かります。
また「黄色(金色)」の房がついた指揮棒を持った指揮官の階級は、「警視」と発表されています。
それでは、話を戻します(^_^;)。
コンバットマガジンに掲載されたRATSの指揮官が持っていた「指揮棒の房の色」は、写真でははっきりとは分かりませんが、警部補を表す「明るい水色」でないことは明らかで、警視を表す「金色」でもありません。
また、横に並んでいる茨城県警察機動隊の指揮官は「紫色の房」が付いた指揮棒を持っており、訓練開始式では、先頭から警視、警部の順に整列していることから、この訓練に現れた「RATS指揮官」の階級は警部であることが分かります。
RATSの「警部補」の階級の警察官は、この開始式では指揮棒を持たずに一般隊員と同様の「縦隊内」に入って整列しており、縦隊の先頭にいるのではないかと思います。
ウィキペディアなどによると、RATSは「埼玉県警察機動隊の第3中隊に所属する」とのことですので、列の外に立っていたのは、「第3中隊長」であった可能性もありますが、RATS専用の装備を着用していることから、この警部が事実上の現場指揮官であると推測されます。
ただし、それ以外の階級構成は全く不明です(^_^;)。
RATSは特殊部隊的な性質を有する部隊なので、詳細が明らかになる可能性は低いですが、埼玉県警察からの公式発表があれば、部隊の概要程度は判明するのではないかと思います。
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from: じゃさんさん
2014年05月20日 21時07分18秒
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返信ありがとうございます。
私の参照したのは長野県警察のHPの記載です。http://www.police.pref.nagano.lg.jp/work_pages/work8.html
広島県警の例は、すべての昇任試験を1回でパスした場合であって、そのような方はそもそもほとんどいないのではと思います。(田村氏の上司である齋藤譲治氏の様な方の例でしょう。)
田村氏は昇進や出世よりも戦技にしか興味のない方ですから、昇任試験の勉強に全力を傾けている姿は想像できませんねw
あと、田村氏は過去数度お会いして話をしたこともありますが、40台半ばでもありません。それより10歳近く若い方ですよ。
あと、警視庁の例をもって他の道府県警察もそうであるとは言えないと思います。
警察の世界では、警視庁はモンスターらしいですw
(ミリタリーの世界の米軍のような存在かもしれません)
特に対ハイジャックの特殊部隊は任務に応じて全国どこにでも派遣される部隊でしょうから、
その指揮官も部隊規模に比して高い階級の方が就かれるのでしょう。
その点では海外派遣される陸自の部隊と同じようなものかもしれません。
海外に派遣される陸自の部隊が、中~大隊規模でも指揮官は1佐の例があるからといって、
地域毎に配備された他の大隊規模の部隊の指揮官も1佐とは限りません。
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from: H-2さん
2014年05月18日 20時44分02秒
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こんにちは、じゃさんさん、はじめまして(^_^)。
H-2といいます、返信が遅れて申し訳ありませんでした。
埼玉県警察のRATSに関する書き込みは、かなり前になるのですが、いまだにコメントが頂けるようで、とてもありがたいです。
じゃじゃさんのコメントについて個人的な感想を書き込みます。
>警察の機動隊では、中隊長の階級が警部ですから、その直下のRATSは小隊規模なので隊長の階級は警部補、
‥とは限らないようです。
伊藤鋼一氏の著書「警視庁特殊部隊の真実」から、警視庁機動隊での例を取り上げます。
警視庁では1977年に第六機動隊に対ハイジャック部隊である「特科中隊」が創設されましたが、この部隊の隊長(中隊長)の階級は「警視」でした。
また、特科中隊は発足当初、指揮班、技術支援班、狙撃支援班、制圧一班、制圧二班という5つの班に分かれていました。
特科中隊の発足当初の人員は51名体制とされています。
単純に5で割ると、各班の人員は10名程度、つまり機動隊の「小隊」には満たない規模ですが、特科中隊には「警部補」が6名配属されていたことから、各班の班長は機動隊の小隊長クラスである警部補が担当していたと推測されます。
何故このような組織構成になったかは不明ですが、極めて危険で重要な任務を担当するという特殊部隊の性質からこのような構成になったのでないかと思います。
もっとも、RATSの組織構成は不明ですが(^_^;)、RATSが埼玉県警察独自の運用とはいえ、特殊部隊として編成されているのであれば、警視庁の特科中隊のような特殊な組織構成はあり得るのではないかと思います。
>巡査部長への昇任はモデルケースでも29歳からとなっていますので
広島県警察のホームページの「昇任制度」という欄には「最短で28歳で警部補となることができる。」と記載されています。
昇任試験に合格した警察官は、国(警察庁)の機関である管区学校で教育を受ける訳ですから、この昇任制度は埼玉県警察でも同様であると推測されます。
勿論、これは極めて優秀な人の例なのでしょうが、制度的には20代後半で警部補になることが可能であると言えます。
ただし、じゃじゃさんも御指摘のように、田村氏の年齢が何歳かにもよりますよね(^_^;)。
現在の年齢が40代前半くらいなら、警部補の可能性もあるかと思います。
これも、実際のところは、田村氏御本人が一番よく知っていると思います(^_^;)。
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from: じゃさんさん
2014年05月13日 21時30分06秒
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警察の機動隊では、中隊長の階級が警部ですから、その直下のRATSは小隊規模なので隊長の階級は警部補、田村氏はその下の戦術組のリーダーということですから、分隊規模の長なので巡査部長であったと思われます。
2002年から2005年までRATSに所属していたのであれば、今からもう9~12年前です。
巡査部長への昇任はモデルケースでも29歳からとなっていますので、田村氏が現在30代後半であることを考慮しても、現役時は巡査部長であったと考えるのが妥当と思います。
よって、巡査部長が本部の部長から直々に目を掛けられていたわけですから、当時から優秀な警察官であったと思われます。
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from: H-2さん
2013年02月07日 04時55分23秒
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こんにちはsakuraさん(^_^)。
消防の広報サイトは、リンク先を掲載した方がよかったですね(^_^;)。申し訳ありません。
広報誌に掲載されている写真は小さいのですが、「特殊部隊」の隊員は機動隊の出動服を着ています。
この部隊がRATSだと思うのですが、埼玉県警の詳細な発表が無いため断定はできません。
RATSに関する話題は、また機会があれば取り上げたいと思います。
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from: sakuraさん
2013年02月04日 22時06分27秒
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すいませんよく探したら広報誌みつかりました・・・ちょっと写真は小さいですね笑
私も田村氏はRATS所属だったのかな?と思ってたのですが(ハイパー道楽さんのサイトで埼玉県警の特殊部隊在籍とあった点、SATではない、警備部出身・・・etc)同じ結論の人がいてうれしいです。これからもちょこちょこコメントしていくかもですのでよろしくです。
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from: sakuraさん
2013年02月03日 00時44分26秒
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はじめまして、sakuraと申します。
RATSについて調べていたらここに行きつきました。
「この訓練の写真は、消防の広報誌に掲載されており、広報誌はネット上で確認できます」とありますが、どこで閲覧可能か教えていただけますか?
自分でもググってみたのですがなかなか見つからず・・・
返信お待ちしております。
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from: H-2さん
2017年04月24日 09時23分43秒
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埼玉県警察「RATS」について
皆様こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか(^_^)。
今回は、埼玉県警察の「RATS」という部隊について、最近明らかになった事柄と感想を書き込みます。
今回の書き込みの「親トピック」は、数年前に私が記載したものですが、他のメンバーの方々との議論の経過を分かるようにするため、自分の投降に返信する形になりました(^_^;)。
どうか御容赦下さい<(_ _)>。
今年の埼玉県警察の年頭視閲式に「RATS」という名称の部隊が参加しました。
年頭視閲式とは、都道府県警察がその年の初めに部隊行進を行い、本部長や警視総監の視閲を受けるという行事です。
元々は警察の内部行事でしたが、現在では、一般の方も見ることができるようになっています。
RATSという部隊は、警察庁が指定した正式な特殊部隊(SAT)ではありませんが、事実上、埼玉県警察の対テロ特殊部隊です。
RATSが年頭視閲式に正式に参加したのは、今年が初めてではないかと思います。
個人の方のツイッターになりますが、この年頭視閲式でRATS隊員が着けていたワッペンと徽章のレプリカを作成し、写真を掲載されています。
以下にリンク先を表示します。
自由に閲覧できるようですが、投降者の方にご迷惑が掛からないように閲覧をお願いします。
https://twitter.com/ignorant240
アカウント名は「ラフテイ」さんという方で、このツイッターの4月22日の投稿に、RATS隊員が年頭視閲式で着けていたワッペンのレプリカが掲示されています。
写真の左側には、ダイヤモンドに月桂冠の図柄で上部に「RATS」と記載されたレンジャー徽章のレプリカが掲載されています。
また、写真の右側には埼玉県警機動隊のマークの上部に「RATS」の記載があり、下部に「SINCE 1997」と記載されたワッペンのレプリカが掲載されています。
以下に個人的な感想を記載します。
RATS隊員のワッペンに「SINCE 1997」と記載されていることから、RATSの創設が1997年であることが判明しました。
RATS創設の前年である1996年には、警察庁の通達で7都道府県警に特殊部隊(SAT)が編成されています。
さらに1996年には別の警察庁通達で、埼玉県警に銃器対策部隊が編成されています。
SATは関東圏では警視庁、神奈川県警、千葉県警に編成されます。
埼玉県警では、近隣警察にSATが創設されたことを受け、独自の運用でRATSという部隊を、SAT創設の翌年である1997年に発足させたのではないかと思います。
また、RATS隊員がレンジャー徽章を着けていることから、RATSは既存の銃器対策部隊とは別に、機動隊のレンジャー部隊を発展させた部隊ではないかと推測されます。
今回の書き込みの「親トピック」で、私はRATSの創設時期を「埼玉県警に機関拳銃が配備された2002年頃ではないか。」と記載しましたが、実際の創設は5年、早かったことになります(^_^;)。
次に、RATSの創設当初の状況を、個人的に考察します(^_^;)。
1997年当時は、埼玉県警に機関拳銃(MP5)がまだ配備されていなかったため、RATSの武器は9ミリ口径の自動式拳銃であるS&W社の「M3913」と、豊和工業の「M1500」狙撃銃くらいだったのではないかと思います。
また創設当時は、RATSの隊員が外部から技術的な指導を受けようとしても、機密保持の点から、SATの隊員が指導をしたとは考えにくく、陸上自衛隊においても、1997年に市街地の近接戦闘訓練を公式に行っている部隊は、私が確認した限りでは存在しませんでした。
ですから、RATSが陸上自衛隊から指導を受けていたとしても、狙撃の技術やロープ降下技術が中心だったのではないかと推測されます。
また1997年当時は、インターネットも普及しはじめたような状況だったため、近接戦闘や突入方法に関する知識は「コンバットマガジン」などの軍事誌を参考にしていたのではないかと思います。
以上のようにRATSは創設当初、充分な装備も指導体制も無い状態であったと推測されますが、このような状態から、隊員が独自の創意と工夫で、SATに近いレベルの装備と技術を習得したことは特筆すべきでしょう(^_^)。
またRATSのOBである田村忠嗣氏は、警察官を退職後、海外に渡って様々な戦術を学び、帰国後、現役隊員に協力しているようですから、RATSの装備、練度の向上は、田村氏の努力によるところが大きいのではないかと推測されます。
勿論、アメリカなどの海外に渡ったとしても、テロ対策部隊が秘匿する最新の技術を習得したり、最新装備を入手することは不可能でしょうが、比較的普及した技術や知識であれば、治安関係者向けのスクールなどで習得できるため、そのような技術を田村氏がRATSの隊員に伝えたのではないかと思います。
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