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  • from: HAJIMEVISIONさん

    2013年02月16日 11時48分21秒

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    ゼロ・ダーク・サーティを観て

    昨日、ゼロ・ダーク・サーティを公開初日に観て来ました。
    9.11アメリカ同時多発テロ(2001年)の首謀者とされるビンラディンをアメリカが10年間に渡って追いつめ2011年5月にパキスタンのアボッターバードで襲撃殺害した事件がテーマの映画です。http://zdt.gaga.ne.jp

    襲撃事件に至る真実の全貌を描いたと言われる映画「ゼロ・ダーク・サーティ」。監督は『ハート・ロッカー』(2009)で女性初のオスカー監督となった、キャスリン・ビグロー。凄い女性監督ですね!
    映画は何と2時間38分の長編でした。その大部分は9.11テロの首謀者ビンラディンを追いつめる諜報戦がこれでもかと言うほど丹念に描かれています。
    そして60%〜95%の確率を信じて特殊部隊シールズへの命令が下され作戦が遂行されます。
    当時は、アメリカ首脳部もホワイトハウス内で作戦をリアルタイムで注視していたと言われますが、映画ではあくまで現場の作戦そのものが忠実に再現されておりました。ドキュメンタリー映画を観ているような錯覚に陥りました。
    あの襲撃事件から2年を経たずして詳細な本が出版され、そしてこのような映画が公開されてしまうことに驚きます。
    このことそのものが、アメリカは如何なるテロにも屈しないとの強烈なメッセージであるのかも知れませんね。
    映画の主人公であるCIA情報分析官マヤの最後の涙に、観た者は何を感じるのでしょうか?
    私は、テロとの戦いに勝者も敗者もないこと、新たなるテロとの戦いの始まりの暗示を感じました。

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コメント: 全2件

from: H-2さん

2013年02月22日 17時20分23秒

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こんにちは。
連続返信で失礼します(^_^;)。
映画「ゼロ・ダーク・サーティー」を観てきました。
この作品はドキュメンタリータッチで過剰に盛り上げるような演出は無く、事実関係を淡々と描いていました。
ビンラディン邸に特殊部隊が突入するシーンは、息苦しいくらいの臨場感がありました。
HASIMEVISONさんも言われていましたが、観終わった後は、テロとの戦いが「これで終わり」とは、到底考えられないと思わせる作品ですね。
CIA情報分析官がビンラディンを執念で仕留めたとはいえ、殺された時の様子は妻や子供達が目撃しています。
ビンラディンの死の様子を聞いたテロリストが、アメリカに対して報復テロを行う可能性は高く、このような連鎖が当分の間は続くのでしょう。
ビンラディン殺害によって、今後もアメリカは「テロリスト狩り」を続けなくてはいけない宿命を負ったのではないかと思います。

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from: H-2さん

2013年02月19日 09時50分26秒

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こんにちは、HAJIMEVISIONさん。
「ゼロ・ダーク・サーティー」は、もう公開されているのですね。
最近仕事が忙しくて、気がつきませんでした。数日後には必ず観に行く予定です(^_^;)。
作品の質は、相当高い様ですね。アカデミー賞候補との批評もある位ですので、期待しています。
軍事誌「コンバットマガジン」にはビンラディン邸に突入するシーンが紹介されていましたが、四眼式の暗視装置を装備した特殊部隊は、まるで昆虫のようでした。
あのような装備で襲われたら、ビンラディンも死を覚悟したのではないかと思います。

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