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  • from: たっちゃんさん

    2014年11月27日 16時27分09秒

    icon

    特別警備隊

    初めまして!いつも楽しませてもらってます!
    早速なんですが数日前?
    オーストラリア陸軍の特殊部隊が武器やチーム戦術を披露し。中国、シンガポール、ミャンマー、カンボジア、インドネシア、日本およびその他の国の専門家が見学したそうなんですが。
    そのうちのこの画像の後ろ
    https://fbcdn-sphotos-b-a.akamaihd.net/hphotos-ak-xpa1/t31.0-8/1053084_745388478883383_7972997969966821259_o.jpg
    陸自迷彩の隊員が写ってます。
    左胸にコウモリサソリのマークが付いてるし、ズボンの裾を出してるし、
    履いてるブーツなどから海自の特別警備隊の隊員ではないかと思いますがどうでしょうか?
    あとこの動画
    https://www.youtube.com/watch?v=jK7UP04L1vg
    これの7:53当たりの部屋に日の丸が飾られてますよね?
    これはシールズと特警隊が訓練をしたことを表してるんでしょうか?
    もとsbu専任小隊長伊藤祐靖氏もシールズと頻繁に訓練を行ってると言ってましたが・・
    伊藤祐靖氏の経歴は面白いですよねww
    彼に言わせると米海軍特殊部隊ははっきり言ってあんまり強くないそうです。
    なぜかというと米軍の特殊部隊は任務達成よりも兵士の命を優先してしまう
    実際ラディンを殺害してきましたしね。
    そしてアメリカ人の国民性で痛いとか熱いとかが苦手で過酷な環境の時にほかの国の兵士よりも早く根を挙げてしまうんだそうです。もちろん全員じゃないと伊藤氏も言ってましたが。
    それに比べて自衛隊特殊部隊は任務達成のためなら命をあきらめる覚悟が常にあるそうです。伊藤氏は現在PMCや外国の軍隊、警察 日本の自衛隊警察で指導をしてるらしいですが。彼は実際にフィリピンで実戦を経験したそうです。
    この伊藤氏の米軍の評価についてどう思いますか?

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コメント: 全1件

from: H-2さん

2014年11月29日 08時36分33秒

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はじめまして、たっちゃんさん(^_^)。
H-2といいます。
コメントが遅れて申し訳ありません(^_^;)。
投稿、ありがとうございます。
今後とも、よろしくお願いします<(_ _)>。


>陸自迷彩の隊員が写ってます。
左胸にコウモリサソリのマークが付いてるし、ズボンの裾を出してるし、
履いてるブーツなどから海自の特別警備隊の隊員ではないかと思いますがどうでしょうか?

写真では徽章が小さく不鮮明ですが、徽章の図柄は下側が大きく膨らんでいるので、形状から特別警備隊の徽章ではないかと思います。
また靴についても陸上自衛隊が使用している物とは異なっているため、特別警備隊の隊員である可能性が高いと思います。

>これはシールズと特警隊が訓練をしたことを表してるんでしょうか?
もとsbu専任小隊長伊藤祐靖氏もシールズと頻繁に訓練を行ってると言ってましたが・

動画は「NAVSCIATTS」という組織の広報映像のようです。
「NAVSCIATTS」はアメリカ海軍に所属し、小型船舶を使用した特殊作戦の技術を習得するための訓練機関です。
アメリカの同盟国軍や友軍の特殊作戦技術向上もNAVSCIATTSの目的とされています。
この動画ではNAVSCIATTSで「小型船舶テロ戦闘コース」の講義が行われているクラスに日の丸が掲げられています。
状況的に考えて、海上自衛隊がこの訓練コースに参加していることになります。
このコース以外にも強制的に乗船して船舶を制圧する訓練も行われており、特別警備隊がここでSEALから指導を受けている可能性は高いと思います。
またNAVSCIATTSではアメリカ海軍の特殊舟艇部隊「SWCC( Special Warfare Combatant-Craft Crewman)」も技術指導を行っているため、特別警備隊がSWCCから指導を受けている可能性もあると思います。
SWCCについては広報動画がyoutubeに投稿されていたので掲載します。





日本国内では、このような部隊が活動する状況は限定されますが、特殊部隊員を小型舟艇で支援し、回収する技術は必要だと思います。

>伊藤祐靖氏の経歴は面白いですよねww

そうですね(^_^)。
伊藤氏は特別警備隊の創設に大変な苦労をされており、退役後はフィリピンのミンダナオ島に行かれていたようですね。
単独で魚釣島に上陸して崖に日の丸を掲げた行動も、日本の領土を守りたい、という強い気持ちがあったからでしょう。
あの時は国益という観点から見て、日本政府があまりにも不甲斐なかったので、やむを得なかったのでしょうね(^_^;)。

>彼に言わせると米海軍特殊部隊ははっきり言ってあんまり強くないそうです。
なぜかというと米軍の特殊部隊は任務達成よりも兵士の命を優先してしまう

伊藤氏がどのような経緯で発言をしたのかは分かりませんが、米軍特殊部隊の人命優先は、別に間違ったことではありません。
特殊部隊員の養成には非常に時間がかかり、すぐに代わりがいる訳ではありません。ある作戦が多大な犠牲を払って達成されたとしても、次の作戦をすぐに実行することは不可能でしょう。
ですから米軍が人命優先の方針だからと言って、一概に「強くない」と評価することはできないと思います。
また余談ですが、日本人には集団の目標を達成するために、個人が何らかの犠牲を払う事は止むを得ない、とする価値観があります。
特別警備隊の隊員は、そのような意識が特に強く、命を投げ出しても任務を達成するという気概があるのでしょう。
ただし、いくら隊員に命を投げ出す覚悟があったとしても、指揮官や幹部が隊員の命を軽視してはいけません。
指揮官は任務を達成したいのであれば、全員が生還できるような作戦を立てるべきだと思います。

>そしてアメリカ人の国民性で痛いとか熱いとかが苦手で過酷な環境の時にほかの国の兵士よりも早く根を挙げてしまうんだそうです。もちろん全員じゃないと伊藤氏も言ってましたが。

一概には言えないでしょうね(^_^;)。
「全員じゃない」と伊藤氏も言われているそうなので、そのとおりだと思います。

>伊藤氏は現在PMCや外国の軍隊、警察 日本の自衛隊警察で指導をしてるらしいですが

伊藤氏は田村装備品開発株式会社の特別講師も行われているようです。
自衛官や警察官が個人的に田村装備品開発の訓練コースを受講している可能性があるので、この訓練コースを通じて、伊藤氏が自衛官や警察官に指導をしているのかも知れませんね(^_^)。

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