サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: 予備役士長 - 2さん
2014年12月16日 20時24分44秒
icon
オーストラリアでの立てこもり事件
オーストラリアでの立てこもり事件は、犯人及び人質合わせて3名の死亡という結果に終わりました。
その時の様子がABCニュースで公開されていますので、取り急ぎ書き込んでおきますね。
下記のABCニュースがその特集の物です。
http://abcnews.go.com/International/sydney-hostage-situation-people-flee-lindt-chocolate-shop/story?id=27600443-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 1
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 1
icon拍手者リスト
-
コメント: 全1件
from: H-2さん
2014年12月17日 12時24分24秒
icon
こんにちは。予備役士長さん(^_^)。
シドニーの事件では、人質の方二人が亡くなられましたね。
御冥福をお祈りします。
報道によれば、亡くなられた男性は犯人の隙を見て、自動小銃を奪おうした時に撃たれたとのことです。
また亡くなられた女性は、他の人質を逃がそうとして撃たれたとのことです。
お二人の勇気ある行動に深い敬意を表します。
今回の事件は、シドニーを管轄するニューサウスウェールズ州警察が対応しました。
ニュース映像には特殊部隊が配置につく様子が写っており、この部隊は州警察の特殊部隊「State Protection Group(SPG)」と推定されます。
また報道で見る限り、今回の事件に連邦警察はあまり関与していないようですが、州警察の支援は行っていたと思います。
今回の事件の犯人は、元妻の殺人ほう助の罪で逮捕されていましたが、保釈中であったとのことです。
また犯人は自身をイスラム聖職者と称したり、イラクに派遣されたオーストラリア軍兵士たちの家に嫌がらせの手紙を送るなどの奇行を重ねていたようです。
オーストラリアの警察や情報機関では、犯人を過激思想の影響を受けた危険人物として認識していたようですが、テロ事件防止のための監視対象にはなっていませんでした。
アボット首相は監視の網から抜け落ちていたことを認めたうえで、テロ対策を再検討すると表明しています。
「過激思想の影響を受けた危険人物」として犯人を認識していたのであれば、裁判所の保釈の判断は妥当とは言えないでしょう。
裁判所も現行制度では保釈を却下することができなかったのかも知れませんが、今後は制度が見直され、要注意人物の身柄を拘束する特別措置法などが制定されるのではないかと思います。
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト