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from: たっちゃんさん
2014年12月30日 10時51分58秒
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ポッドキャスト プロ・ボディーガード
こんにちは
もうすぐ2014年も終わりですね^^
この前ネットを見てたらこんなものを見つけました
前編↓
http://rickson-cast.info/pro-bodyguard/?p=134
後編↓
http://rickson-cast.info/pro-bodyguard/?p=154
身辺警護会社㈱VIA 専務取締役の栗林寿行氏が毎週月曜日に配信している
ポットキャストに伊藤すけやす氏が出演された回です。
栗林氏とは以前一緒にお仕事をされて、それから仲良くなったみたいですね。
これの前篇では18分あたりから特殊部隊の話題になります。
これもなかなか面白い話が聞けるのですが。
後編では、特別警備隊の育成方法や2008年に起きた特別警備隊員が訓練中
死亡した事件に対する伊藤氏の思いなどなかなか貴重なお話だと思います。-
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コメント: 全1件
from: H-2さん
2014年12月31日 16時01分29秒
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こんにちは、たっちゃんさん(^_^)。
投稿、ありがとうございます。
動画を拝見しました。
たっちゃんさんの言われるように、伊藤氏の貴重なコメントが収録されていると思います。
ポッドキャストを配信している栗林寿行氏は、身辺警護などを行っている株式会社VIAの専務役員で、防犯ボランティア「ガーディアン・エンジェルス」の東京支部長をされていた方ですね。
このポッドキャストに元海上自衛隊特別警備隊員の伊藤祐靖氏が出演しており、2008年に特別警備隊の候補生が格闘で死亡した件について以下のように述べています。
伊藤氏は特別警備隊に在隊当時、訓練、指導を担当しており、候補生が限界まで訓練して、これ以上続けると組織に迷惑が掛かるので「やめます」と言った場合は、その候補生を尊敬し、まだ訓練を続けている候補生と同じ部屋に居させる事は無かった。
もし壮行会代わりに、辞める予定の者と在隊している者が格闘をしたというのであれば、私がいた頃とは違った部隊になってしまった。
事件当時の関係者が発言した訳ではないので、依然としてこの事件の詳細は不明なのですが、伊藤氏の発言のとおり、双方の感情的なものを考慮すれば、辞める者と部隊に残っている者を一緒にさせるべきではなかったと思います。
また伊藤氏は海上自衛隊を退官した理由についても話されていますね。
伊藤氏によれば退官した理由は以下のようになります。
特別警備隊に在隊時、各国の軍人やシビリアン(元特殊部隊員と思われます)と交流があったが、自衛隊の人事異動で艦隊勤務が決まり、部隊を離れることになった。
交流があった人達に後任の特別警備隊員を紹介しようとしたが、伊藤氏個人を信頼したからこそ技術や知識を伝えたという人もおり、貴重な人脈が全て切れてしまう恐れがあった。
自衛隊を辞めれば収入は無くなるが、人事異動や海外渡航の制約は無く、人脈を通じて得た技術や知識を後輩(特別警備隊員)に伝えることが出来るので辞めることにした。
伊藤氏は特別警備隊を支援するために退官した訳ですから、生活費や海外渡航費は国が税金で支援しても良いのではないかと思うのですが、公にはできないでしょうね(^_^;)。
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