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from: 警察系特殊部隊オタクさん
2016年06月22日 11時40分55秒
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私の考えている現実的な安全保障政策は、自衛隊の憲法における明文化だけでなく領海侵犯罪を制定させるべきだと思うのですが…?H-2さんはどのようにお考えでしょうか
領海侵犯罪についての具体的な意見を聞かせてください
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コメント: 全1件
from: H-2さん
2016年06月22日 22時09分51秒
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こんにちは。
>私の考えている現実的な安全保障政策は、自衛隊の憲法における明文化だけでなく領海侵犯罪を制定させるべきだと思うのですが...?H-2さんはどのようにお考えでしょうか
領海侵犯罪についての具体的な意見を聞かせてください
潜水艦を除く軍艦や、外国籍の民間船が日本の領海に入ったとしても、「沿岸国の平和、秩序又は安全を害さない」通航は、「国連海洋法条約」により「無害通航権」として認められています。
ですから、「領海に入ること」を直ちに犯罪とするような法律を制定することはできません。
外国の船舶が、正当な理由なく領海内を徘徊し続けた場合は「領海等における外国船舶の航行に関する法律」違反と見なされ、海上保安庁の取り締まりの対象となります。
日本の領海に侵入した船が、軍艦、もしくは民間船に偽装して、海上保安庁の巡視船では対応できないような武装をしており、日本の平和、秩序又は安全を害する行為をした場合には、防衛大臣により海上警備行動が発令され、海上自衛隊が対応します。
これは、陸上自衛隊の治安出動に類似したのもで、今後は迅速な海上警備行動の発令と、いかに海上自衛隊の艦船を迅速に展開させるか、政治的な判断も含めた体制の整備を進めるべきだと思います。
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