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from: H-2さん
2016年09月26日 21時42分33秒
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警察系特殊部隊オタクさんへの回答について(複数回答)。
こんにちは。>格闘能力は個人の力量によるという回答が得られましたが、でも弱ければ特殊部隊(SAT、SST)員にはなれないでしょう?先ほど回答した内容を
こんにちは。
>格闘能力は個人の力量によるという回答が得られましたが、でも弱ければ特殊部隊(SAT、SST)員にはなれないでしょう?
先ほど回答した内容を読んでもらえれば分かると思いますが、私が「個人による」と回答したのは格闘能力では無く、「柔道や剣道の技量」です。
柔道や剣道は、警護係や特殊部隊員が任務として習得する格闘術とは異なります。
柔道や剣道の試合には、当然ですがルールがあり、禁じ手もあります。
例えば、柔道では当身(打撃)技の禁止や、投げた際には頭からではなく、背中から落とす、などです。
剣道では足を狙って打突する事や、相手を殴ったり、蹴ることは禁止です。
このようにルールがある試合では、競技に特化した強さが追及されます。
つまりボクシングのプロ選手や、大相撲の力士のような強さです。
なお、警察には「武道採用」という採用枠があります。
これは一般の警察官採用試験とは異なり、柔道や剣道の技量や、過去の試合での成績などで採用されます。
採用されれば身分は警察官ですが、若い頃は都道府県警察の代表選手として活動し、年齢を重ねると、一般警察官への柔道や剣道の指導者になります。
こうした武道枠採用者は柔道や剣道のプロですから、各都道府県警察で最強の柔道家、剣道家はこの方達でしょう。
ですが、警護係や特殊部隊員は、一般の警察官採用試験で採用された警察官です。
幼少の頃から、陸上競技やテニスをやっていた方もいるでしょうし、ラグビーをやっていた方もいるかもしれません。
また、中には武道枠で採用されるほどではありませんが、柔道や剣道をやっていたという方もいるかもしれません。
柔道や剣道の試合に強い選手というのは、例外もありますが、多くの場合は幼少の頃から継続して柔道や剣道を続けていた方です。
特に剣道の試合に関しては、持って生まれた身体能力だけで勝つという事は、まず不可能です。
特殊部隊は様々なスポーツや運動、武道(空手などが推測されます)の経歴を得た警察官で構成されていますから、柔道や剣道の試合を警護係と行ったら、どちらが強いか、という事に関しては、個人の経歴によるとしか答えようがありません。
一般的には幼少の頃から、長く柔道や剣道を続けていた方がいれば、その方が有利、ということになると思います。
また、海上保安庁では武道採用というものは確認できませんでした。
柔道や剣道の高段者が、SSTの隊員になる可能性もありますから、警察の警護係と試合を行って、どちらが強いかという事は、さらに分からないと思います。
>最新 日本の対テロ特殊部隊 p112 より質問
船内での人質事件 とは、シージャックのことを指すのか?
一般的にはそうでしょうね。
現場が巨大な豪華客船で、犯人が単独であれば、船室の一部だけを占拠して立て籠り、船は乗っ取られていない、という状況もあるかも知れません。
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from: 警察系特殊部隊オタクさん
2016年09月26日 23時29分56秒
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つまりは特殊部隊員の格闘術は任務に応じた強さということでしょうか?例えば格闘家のような試合向けではなく、実戦的なものをやっているという理解で良いか?
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