＞SATの迷彩服はSATが保有しているやつでしょうか、それとも自衛隊から借りるのでしょうか。

メンバーのICBMさんも回答されていますが、迷彩服は装備品として保有していると思います。

＞あと、この写真に写っているSAT隊員はどこの都道府県警所属でしょうか。

推測ですが、オーストラリアに派遣されたSAT隊員は、各都道府県警から選抜された警察官だと思います。
写真に写っている隊員がどの都道府県警に所属しているかは不明です。

＞また、ウィキペディアの狙撃手のページによると警察系特殊部隊の狙撃手はギリースーツをもたないと記述ありですが、SATはギリースーツを持っていますか。

アメリカの市警察に所属する狙撃手であれば、管轄は都市部に限定されるので、ギリースーツは必要ないでしょう。
ですが、山間部や森林地帯での活動を想定するならば、ギリースーツは必要になります。
SATは日本各地に派遣される部隊ですから、ギリースーツも装備品として保有していると思います。

＞あと、積雪の環境下で活動できるようにSATは白色の迷彩服を装備しているかもしれませんとのことでしたが、そうすると織田裕二主演の映画「ホワイトアウト」のようにテロリストが積雪の環境下のダムを占拠した事案が起きても実際のSATは対応可能ですか。

脱北した北朝鮮の元工作員が「日本のダムを攻撃目標にしていた」と証言したことがあります。
ですからSATは対策を講じているでしょう。

迷彩服なんてわざわざ借りないでしょう。

SATの迷彩服はSATが保有しているやつでしょうか、それとも自衛隊から借りるのでしょうか。あと、この写真に写っているSAT隊員はどこの都道府県警所属でしょうか。

また、ウィキペディアの狙撃手のページによると警察系特殊部隊の狙撃手はギリースーツをもたないと記述ありですが、SATはギリースーツを持っていますか。

あと、積雪の環境下で活動できるようにSATは白色の迷彩服を装備しているかもしれませんとのことでしたが、そうすると織田裕二主演の映画「ホワイトアウト」のようにテロリストが積雪の環境下のダムを占拠した事案が起きても実際のSATは対応可能ですか。

＞この写真はSATとされています。しかし、疑問が残ります。では、なぜSATが迷彩服を着ているのか

「あさま山荘事件」のように、武装したテロリストが市街地ではなく、山間部に潜伏する可能性もあります。
森林や山間部で活動する場合、紺色の突入服は目立つため、テロリストに発見される可能性が高くなるため、迷彩服が必要となります。

また、雪の中で活動する場合は白色の迷彩服が必要となります。
白色の迷彩服は公開されていませんが、日本には豪雪地帯が多いですから、そのような地域で活動するために装備していると思います。