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  • from: H-2さん

    2017年09月02日 11時04分44秒

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    イギリス、メイ首相の来日について

    こんにちは。
    最近は、急に涼しくなりましたね。
    皆様、いかがお過ごしでしょうか(^_^)。
    今回は、イギリスのメイ首相の来日について書き込みます。
    文章にまとまりが無い点があるかも知れませんが、御容赦下さい<(_ _)>。

    イギリスのメイ首相が8月30日から3日間、来日していました。
    安倍総理や実業家と会談すると共に、海上自衛隊の護衛艦「いずも」にも乗船しました。
    また、2020年の東京オリンピックに向けて、イギリスの内務省と日本の警察庁がテロ対策の分野で協力することも決定しました。
    具体的には、サイバーテロ対策やテロ関連情報などの分野でイギリスから協力が得られるようです。

    ここからは、個人的な意見を記載します(^_^;)。
    日本とイギリスが関係を強化する事は、とても有意義であり、双方の国益に適うと思います。
    現在、イギリスはEUから離脱する方針であり、また親中国派の大臣を更迭し、中国とも距離を置いています。
    イギリスはアメリカと強固な同盟関係にありますが、経済の活性化や軍事技術の発展などを考えると、アメリカだけでは心もとないのでしょう(^_^;)。
    日本側から見ても、イギリスの情報機関が保有するテロ関連情報はとても重要です。
    また今後、朝鮮半島で有事が発生した場合、イギリス軍は、アメリカ軍を支援するため、艦艇や地上部隊を派遣する可能性があり、日本の自衛隊もイギリス軍との連携強化が不可欠になります。
    特殊部隊という観点から見れば、アメリカ軍が行う「断首作戦」に、イギリス軍の「SAS」や「SBS」が投入されるのではないかと思います。
    自衛隊としては、地上戦でイギリス軍と連携する可能性は低いかもしれませんが、イギリス海軍との連携は今後も強化するべきでしょう。

    朝鮮半島で実際に戦争が起こるか否かは、まだ分かりませんが、北朝鮮の核、ミサイル開発をこのまま放置することはできず、何からの形で金正恩体制を崩壊させる必要があります。
    中国とロシアが金正恩体制の維持に加担している以上、経済制裁だけで北朝鮮が核とミサイルの開発を断念する可能性は低く、米軍主導による軍事作戦が行われる可能性は高いと思います。

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