こんにちは、H-2さん。

＞どうか、お気遣いなく(^_^;)。
以前には、銃器や特殊部隊に関する知識が全く無い方も、掲示板に書き込んでいます。
楽しく交流できれば、いいんです。

そう仰っていただき、ありがとうございます。
今後は、このようなことを気をつけながら投稿を続けようと思います。

短文ですが、以上です。よろしくお願いしますm(_ _)m。

こんにちは、MP5さん(^_^)。

どうか、お気遣いなく(^_^;)。
以前には、銃器や特殊部隊に関する知識が全く無い方も、掲示板に書き込んでいます。
楽しく交流できれば、いいんです。

今後も、よろしくお願いします(^_^)。

H-2さん、皆さんにお詫びすることがあります。

>特科中隊やSAPの時代は、部隊の存在そのものが非公開でしたから

そうでした。特科中隊の存在は非公表でした。
しかし、私はそれを忘れH-2さんに質問していました。
私の見苦しいところを、H-2さんとこのトピックを閲覧している皆さんが見せてしまったことをお詫びします。

乱文ですが、以上です。申し訳ございません(T_T)。

こんにちは、ＭＰ５さん(^_^)。

＞警視庁は、なぜ首都高晴海線のテロ対策訓練をする前に、SATが特科中隊の時代から、もしくは１９９６年に発足してからMP5Kを使用していることをメディアに公表しなかったのでしょうか?

MP5さんの御指摘のように、伊藤氏は著書の中で、特科中隊やSAPに所属していた頃、MP5Kを使用していたと記載しています。
伊藤氏が警視庁の特殊部隊に所属していた時期は、1980年代初頭から半ばにかけてなので、伊藤氏が使用していた銃は、フラッシュハイダー（消炎器）や銃床が付いている「MP5K PDW」ではなく、純粋な「MP5K」だったのではないかと思います。
MP5Kは携行しやすい反面、構造上、連射時の命中精度が悪いという欠点があります。
MP5Kは、特科中隊やSAPの時代には使用されていたのかもしれませんが、後発で優れたMP5の仕様や、他の銃器が開発されたため、現在でも使用されているかは不明です。
要人警護のような任務であれば、現在でも使用されているかもしれません。

また特科中隊やSAPの時代は、部隊の存在そのものが非公開でしたから、装備は一切、公開されていません。
現在においても、SATはテロ対策を任務としているため、全ての銃器を公表している訳ではありません。
テロリストに余計な情報を与えると、対策を考案されてしまいますから、SATが報道機関に公開している銃器は、警察庁警備局が「公開しても差支えが無い」と判断したものです。
SATの突入用装備として、MP5Fはよく訓練で公開されますが、突入や狙撃の「切り札」と見なされる銃は公開されないでしょう。

また、昨年行われた訓練では、MP5さんの御指摘のとおり、警視庁SATが「MP5K PDW」を公開しています。
公開の理由は推測するしかありませんが、PDWはMP5Fを装備した突入班員を支援する目的の銃であり、警察庁が秘匿の必要性は低い、と判断したのではないかと思います。

以上です。
まとまりが無い文章になってしまい、失礼しました(^_^;)。

H-2さん、返信が遅れて申し訳ございません。
パッチの考察についてありがとうございます。

それから、MP5Kについてまた気になったことがあります。

特科中隊OBの伊藤鋼一氏は著書『警視庁・特殊部隊の真実』に、自身が所属していた制圧２班はMP5A5やMP5SD6の他に「MP5K」を扱っていたと記載してます。ちなみに、伊藤氏は1980年１月７日、正式に特科中隊隊員として認められ第３中隊に配属されましたが、組織改変で制圧２班に所属することになりました。
このことから考えると、警視庁SATはMP5K(PDWなどを含む)を特科中隊の時代を含めて３８年間使用していると思います。
これを考慮して質問します。

・警視庁は、なぜ首都高晴海線のテロ対策訓練をする前に、SATが特科中隊の時代から、もしくは１９９６年に発足してからMP5Kを使用していることをメディアに公表しなかったのでしょうか?

以上です。よろしくお願いしますm(_ _)m

こんにちは、MP5さん(^_^)。

＞パッチについて私からの補足なんですが、先に紹介した『コンバットマガジン』に掲載されていた菊池氏の写真によると、ベストの背面だけではなく前面にも付けていました。

前面にもパッチが付いていたのは、知りませんでした(^_^;)。
あの訓練では「０１」のパッチを付けた隊員以外にも、「３０６」と書かれたパッチを付けている隊員がいますね。
「３０６」の隊員は「ASSAULT UNIT SINCE ２００３」と記載されたパッチをベストの背面に付けています。

個人的な推測ですが、パッチの「ASSAULT UNIT」は突入班を表しており、「SINCE ２００３」は２００３年に突入班の組織改変が行われたのではないかと思います。
またパッチの「３０６」という番号が個人番号だとすれば、完全に推測になってしまいますが、頭の「３」は第３突入班、「０６」は６番目の隊員という意味ではないかと思います。
警視庁SATは前身部隊である「特科中隊」の時代に、突入（制圧）班が２個班、存在したそうです。
ですから、現在の警視庁SATは突入班が２個班以上、存在する可能性が高いと思います。

H-2さん、ありがとうございます。

＞この隊員は突入班の所属ではなく、支援班の所属ではないかと思います。

勉強なりますm(_ _)m

パッチについて私からの補足なんですが、先に紹介した『コンバットマガジン』に掲載されていた菊池氏の写真によると、ベストの背面だけではなく前面にも付けていました。

以上です。よろしくお願いします。

こんにちは、MP5さん(^_^)。

今年も、よろしくお願いします<(_ _)>。

＞今回の訓練に参加したSAT隊員のほとんどは、紺色の防弾衣に黒色のベストを重ね着していました。しかし、MP5Kを所持した隊員はベストのみ着ていました。
この隊員はもしかして、後方要員だったのでしょうか?

個人的な意見を記載します。
SATマガジン５月号に掲載された訓練の写真を確認すると、バスに突入した隊員達はMP５Fを使用していますが、１名の隊員だけ、御指摘の通り、MP5K（PDW）を所持し、防弾ベストを着用していません。また、ヘルメットの後部とベスト背面には「０１」と記載されたパッチを付けています。
以上の事から考えると、この隊員は突入班の所属ではなく、支援班の所属ではないかと思います。
また個人の番号が「０１」であることから、この隊員は支援班の班長、もしくは責任者ではないかと思います。

H-2さん、明けましておめでとうございます。
MP5Kの件について、ありがとうございました。
それから、気になったことがあるので質問します。

・今回の訓練に参加したSAT隊員のほとんどは、紺色の防弾衣に黒色のベストを重ね着していました。しかし、MP5Kを所持した隊員はベストのみ着ていました。
この隊員はもしかして、後方要員だったのでしょうか?

以上です。本年もよろしくお願いしますm(_ _)m

こんにちは、MP5さん(^_^)。

＞４と５の特徴から考えると、警視庁SATに配備されているMP5Kは、正確には「MP5K-PDW」だと思います。

そうでしょうね。
MP5Kはフラシュハイダーが付いていないと命中精度が悪いようですし、仕様はMP5K-PDWに該当するのではないかと思います。

来年もぜひ、よろしくお願いします<(_ _)>。

良いお年をお過ごし下さい(^_^)。

訂正があります。

＞青い箱状のもの(ブランクアダプター？)を取り付けていたので、延伸バレルだと思います。
　↓
　青い箱状のもの(ブランクアダプター？)を取り付けていたので、減音器やフラッシュハイダーが装着できる３ラグ延伸バレルだと思います。

以上です。申し訳ございません。