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from: ICBMさん
2019年01月18日 08時50分37秒
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ケニアの救出作戦について
皆さまお久しぶりです。
ケニアの人質救出作戦でSAS隊員と思われる人物が活躍したそうですね。
この方は装備品などからしてSASと思われているそうですが、皆さまはどう思われますか?
https://www.thesun.co.uk/news/8207170/nairobi-hotel-attack-kenya-sas-terrorists/-
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コメント: 全3件
from: ICBMさん
2019年01月20日 06時46分57秒
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H-2さん、おはようございます。
>以上の内容から写真に掲載された男性は、C8カービンを所持し、ケニア軍の特殊部隊と打ち合わせをしていること、「サン」への情報提供もイギリス軍もしくは政府の関係者であることから、SASの隊員と考えて間違いないと思います。
そうですね、ここまでの状況から察するにやはりSASの隊員で間違いなさそうですね。
当初インターネットに情報が流れ始めた時はアメリカの某掲示板などでは「彼はSEAL Team 3のパッチを着用し、HK416A5を所持している。彼はSEALだ。私も軍人だが、他部隊のパッチは絶対に着用しない。従って彼はSEALに違いないのだ」などと言った面白い書き込みが有ったり、はたまたラリービッカース氏は「彼はSAS 22連隊の隊員である」と部隊名まで特定していたりと非常に盛り上がっておりましたね。
しかしながらこの隊員はバラクラバで顔を隠しているとはいえ、目もと周りがほぼ暴露してしまってます。
このネット社会ですから、ある程度の情報漏洩は仕方ないのかもしれませんが、私は彼の今後が心配です。
>今回の事件では21名の方が亡くなっています。
>ケニア軍は2011年10月にソマリアへ兵士を派遣し、アルシャバーブに対して掃討作戦を行いましたが、それ以来、アルシャバーブはケニアをテロの標的にしています。
アルシャバーブとの闘いは長期戦になりそうですが、各国が協力してこの組織を壊滅に追い込む必要があると思います。
ケニアに限らず、アフリカは現在古今東西のテロリストグループが大集合ですね。
テロの完全なる根絶は難しいのかもしれませんが、本当に国際的な協力無くしては達成しえないと思います。
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from: H-2さん
2019年01月19日 21時31分12秒
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こんにちは、ICBMさん(^_^)。
>ケニアの人質救出作戦でSAS隊員と思われる人物が活躍したそうですね。
この方は装備品などからしてSASと思われているそうですが、皆さまはどう思われますか?
掲載して頂いたリンク先は、イギリスの大衆紙「サン」のホームページですね。
このホームページでは先日、ケニアの首都ナイロビで、高級ホテルやオフィスが入る複合施設がイスラム系武装勢力「アルシャバーブ」に襲撃された事件に関する内容を掲載しています。
ホームページに掲載された記事によれば、事件の現場にはケニア軍の訓練を担当していたSAS隊員も出動したようです。「インサイダー」からの情報という事ですから、イギリス軍関係者からの情報ではないかと思います。
写真に写っているSAS隊員とされる男性は、紺色シャツに青色ジーンズという私服姿で、灰色のバラクラバを被り、ボディーアーマーとタクティカルベストを着用しています。
武器はカナダ製のC8カービンにサプレッサー(減音器)を装着したものを所持し、タクティカルベストにはコンバットナイフ、レッグホルスターにグロック社製の拳銃を付けています。
C8カービンはSASでも採用されている銃です。
SAS隊員とされる男性は事件の現場で、ケニア軍特殊部隊との打ち合わせや、現場周辺にいた者の避難誘導、突入支援などを行ったようです。
以上の内容から写真に掲載された男性は、C8カービンを所持し、ケニア軍の特殊部隊と打ち合わせをしていること、「サン」への情報提供もイギリス軍もしくは政府の関係者であることから、SASの隊員と考えて間違いないと思います。
今回の事件では21名の方が亡くなっています。
ケニア軍は2011年10月にソマリアへ兵士を派遣し、アルシャバーブに対して掃討作戦を行いましたが、それ以来、アルシャバーブはケニアをテロの標的にしています。
アルシャバーブとの闘いは長期戦になりそうですが、各国が協力してこの組織を壊滅に追い込む必要があると思います。
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ICBM、
from: H-2さん
2019年01月20日 08時03分28秒
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こんにちは、ICBMさん(^_^)。
>しかしながらこの隊員はバラクラバで顔を隠しているとはいえ、目もと周りがほぼ暴露してしまってます。
このネット社会ですから、ある程度の情報漏洩は仕方ないのかもしれませんが、私は彼の今後が心配です。
そうですね。
もし個人が特定されてしまったら、イギリス政府は、この隊員と隊員の家族を守らなければなりません。
報復テロの犠牲になるようなことは、絶対にあってはならないと思います。
>ケニアに限らず、アフリカは現在古今東西のテロリストグループが大集合ですね。
テロの完全なる根絶は難しいのかもしれませんが、本当に国際的な協力無くしては達成しえないと思います。
今回ケニアで活動していたSAS隊員のように、アフリカ各国の軍隊に訓練を行い、テロ対処能力を向上させる取り組みは、とても重要なテロ対策です。
またアフリカのテログループは、貧困層を洗脳して、テロリストのメンバーにする傾向が見られるため、様々な支援によって貧困層を減らし、公正な教育を受けられるようにすることも、重要なテロ対策だと思います。
こういった分野は、日本も協力できる事が多いのではないか思います。
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