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from: H-2さん
2019年05月19日 22時00分56秒
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最近、気になったニュースについて
こんばんは、皆様いかがお過ごしでしょうか(^_^)。
今回は最近、個人的に気になったニュースについて書き込みます。
大阪府警察がSATの訓練を公開
大阪府警察はG20サミットに向けて、5月9日に警備訓練を実施しました。
この訓練には大阪府警察のSATと銃器対策部隊の「ART」が参加しました。
SATはテロリストが立てこもった建物へ突入訓練を公開しました。
訓練の様子が、毎日新聞のデジタル版に掲載されていたので、リンク先を掲載します。
https://mainichi.jp/articles/20190509/k00/00m/040/231000c
過去に大阪府警察が公開した訓練では、大阪府警のSATではないか、と推測される部隊が現れたことはありますが、部隊名を明らかにして、訓練を公開するのは今回が初めてではないかと思います。
大阪府警察のSATは、1977年に発足した零中隊を前身部隊としており、40年以上の歴史がある部隊です。
今回の訓練で大阪府警察のSAT隊員は、建物の屋上から2階にリぺリング降下した際、非常に素早く銃を構えて突入しており、練度の高さが伺えます。また、1階から突入した部隊も動きはとてもスムーズでした。
G20サミットで大阪府警察のSATが実際に突入や狙撃を行うような事態は起きて欲しくありませんが、万が一の時のために訓練を重ね、練度の維持と向上を目指して欲しいと思います。
警視庁に「臨海部初動対応部隊(WRT)」発足
東京五輪・パラリンピックを見据え、警視庁は今月13日、「臨海部初動対応部隊 Waterfront Response Team(通称WRT)」の発足を発表しました。
WRTは警視庁第六機動隊に設置されます。
水上バイクやゴムボートを配備し、必要に応じてサブマシンガンなどを装備するとのことです。沿岸部でのテロ警戒を主要任務としています。
以下にWRTの公開動画を掲載します。
WRTの隊員は低視認性の黒と灰色のウエットスーツに黒色の防弾ベスト、白色のヘルメットを着用しています。
警備艇以外にも沿岸部の警戒要因が増員されたのは良い事だと思います。
サブマシンガン(MP5)も状況に応じて装備するとのことですが、実際にテロリストが乗船する小舟から銃撃を受けた場合、どこまで対処できるかは不明です。
テロリストの船による上陸や逃走を阻止するのであれば、水上における射撃や、対象船への接弦、突入の訓練も今後必要になるのではないかと思います。-
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