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from: 予備役士長 - 2さん
2014年04月26日 00時47分45秒
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米空軍に新しいSTS
皆様お久しぶりです。
4月24日にアメリカ空軍い新しい特殊戦術中隊(Special Tactics Squadron=STS)が発足しました。
キャノン空軍基地の第27特殊作戦飛行隊内に第26特殊戦術中隊(26STS)がフロリダ州ハールバートフィールド基地所属の第720特殊戦術群の第1分遣隊としてスタートしました。
ここ数年はSTSの増強が目覚ましく、今まで本土に21~24、州軍に123と125、海外の展開部隊として嘉手納に320、イギリスに321が存在していました。
(なお、125は発足時の中隊長はBHDで活躍したCCTの隊員です)
ですが、最近の海外展開の頻度から増強を迫られ、まずは空軍内でTACPやコンバットウェザーを要していた第17ASOSを空軍特殊作戦戦コマンドに取り込み、現在は17STSとして運用しているようです。
また、720STG隷下で、JSOCのの管轄にもなっていた第24STSを新設した第724SOWの隷下部隊とし、指揮権を分けた編成となりました。今回、第26特殊戦術中隊が増設された事により、さらに細かい展開や陸海軍への派遣サポートができるようになりました。
26STSにはCCT,PJ,TAC,SOWTがそれぞれ配属されているそうです。
写真は発足式で隊旗を授与されているところです。-
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from: H-2さん
2014年04月15日 18時15分16秒
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最近の情勢について
こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか(^_^)。桜の時期が終わり、花粉のピークは過ぎたようですが、私はまだ花粉症に苦しんでいます(^_^;)。さて
こんにちは、皆様いかがお過ごしでしょうか(^_^)。
桜の時期が終わり、花粉のピークは過ぎたようですが、私はまだ花粉症に苦しんでいます(^_^;) 。
さて、今回は最近気になった出来事と、その感想を書き込みます。
文章にまとまりが無いかもしれませんが、御容赦下さい(^_^;)。
まず、先月も書き込んだウクライナの情勢についてです。
現在、ウクライナ東部の州では、親ロシア派の勢力が政府庁舎を占拠し、独立宣言をしています。ウクライナ政府は実力で排除する方針ですが、内務省系の特殊部隊「アルファ」の一部が、親ロシア派に寝返ったとの報道がされています。
ロシア政府は、ウクライナ東部を自国に編入するつもりはないと発表していますが、現在政府庁舎を占拠している「親ロシア派の市民」は、実際にはロシア政府がウクライナに送り込んでいると言われています。
ロシア政府は、ウクライナの東部の州をクリミア共和国のように編入するつもりは無いのかもしれませんが、おそらく親ロシア的な小国を成立させたいのでしょう。
自国の安全保障のために、隣国を分離させて独立させるような行動は、現在の国際社会では決して容認できることではありません。
現在のウクライナ政府は、暴動により政権を奪った訳ですから、国民の民意を反映している事を証明するためには、できるだけ速やかに公正な選挙を実施するべきだと思います。
選挙で政権の正当性を証明できなければ、政府庁舎を占拠している親ロシア派を排除することはできても、根本的な問題は解決せず、今後も同様の紛争が発生することになると思います。
次に、日本国内の話題です。
今月3日に、警視庁が羽田空港を専門に警備する「東京国際空港テロ対処部隊」を67名体制で発足させました。
この部隊は羽田空港における国際線の増加や、東京オリンピックのテロ対策の一環として、警視庁第六機動隊に所属していた「空港警備中隊」を強化し、機動隊から独立させたものです。
千葉県警察の「成田国際空港警備隊」に次いで、空港専門の本格的な警備部隊が発足しましたが、日本国内には羽田、成田空港以外にも、国際空港として関西国際空港や中部国際空港があり、さらに一部国際線が就航している主要空港が存在します。
これらの空港にもテロ防止と、テロ発生時の初動的な対応を行う専門部隊が必要なのですが、地方自治体の予算で運用する事は難しいと思います。
空港専門の警備部隊は国が予算を組んで、部隊の編成と運用を行った方が良いでしょう。
将来的には、こういった分野を担当する「国家警察」の設立が必要になると思いますが、当面は空港を管轄する都道府県警察に国が予算を付けて、専門の警備部隊を発足させるべきです。
部隊の規模は、今回発足した「東京国際空港テロ対処部隊」程度の人数で充分でしょう。
財政上の負担は掛かるかもしれませんが、空港利用者の安全を考慮すれば、こういった部隊の創設は今後も必要であると思います。-
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from: H-2さん
2014年04月30日 06時41分37秒
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こんにちは、予備役士長さん(^_^)。コメントが遅れて申し訳ありませんでした(^_^;)。米軍は世界中で作戦を遂行するため、戦闘管制員(CCT)、降下