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  • from: katcherさん

    2009年02月28日 08時45分22秒

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    4.美ら島彩バイキングで夕食と大展望風呂

    4.美ら島彩バイキングで夕食と大展望風呂

    小浜島へ上陸すると小雨が降っている。
    急いでホテル出迎えのバスに駆け込む。大型バスを数台持っているリゾートホテル「はいむるぶし」に宿泊する。
    南群星(はいむるぶし)とは、八重山地方の言葉で「南十字星」を意味しているそうだが覚えにくい名称だね。

    この地方では東西南北を独特な言葉で言い表しているが、
    西をイル、東をアガル、南をハイ、北をニシと呼んでいるところから、西表島とかハイムルブシと言うのだそうだ。
    このリゾートホテルは広大な敷地の中に数十棟の建物が点在しており、プライベートビーチまで用意されている。あまりにも広大な為にランドカーが準備されてもいる。
    旅装を解いて早速夕食をとる

    メインダイニングは和洋食に琉球料理そしてトロピカル料理をビュッフェスタイルでいただく、「美ら島食彩バイキング」をお楽しみ下さいとスケジュール表に書いてあったが、
    美味しい料理をバイキングしているうちに満腹になってしまった。
    料理の種類も味も本当に美味しい食事をすることが出来て大満足だ!。

    部屋にも立派な浴室が付いているが、西表大展望風呂で旅の疲れを癒す。
    部屋から風呂への道沿いには、ススキが穂を出して居るし、虫の音が聞こえてくる、
    コオロギ(興梠)のような音色だが?どんな虫だろうか?

    そういえば日中は蒸し暑いぐらいだったが、夜の帳が下りた今は、心地良い風がさながら秋のような感じがする。

    はいむるぶし南十字星がどこか頭の上で輝いているのが見えるような南国の佇まいだ。
    旅の一日目が幕を閉じる。

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  • from: katcherさん

    2009年02月27日 07時48分30秒

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    星砂浜 カイジ浜で星砂を探す

    3. 竹富島を散策する

    島内をマイクロバスで観光する。 大型バスは道路事情から無いようだ。
    星砂浜 カイジ浜で星砂を探す。
    星砂とは星の形をした砂のことだが、これは藻などに付く有功虫の死がいが波などで星型に削られたものだそうだ。
    その探す方法は、
    砂の上に掌を広げて押し付ける、手に付いた砂の中から星砂を探す手法だ。
    でも誰も見つけることは容易ではないそうだ。


    僕は探すのをあきらめて、砂を一握り袋に詰めてもってきた。
    家で拡大鏡で探してみよう。
    マイクロバスに戻る 運転手さんが小さなビンにつめた星砂を売っていた。
    1壜150円だという。
    お土産に1壜買う。

    拡大鏡で見ると確かに星の形をしている。
    苦労して1個探せたら幸せを得たような気分になれるだろうが150円でこんなに多く
    手に入れたら意味が無いかもしれないね。

    八重山の諸島は島の周回道路は立派なコンクリート道路だが、一歩中にはいるとデコボコの道路予定地のような道路だ。
    マイクロバスはその道を走りながら小学校や石垣島から運ばれてくる水道タンクなどを説明してくれる。
    青い海、白い砂浜のもう一つの名勝 コンドイ園地へ案内してくれた。
    海水浴場になっているようだ。

    竹富島はむやみな開発を押さえるため、昭和62年国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、建物を建てるときや改装等は伝統家屋様式でなければ認められないそうだ。
    その伝統家屋を見学する。

    白い砂の道と南国の花々が顔をのぞかせる石垣の塀と赤瓦と漆喰の白さが目立つ
    民家は琉球時代の原風景がここにあるという感じがする。
    サンゴの島だから塀や建物の土台までサンゴが利用されているのも古の知恵であろう。

    マイクロバスで島を案内してくれた若者は、どうも言葉遣いや顔立ちが違うので聞いてみたら・・・
    やはり横浜出身だそうだ。
    若者に僕が「貴方は、モグリに来ている内に島の娘に惚れて居ついたしまったんだね」と
    尋ねたら・・・・否定しなかった。
    その彼に見送られて竹富港から小浜島へ高速船で20分の船旅をする。

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  • from: katcherさん

    2009年02月26日 08時34分41秒

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    2.石垣市内観光から八重山の観光が・・

    2.石垣市内観光から八重山の観光が・・

    石垣島の中央に位置する標高230mのバンナ岳にある、バンナ展望台へ登る。
    市内が一望に見渡せ、エメラルドグリーンの海に浮かぶ竹富島、小浜島、そして遠くに西表島さえ望むことができる筈であったのだが・・・生憎の曇り空に、竹富島がぼんやり見えるだけである。
    しかしこの展望台、暑いけれども海から吹いてくる風が汗を吹き飛ばしてくれる。道端にはブーゲンビリアやハイビスカスが咲いている。
    大きな蝶々が舞っている。
    草むらにはヒルガオが咲いている。
    やはり愛知県の夏の季節ですよね。
    無料の望遠鏡が1台設置してあったが無料とは珍しいですね。

    この眺望では普通の展望台も変わりないぐらいだが、天候のこととて諦めて市内へ戻る。
    八重山伝統の織物工房 みんさー工芸館に立ち寄る。
    みんさー織とは綿の狭い織物という意味で、綿糸を藍で染めて織った細帯で、五つの絣柄と四つ絣柄を
    交互に配した織物である。
    今では高い織物で、小物やバックに使われている。
    僕はシャツを一枚と小銭入れを買った。

    買ったシャツは早速着てみる。
    15:30石垣港から高速船で竹富島へ渡る。
    隣りの椅子に5歳ぐらいの男の子を連れたお母さんが乗り込んできた。
    地元の方ですか?と僕が尋ねると驚いたように答えてくれた。
    聞けば 竹富島に住んでいて、大きな買い物や病院は石垣島へ行くそうだ。人口は350人ぐらいで小中学校はあるそうだ。

    その小学生達が先生に引率されて10名ほど乗ってきた。ブルーのお揃いのシャツを着ている。
    石垣で何か試合でもあったのかな?
    Tシャツの背中に「うつぐみ人」と書いてあるから先生に聞いてみると。
    竹富の人と言う意味らしい。

    竹富港へは10分ほどで到着した。


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  • from: katcherさん

    2009年02月25日 10時07分43秒

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    八重山諸島めぐりの旅へ出発!

    ●八重山諸島めぐりの旅へ出発!

    昨年1月、宮古島へ旅して、その美しさに魅せられた。
    もう一度行ってみようと今回はもう一歩先へ旅することにした。
    先島諸島 八重山へ行きました。
    7月22日(日)朝の国内線への保安検査は大変な混雑だ。景気は悪いし旅行客も激減しているという報道に自分勝手に、空いているだろうな?と想像していたがこの多勢の人に驚いた。
    JALカウンターでJシートへのアップを試みたら・・・・
    今日はJシート満席でお受けできません・・という。
    仕方なく
    機内に乗り込んで又驚いた。JAL3251沖縄便は大型機、B747-200ジャンボ機なのに満席だ。飛び立って暫くすると機長が何時ものように挨拶と飛行状況をアナウンスしてくれたがその最後に、
    機長が「最後になりましたが、星城高校の皆さん楽しい修学旅行を続けてくださいね」と結んだ。
    見るとジャンボ機の最後部の方に100名ぐらいの生徒が乗っている。混雑の原因の一つかもしれないね。
    那覇空港には定刻に着いた。
    ここで我々は集結、石垣島へ向かうことになる。このコース今回は42名の団体のようだ。
    添乗員もKさんという女性が案内してくれるそうだ。
    1時間ぐらいの間に各自昼食を食べるように指示される。僕は売店で沖縄の寿司を買って食べる。
    港内放送で「JTA12:00発宮古島便 は定員以上のお客様になってしまいました。お客様の中で、次の便に変更していただけるお客様には、1万円を差し上げます。よろしくお願いします」
    とアナウンスが数回流れる。
    驚いたね! 
    ダブルブッキングしてしまったのだろう。
    でも3時間ぐらい遅れるだけで1万円も貰えるならば変更してもいいですよね。

    那覇空港に降り立って汗ばんできた、トイレで軽装に衣替えをする。23度ぐらいあるようだ。
    僕たちはJTA607便に乗り込んだ。
    130名ほど乗れるB747-400機も満席・・・・今 南の島への旅は人気なのだろうか?

    石垣島空港への着陸は、吃驚仰天! 逆噴射着陸だ。
    滑走路が短いようで、このくらいのジェット機でも強い制動をかけないと海へ落っこちてしまうのでしょうね。ガイドが言うには腕の良いパイロットが選ばれて運行しているということを聞きました。
    と話してくれた。
    ターミナル建物も田舎の倉庫という感じだ、
    ロッテキャンプ歓迎の垂れ幕が不釣合のような佇まいだ。
    今新空港を建設中のようだ。

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  • from: katcherさん

    2009年02月24日 16時43分13秒

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    帰りました 24日

    ●八重山諸島5島めぐりの旅

    3日間行って来ました。
    真夏の国から帰ったようです。
    沖縄を半袖でも汗をかいて乗り込んで、セントレアではブルブルでした。
    青い海、白い砂浜そしてゆっくり時を刻んだ3日間でした。
    東洋のアマゾン、東洋のガラパコスと呼ぶ西表島の舟遊びに心を癒されました。
    この旅も感想を書いて見たいと思います。
    又ご覧になってくださいね

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  • from: nanaさん

    2009年02月24日 13時02分05秒

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    こんにちは

    katcherさん 

    お気を付けて 行ってらっしゃい〜♪



    なんて・・・ そろそろ帰ってみえるのかな?

    また旅行記楽しみにしてますね。

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  • from: katcherさん

    2009年02月22日 06時23分31秒

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    南の島へ行ってきます

    ● 南の島へ行ってきます

    八重山諸島めぐりへ行ってきます。
    あちらはもう25度を超えているそうです。
    旅立ちは冬の服装で、空港に降り立てば其処は夏でしょうね。
    水牛車に乗って島を渡り、西表ヤマネコに挨拶して、
    星砂を指で掘って?見たいと思います。

    長閑に緩やかに流れる時間を感じてきます。

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  • from: katcherさん

    2009年02月21日 08時20分40秒

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    「Re:Re:なんですか?この米は?」
    > ほんとに この黒点はなんなんですか??
    > 砕けたお米は見たことあるけど
    > 黒点付いたのなんて始めてです・・・
    >

    nanaさん

    そうですよね〜
    でも味は
    まあまあ〜でしたけどね

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  • from: katcherさん

    2009年02月21日 08時18分58秒

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    ミモザサラダができつつある

    ●ミモザサラダができつつある。

    ミモザは春の訪れを知らせるてくれる使者だが、今年は例年に無く早く咲く
    ような気配だ。
    もう蕾がかなり黄色くなってきた。

    私が見守っている潮風の丘緑地にあるミモザは昨年虫害にあって3分の一ほど
    枯れてしまっているが残りの枝葉は今やおそしと咲くのを待っている。
    アカシアの葉はモンキチョウの幼虫の大好物で今もサナギが蓑を被ってぶら下がっている。
    暖かくなってきたら新芽や花芽を食べられてしまうだろう。

    そう言えば我が家ではこのミモザの種を温室で育てているが、
    温室の中のこんな小さなミモザまで幼虫発生するのだが、
    どこから忍び込んだのか不思議だ!
    捕まえて、冷風の罰を与えて抹殺した。

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  • from: nanaさん

    2009年02月20日 14時27分42秒

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    「Re:なんですか?この米は?」
    > ● なんですか?この米は?

    > 黒点のある粒や砕けた米粒が多すぎる。


    ほんとに この黒点はなんなんですか??
    砕けたお米は見たことあるけど
    黒点付いたのなんて始めてです・・・


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