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from: katcherさん
2009年02月27日 07時48分30秒
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星砂浜 カイジ浜で星砂を探す
3. 竹富島を散策する
島内をマイクロバスで観光する。 大型バスは道路事情から無いようだ。
星砂浜 カイジ浜で星砂を探す。
星砂とは星の形をした砂のことだが、これは藻などに付く有功虫の死がいが波などで星型に削られたものだそうだ。
その探す方法は、
砂の上に掌を広げて押し付ける、手に付いた砂の中から星砂を探す手法だ。
でも誰も見つけることは容易ではないそうだ。
僕は探すのをあきらめて、砂を一握り袋に詰めてもってきた。
家で拡大鏡で探してみよう。
マイクロバスに戻る 運転手さんが小さなビンにつめた星砂を売っていた。
1壜150円だという。
お土産に1壜買う。
拡大鏡で見ると確かに星の形をしている。
苦労して1個探せたら幸せを得たような気分になれるだろうが150円でこんなに多く
手に入れたら意味が無いかもしれないね。
八重山の諸島は島の周回道路は立派なコンクリート道路だが、一歩中にはいるとデコボコの道路予定地のような道路だ。
マイクロバスはその道を走りながら小学校や石垣島から運ばれてくる水道タンクなどを説明してくれる。
青い海、白い砂浜のもう一つの名勝 コンドイ園地へ案内してくれた。
海水浴場になっているようだ。
竹富島はむやみな開発を押さえるため、昭和62年国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、建物を建てるときや改装等は伝統家屋様式でなければ認められないそうだ。
その伝統家屋を見学する。
白い砂の道と南国の花々が顔をのぞかせる石垣の塀と赤瓦と漆喰の白さが目立つ
民家は琉球時代の原風景がここにあるという感じがする。
サンゴの島だから塀や建物の土台までサンゴが利用されているのも古の知恵であろう。
マイクロバスで島を案内してくれた若者は、どうも言葉遣いや顔立ちが違うので聞いてみたら・・・
やはり横浜出身だそうだ。
若者に僕が「貴方は、モグリに来ている内に島の娘に惚れて居ついたしまったんだね」と
尋ねたら・・・・否定しなかった。
その彼に見送られて竹富港から小浜島へ高速船で20分の船旅をする。
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