●べにばな（紅花）　を花瓶に！

友人が紅花が咲いたから・・・といって切花を持ってきてくれた。
山形の方では7月ごろに咲くようだがこちらではもう咲いたようだ。

紅花を見るのは初めてだが、テレビや雑誌でよく見ているから直ぐにわかった。
花瓶に挿して部屋を飾った。

紅花と言うと山形県を思い出すが、やはり山形の県花ですね。
、

＊紅花は、アザミに似た菊科の花で、原産地のエジプト・地中海沿岸からシルクロードを経て、飛鳥時代に
日本に入ってきたそうだ。
そして紅花は山形で盛んに栽培されるようになった。
末摘花（すえつむはな）、紅藍（べにあい）などと呼ばれている。

●新サツマイモ？？？

スパーの店頭で新サツマイモという立札を見て、
あれ！この時期にサツマイモが採れるの？

疑問に思ったが・・・・買って来て、蒸かして食べた。
可愛い小ぶりのサツマイモだ
鮮やかな色をした皮はスルッと剥ける。
味もそこそこだ。
甘くて柔らかく瑞々しい味。
新鮮なサツマイモの香りがいっぱいです
少々水っぽいかな？

食べ終えてから調べてみたら・・・・
四国などの南国ではもうこの時期に早生のサツマイモが収穫できるようだ。
そしてこのサツマイモを新サツマイモと呼んでいるそうだ。
5ｋｇで5000ぐらいのようだ。

昨夜からかなりの雨が降った
九州四国地方はもう梅雨に入ったようだ。
来週辺りこの地域でも梅雨模様になるだろうね。

ふと見ればアジサイが生き生きとしてきた。咲き始めたようだ。まだ本来の彩りにはなっていないが・・・・・・
日曜日から旅行に出る。
テルテル坊主さま　晴れるようにお願いしておいて下さいね。

●セミノールというみかんを

昨日友人が栽培したセミノールという柑橘を貰った。
みかんより少し大きい円形で光沢がある。
皮は少し硬めだが手でむくことができる。

友人が手塩に掛けて実らしたセミノールはどんな味かと思って
早速食べてみた。
ジュースに絞ると良いよ！と言ってもらったがそのまま食べた。
美味しい！甘い！
確かにジューシーだ！

完熟させるために今まで樹に実のらして置いたそうだが、そのせいで
来季に向けての花が余り咲かなかったようだ。

わが家の庭には、今大判小判が一杯だ！
これが本当の大判小判だったらどんな生活をしているだろう？
つまらない妄想に浸りながら・・・・
ぼんやりとシャッター押す。

サブに使っている冷蔵庫が殆ど冷えなくなってしまった。
電気店に電話をしたら「霜取り機能の不良かも？　　一度見ましょう」と言って駆けつけてくれた。
電気店の予想通り霜が一杯付いて、冷気が降りてこなかったようだ。使えるようにはなったが・・・・
心はもう新しいものに買い替えようと思っていたので・・・・・
メインのほうを買い換えることにした。
365Lのさくらいろの冷蔵庫を注文した。
どんな桜色か？
気にかかっていたが・・・・今日納品してくれた。
なあんだ！　くすんだようなサクラだった。
もっと華やいだ桜色かな？と思っていたのだが・・・
電気店の話では最近よく売れる冷蔵庫の色はグレーだそうだ。しろいろは余り無いという話だ。

ザクロの花
石榴の花

最近韓国人と知り合いになった。
韓国人の親切心からか度々家庭に誘われ食事を出される
し、いろいろ品物を頂くし負担に感じるようになってきた。
これは個人の問題なのか？国民性なのか知らないが・・・・
余りの親切心にはねえ〜

そろそろ梅雨の季節が駆け寄ってきたようだ。
今日あすは雨のようだ。
庭のホタルブクロの花が咲きだした。蛍を捕まえてこの花の中へ入れて口をふさぐところから名付けられたようだ。
その蛍はもうこの近辺では見ることが出来ない。
来月下部温泉へ行くことになっているが、そこには自然の蛍が今でも飛び交うらしい。丁度行く日にそんな光景が見れたら嬉しいのだが・・・・・

清楚に咲くホタルブクロの花！

松ノ木を良く観察してみると、マツカレハが何匹もいる。
擬態をしているからなかなか見つけにくいが小さなものから、10cmぐらいの大きなもの・・・・果てははや、
サナギになっているものもある。

蚊取り殺虫剤を吹き付けるとバタバタと落ちてきた。こんなに沢山いたら本当に松は枯れてしまうね。

何とか駆除しなければ・・・
困ったなあ〜

●わあ〜！毛虫だ！

松の小枝を潜り抜けて新聞を取りに行った。
部屋に戻ると衿もとから首筋の辺りが、モゾモゾする。
手を持っていくと・・・異様な感触に反射的に放り投げていた。

見ると大きな毛虫！　虫類は嫌いでは無いが驚いた。
首元ではやはり気持ち悪いですね。

図鑑で調べてみると「マツカレハ」というらしい
もう　熟齢幼虫で暫く経てばサナギになるという。
説明を読むと
「頭から少し離れた黒い帯の部分に毒針毛があり，威嚇するときはこの部分をせり出し
刺されることがある」

やややや刺されなくて良かった。
刺されていたら今ごろ泣き面だろうにね