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from: ueyonabaruさん

2009年02月16日 19時44分47秒

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番外編 宗教戦争の終焉

現在「神との対話」を読んでおりますが、Libertyの最新号の記事から表題のテ-マで書かれたものがありましたので、番外編としてご紹介します。大方にはに

 現在「神との対話」を読んでおりますが、Libertyの最新号の記事から表題のテ-マで書かれたものがありましたので、番外編としてご紹介します。

 大方にはにわかに信じがたいことかもしれませんが、大川先生が千葉中央支部精舎で行った説法のダイジェストで、次のような内容が語られております。

 ムハンマドの(霊)を呼び、大川先生が訊いたというのです。ムハンマドは「イスラエルは地上から消したい。あの小さな国のために延々と戦いが続くのは好ましくない」と言い、また、「敵は、大天使ミカエルである。」とのことを言ったというのです。さらにイスラムがキリスト教国に対して行っているテロにも自分が一枚噛んでいることを認め、「十字軍以来のカルマであり、イスラムとしての戦いは終わっていない」とのことを言ったそうです。

 イエスにも問いただしたが、イエスは「私は攻撃する気持ちはもっていない。イスラムと戦えという指示は一切出していない」と明言されたそうです。要するに、ムハンマドとミカエルの戦いということです。

 イエスは、「キリスト教文明対イスラム教文明の戦いはかなり続くと思うが、次に幸福の科学の教えが広がって第三勢力になり、他に影響を与えていくと考えている。自分としては、キリスト教を幸福の科学と親和性のあるものにし、最終的にはイスラム教の憎しみの部分を消していきたい。」ということを言ったそうです。

 今後の推移は、最終的にイランとイスラエルの対立になる、日本にあった桓武天皇の治世に始まる千年王国がモデルとする世界平和を考えたい、そして、幸福の科学が昔の仏教に代わり、その思想的な基盤となりたいと、先生はおっしゃいます。


 大川先生のおっしゃることを私は支持するものですが、このことは信仰に関するもので、議論しようとは思いません。信じる信じないは別にして、一つの見方として提示しておきます。
 このような話は、霊感のない我々とっては、ただ聞き知るだけなのですが、前ブッシュ大統領は神の声をイラク進攻の前に聞いたという記事が、1年ほど前の文春に載っておりましたので、これがミカエルの声だったのかと勝手に想像しております。

 同LIBERTY誌には、他に、世界を救う日本の「知力」という記事もありますが、我々日本人を勇気付けてくれるものです。新しい技術として、淡水で海水魚を養殖する技術、安価に水素を取り出せる技術、淡水をつくるための膜技術、さらに、高温超伝導物質の発見など未来に希望をもたせる新しい動きなど、様々の分野でがんばっている方々がいるのですね。ゲンバレ☆☆☆。

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from: ueyonabaruさん

2009年02月18日 12時13分28秒

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「Re:Re:Re:Re:番外編 宗教戦争の終焉」
> 大いなるものに帰属したいueyonabaruさんの心中は分かります。
> ぼくとしては、大川さんの言う霊界通信が真実であって欲しくないと云う思いです。
> ぼくの心中も、ueyonabaruさんには分かると思います。

 さらに、議論が深まるよう努めてまいりましょう。お気持ちは分かります。



> ムハンマドが布教活動を進めている頃、キリスト教やユダヤ教信者からの疑問に応えて天使達の存在を説くようになったと云われているようですが、これは違うだろうとぼくは思っています。
> 最初からムハンマドは天使の啓示を受けて教えを説き始めたに違いありません。
> キリスト教やユダヤ教の人達は、ムハンマドが大天使達から教えを受けたと後になって主張するのは言い逃れだと断じたようです。
> その天使と云うのは、ミカエルを首長とする者たちだったんです。
> イスラム教の大事な教義の中に「天使の存在を信じること」と云うのがあります。
> いったいいつの間に、ムハンマドとミカエルが対立するようになったのでしょう?
> そして、ムハンマドは「自分に決定権はない。決定権は神にのみ在り、自分は従うのみ」」と云うことを自覚していた人のように思えます。
> それがいつのまに、世界を左右する重大な決定をする立場になったのでしょう。

 大川先生のご本によると、ムハンマドを指導したのは大天使ガブリエルと言っておられました。ミカエルも大天使と言われております。すると、天使同士が争うことになりますね。

 大川先生は、今次の世界大戦では、日本の神々とキリスト教のアメリカの神々との戦いだったと言っておられます。

 これからすると、幸福の科学の神学は、神々は全て手を取り合って天国では平和裏に活動しているとする調和の神学とは異なるもののようです。

 幸福の科学が出た初期の頃、生長の家の本部講師の先生が、神が争うということを言うのは間違っていると批判したことがあります。万教帰一、大調和の実相世界を説く生長の家からすればトンデモナイことを説く大川隆法なのでしょう。私には、この生長の家の講師の主張することが良く分かります。

 しかし、冷静に考えてみると、今次の大東亜戦争において、日本人は神道の神々とともに立ち上がってアメリカと戦ったとしか思えませんし、また、イスラムの国々もイスラムの唯一神に従い、アメリカ、ユダヤに戦いを挑んでいるとしか思えません。神々は戦うのでしょう。



> また、「黄金の法」に書かれていた、「ムハンマドが未来に生まれ変わり、イスラム教の戒律をたくみに解釈して世界を教導する」と云う予言はどうなったのでしょう?

 「新・黄金の法」を開き見ておりますが、マホメットは大天使ガブリエルの指導を受けて善悪二元論の教えを説き、これは時代に合った思想として世に重宝されるようになるとの予言です。次に同書からすこし、引用します。

 そのとき、私(=大川隆法)の霊言集を金科玉条のごとく信奉している新アトランティスの一部宗教家から、激しい迫害をうけることになるでしょう。「マホメットよ、そのときにひるむな。しかし、汝が語る善悪二元の霊言は、質においては最高のものではない。そのことも忘れるな」と私は忠告したいのです。

 エルカンタ-レは再出のマホメットを励ましてもおり、注意もしているのですね。マホメットを指導するガブリエルのさらに上には9次元霊のゾロアスタ-が控えているというのですから、9次元霊でも争っているかのようです。
 

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