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from: minamikazeさん
2010年01月14日 05時04分43秒
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神の定義
この対話の場でも、随分と神のことが論じられていますが、改めて、神の定義として、スレッドを立ててみたいと思います。幸福の科学に入る前に、実はシルバーバー
この対話の場でも、随分と神のことが論じられていますが、改めて、神の定義として、スレッドを立ててみたいと思います。
幸福の科学に入る前に、実はシルバーバーチの霊訓は、読んではいたのですが、そのときは、それなりの共感しかなかったのですが、今は、最も神について、共感を得ることのできる内容であると思っています。
偶然見つけたシルバーバーチに関するサイトに、このような文章が載っていました。
『神の法則性について
人は宇宙や自然の摂理の完璧性を通して神の完全性を知る。神は霊的法則や摂
理を通じて私たちの前に現れる。神と人間との関係は直接的な関係ではなく、
法則を間に介した間接的な関係である。神を知るとは神の摂理(=霊的法則)
を知ることであり、人間が直接触れることができるのは、神の愛ではなく神の
法則である。霊的法則の背後に神の愛がある。シルバーバーチは「神とは宇宙
の自然法則です。物的世界と霊的世界の区別なく、全生命の背後に存在する創
造的エネルギーです。完全なる愛であり、完全なる叡智です。神は宇宙の隅々
まで行きわたっております」(シルバーバーチの霊訓5巻、140頁)と言うが、
神イコール法則であると述べているわけではない。別の箇所で「神は大自然の
法則よりももっと大きい存在です。なぜなら、その法則を支配しているのが神
だからです」(シルバーバーチの霊訓11巻、107頁)と述べている。神はその
法則を作った無限な知性であることから、神イコール法則ではないことが分か
る。
このように神は霊的法則として機械的に働くために、結果的に人間を含めたす
べての生きとし生けるものに公平に神の愛が行き渡ることになる。したがって
この世に奇跡はなく、神は特定の者や団体に対して特別な配慮などはしない。
また神に特別の恩寵を期待し特別な配慮を願うことは、機械的に適用される霊
的法則から考えて無意味な行為といえる。つまり「神の特別な寵愛者」もなく、
「選ばれし民」もなく、「唯一の神の子」もいないということになる。このこ
とを客観的に考えてみればよく理解できる。神は法則を介して全宇宙の存在物
に対して公平に愛を行き渡らせている。全宇宙の存在の中で地球上の人類は海
岸の砂浜の一粒の砂、その一粒の砂の中のさらに特定の人や団体のために、全
宇宙の存在物を公平に扱うという法則を無視してまで特例を設ける必然性は全
くない。このように特定の神を信ずる(ABCという候補者の中からAを支持
する)ことによって、信者(支援者)に寵愛や奇跡(支援者の請願した道路が
改修される)がもたらされるという構図は、支持拡大を図る政治家と見返りを
期待する支援者との関係によく似ている。シルバーバーチの「神は法則である
」という言葉は、従来の誤った信仰姿勢である「信ずれば神からの特別な恩賞
や保護等が与えられる」を正す意味で強調した言葉である。 』
東京シルバーバーチ読書会「スピリチュアリズム」研究ノートより。
これを書かれた方は、相当深くスピリチュアリズムを勉強されていると思います。
僕は、スピリチュアリズムの神観への共感が強まるにつれて、肉身に宿ったものを神とし、その偶像を拝むということに、違和感を感じるようになったのです。まだこのことについては、自分の中でも結論が出ていません。まだまだこれからも考えていかなければならない、僕にとっての中心課題です。
from: cosmo77さん
2010年01月30日 17時03分29秒
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「Re:神の定義」
にしき鯉さん
> 綺麗事だと捉えたんですね
そういう意味ではないのです
にしきごいさんや すごい方々なら そんな風に 強く生きられるのかもしれませんが
もし 私がその被害にあったとしたら 相当悩み苦しみ そんな風には考えられる自信はない ということがあります
> ただ、大川さんの言うことが正しいから人が集まると言
つまり みなさんが 納得しているということですよね
ドグマを押し付けているのではない という意味ですよ
> リンカーンは8次元如来界、ヒトラーは地獄の最深部というのも大川さんが言っているだけで、それをそのまま信じるのは危険だと思います
にしきごいさんが 仏教等を信じておられるように 幸福の科学の会員は そういったことを 普通に信じているだけ と簡単に考えてはダメでしょうか
それが 信仰かと思いますが。。
> ヒトラーがなんの政策をたててドイツ国民のカリスマになったのか
> 「民族主義」の理解もしてから判断されてはいかがでしょう
いろいろな 時代的 社会的 背景を おっしゃっているのだと思いますが
極悪というのは 一つの定義として 出したものなんです
つまり
あまりに悲惨で 非人間的であり 仏神の存在や 仏性の存在を 疑いたくなっても 不思議とは思えない 事件のことです
こういう定義をしてみて これは 結構普遍的に納得できるのではないだろうか
と考えてみただけなんです
>それでも軍部はたぶん神風がふくような事を言って戦争を続けたんではないでしょうか
>おそらくそうなれば戦死者はもっともっと増えたでしょう
>それを原爆が落ちたことによって天皇が軍部の反対を押し切って
「玉音放送」をしたんです
こういうお考えは それこそ 相当の結果主義ではないかと 思うのですが。
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