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from: ueyonabaruさん
2010年07月22日 14時12分32秒
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falcon氏の記事について、幸福の科学正心館へ問い合わせました
falcon氏の記事について、幸福の科学沖縄正心館あて、これをどのように思われるのかと問い合わせをいたしました。支部長に訊くのははばかられたので、とり
falcon氏の記事について、幸福の科学沖縄正心館あて、これをどのように思われるのかと問い合わせをいたしました。
支部長に訊くのははばかられたので、とりあえず、沖縄正心館となった次第です。幸福の科学本部で、信者の疑問、質問を受け付けるような部署、サイトがないのは、よくないことだと思っております。
from: ueyonabaruさん
2010年07月29日 15時14分29秒
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「大川先生を信じる理由と信じない理由」
hiraokaさん皆さんへ
私が大川隆法を信じる理由について述べてみます。
私の信仰がだんだんに大川隆法信仰に傾いていったことについて、簡単に経緯を次にまとめてみます。
① 元々生長の家の信者であった。潜在意識的に神を求める傾向があったようです。沖縄は、戦後アメリカの影響でしょうね、多くの家庭に、幼き日のキリストの絵(斜め上の方から光が射しておりそこでエマニュエルとよばれる幼いキリストが祈る姿)がありこのような絵に惹かれる性向がありました。生長の家で、宗教の多くのことを学ぶことができました。小さな神秘的体験もあります。
② 生長の家を離れた理由について一つだけ挙げますが、この世すなわち仏教でいう仮諦についての考え方が、生長の家の説き方では十分でないと思われたことがあります。大川先生のご著書で、これを知り、それから私は変わることになります。三諦円融の理論(悟りの挑戦 下巻)を知るのは、それから後のことになります。天台チギの名前も知ることになりました。大川仏教の真髄に触れたのですネ。(生長の家が三諦円融の仏教理論から大きく外れているという解釈ではありませんが・・・・・。)
③ 大川仏教を受け入れた私はそれでも幸福の科学に加わりませんでした。傍から見る、幸福の科学の運動が派手であること、太陽の法で説かれる宇宙観、人類創世の神話などがどうしても受け入れられません。霊言集も、これを読めば、地上を離れて高く天空にさまよう迷える鳥のような気持ちになってしまい、危険を感じておりました。
④ このブログを建てた時ぐらいには、幸福の科学の会員でありながら、何もしない自分を反省するようになります。そこで、アウグスティヌスを読み、ソクラテスを読み、石原慎太郎を読むことにより、本格的に信仰というものを考えることになります。実際に信仰をしている方々の心とはどういうものかを知ろうと思ったのです。
私に言わせれば、ソクラテスも石原慎太郎も信仰者になるのです。目に見えぬものを敬し身近な指標として生きている人が、私のいう、信仰者です。
幸福の科学を一生懸命におやりになった方が多いようですが、離れていった理由が私には理解できません。救世主でないから、エル・カンタ-レでないから信じられないといっているように見えるんです。信仰とは、もっと深い意味合いがあるように思います。
霊能力のない私たちが、大川隆法の霊言が正しい正しくないの議論をするのは不適切のように思います、信じられないこともあります。これは傍らに置いておいても構わないことではないでしょうか?それで、何の災いがありましょうか。このような議論をまったくやめようというのではありませんが、ここが中心になってしまうのは、やはりおかしいです。
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