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from: ueyonabaruさん
2010年09月29日 00時24分33秒
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サムライの精神
今晩は、8時から、先生の緊急のご法話を拝聴に支部へ出かけました。尖閣諸島における中国漁船の衝突事件があったことからの、緊急のご法話となったのでしょう。
今晩は、8時から、先生の緊急のご法話を拝聴に支部へ出かけました。尖閣諸島における中国漁船の衝突事件があったことからの、緊急のご法話となったのでしょう。演題は、「ザ・ネクスト・フロンティア 講義」となっておりましたが、日本の政治状況を案じる先生のお気持ちが現れたご法話でした。
たくさんんの重要な内容をお話なさいましたが、私自身にとって大事だと思われたものを次に抜粋します。
(一人の人)
国のトップのもの一人の決断で、国を興すこともあれば潰すこともある。
(実現党の主張)
私どもの仕事は現時点で理解されないことがあっても、正しいことが言えたということについて胸を張るべきである。あるべき国の方向を指し示し得たことについては、名誉であり決して恥ずべきことではない。
(中国の今後十年の危機)
中国は、この十年で、経済が勝つか、政治が勝つかの分かれ目である。政治体制はどうでもよく、経済的発展があればいいとなるか、あるいは、経済の活動を政治が押さえ込み、国家統制型の軍事体制を敷くかの内部での戦いである。ソ連は情報公開した段階で、国が潰れた。これを知っている中国共産党は、携帯電話やネットの管理を強化している。
(日本の向かう方向)
日本は、経済大国になるべきである。高付加価値のところでさらに発展する可能性はある。民主党の海江田さんが、多分こちらの本も読んでいるだろうが、「強い経済一本でいけ、財政再建など黙っておれ」と言ったが、これは正しい。もう一段、経済を成長軌道に乗せること、これが防衛上も大事である。
(安売りの経済)
適正値段で経済繁栄をしないと、デフレスパイラルにはいる。最後は、全部潰れていくので、国内経済を守るため話し合わなければならない時期にきている。
(外交と勇気)
中国は、尖閣問題で、損害賠償をこちらに求め、原爆を落とすなどと恐喝をしてきている。それに、対しては、ハッキリとした言葉で打ち返さねばならない。原爆を落とすと言われたら、それでは、こちらも原爆製造の準備に入らざるを得ませんね ぐらいのことは言わねばならない。外交は言葉の戦いである。あいまいな言葉では駄目である。
(サムライ精神)
日本人は、サムライ精神をとり戻さねばならない。残念だが、先の大戦のダメ-ジから立ち直れていない。現在の教育が日本人の気概を失わせている。今、学校教育が駄目な状況にあるので、宗教教育で補うしかない。多数の国民の支持を得ないと、国論は変えられないので、伝道、言論活動に力をいれていきたい。
最後は、幸福の科学がこの国を護るつもりでいる。誰も言えないなら、最後は私が言うつもりである。間違いを世の中にはびこらせてはならない。
from: ueyonabaruさん
2010年09月29日 10時24分07秒
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「Re:Re:Re:サムライの精神」
hikaru0827さん・みなさんへ
> 以前、hiraokaさんから「可能性世界」という考え方を紹介していただきました。
> 「この現実世界」とは別の「どこかにありうる世界」です。
> パラレルワールドを想起する話でした。
>
> こんな「世界」もあるかもしれません・・・。
>
> -----------------
> 尖閣諸島は中国領に、
> 竹島は韓国領に、
> 北方領土はロシア領として正当性が認められ、
> 沖ノ鳥島は晴れて「岩」と認定され、
> 日本海は、「東海」という呼び名に変わり、
> 東シナ海のガス油田は、中国の取り放題で、
>
> 中国と密約を交わした北朝鮮が、日本に上陸のっとり作戦を成功させ、日本は北朝鮮の属国に。
> -------------------
想像はできますね。彼らの野望は断固阻止すべきですね。
中国が尖閣や、沖縄の島々を占領するということを先生がおっしゃったときには、マサカという気持ちが私にもなかったわけではありません。しかし、いまやこれが、現実のものとして現れてきました。微力ながらも、侵略阻止のために活動してゆこうと思っております。中国の民主化運動も支援したいです。
>
> 逆に、総裁先生が「中国調子に乗りすぎ!」と一言言っただけで、彼らが「すみませんでした!」と心を入れ替えるのなら、そんな地上世界はおもしろくありません。
>
> ここは霊界ではないのです。
> いろんな考え方の人が、複雑に交流し、切磋琢磨している世界です。
> 簡単にはいきませんし、だからこそ修行のしがいがあるのでしょう。
そのように考えたいですね。やりがいがあるのですよ。
今月から、月刊誌「Voice」を読むようにしております。大川先生の経済論など勉強しなければよく理解することはできません。この雑誌は、その辺のところをよく書いているように思います。高橋洋一さんも登場します。高橋さんは、腕時計の窃盗で逮捕され、評判が悪いのですが、能力のある方なので、残念な行為をしたと思っておりました。
この雑誌で、良い記事があれば、ここで取り上げたいですね。
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