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from: ueyonabaruさん

2011年03月26日 00時43分22秒

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週刊新潮の悪魔

この頃は、支部の作業を手伝うため、頻繁に支部へ行きます。今日も、先生の表題の霊言が衛星放送であり思いがけず、拝聴することができました。発端は、先生が、

 この頃は、支部の作業を手伝うため、頻繁に支部へ行きます。
今日も、先生の表題の霊言が衛星放送であり思いがけず、拝聴することができました。

 発端は、先生が、インド、ネパ-ルご巡錫の際に、先生の所へ、「週刊新潮の悪魔」と名乗る悪魔が登場し邪魔をしたたということがあり、今回は、その者を招いて、霊言を取るということでした。

 内容は、週刊新潮の草創のときに活躍されたS氏という方が悪魔であることがやがて明らかになり、会場の質問者の問いに答えつつS氏が霊言のかたちで答えるという具合に続いていきます。

 内容は詳しくは述べられませんが、私には実に面白いものでした。

 霊言に懐疑的な方々にとっては信じがたい舞台設定です。S氏の前世では、彼は、イエスを裁判にかけたときの裁判をする側にいたことがあり、さらに、その前には、ソクラテスに死刑判決を下したときの裁判の当事者でもあるのです。また、S氏本人は、ルシフェルの弟子であることも自ら明かにします。

 面白いと思ったのは、週刊誌側の内部の状況が明かされるところです。S氏の観点から、週刊文春の評価も語られます。出版社の内部事情を語るところなど、こちらにもストレ-トに伝わってくるのです。リアリティ-が感じられます。

 舞台設定があまりにできすぎているのですが、これを事実として受け取るとすれば、歴史というのは、重要な同じ人物が節目節目に何度も登場してきて、悪の側、善の側の代表として、幾度も戦いをしてゆくドラマだと、結論しなければならなくなりますね。一つの、歴史観です。

 このような歴史観が受け入れられない方にでも、霊言を拝聴することをお勧めします。

 このような霊言現象は、数年前の当時の朝日新聞箱崎社長のものが初めてでしたが、私は、こんなことをしていいのかとそのときは心配しました。鳩山さんのときも大分心配しました。

 世間は、自分たちの世界観とあまりにかけ離れているので、サラット流してゆくのでしょうか。当事者はどうでしょうか。これまで、特段の抗議らしきものもありませんでしたね。

 箱崎氏の場合は、朝日社内でも、いくばくかのショックがあったという情報もあります。一般には荒唐無稽の霊言現象が、一定の真実を語っていたという事実が背景にはあるのでしょう。

 しばらくは、先生の霊言とのお付き合いが続きそうです。その次には、宇宙人でしょうね。


 

 


 

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from: ueyonabaruさん

2011年03月27日 02時07分21秒

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「Re:Re:週刊新潮の悪魔」
ahuramazdaさんへ

> また過去世ですか。 > ソクラテスを裁いた裁判関係の人が過去世?  > 正直、ちょうど都合良く、歴史舞台に出てくる人が生まれ変わり過ぎのように感じます。 >

 これは一つの歴史観でもあり、因縁論でもないでしょうか?でき過ぎである感じは、大方が持つでしょう。でも、その方向で考えてみますね。

 私がここでいう因縁論というのは、自分の周りの人は皆、縁があるという理屈に基づくものです。あくまでも、自分の考えです。
例えば、私の周りの人というとahuramazdaさんもそうですし、他にもおります。

 そして、それらの人すべてをグル-プとしてみて、そのグル-プが一緒に生まれ代わってくるのではないか。私たちは、歴史上の人物たちでもなく無名の者たちですが、それでも、縁があり、ここで私たちなりの偉大な物語を展開しているのではないか。そして、それは、もしかすると何代にもわたり、繰り返すのかもしれません。と、考えたらどうでしょうか。興味あるテ-マとなります。



> 朝日新聞の前社長の霊言の場合、抗議が来なかったのは、それこそ「リバティ」が単なるミニコミ誌なので、あほらしくて相手にするのも大人げないと朝日新聞側が思ったからでしょう。 > >

 抗議のしようもなかったのではないでしょうか。名誉毀損で訴えるのも難しいでしょうが(ややこしくなりそう)、しかし、新聞紙上で、迷信を振りまく怪しい団体だと貶めることは可能であったと思いますね。私が、朝日の者であれば、そのように攻めることを考えそうです。

 それは、一つには、朝日の社員に若干の驚きがあったのではないかと思うんですよ。箱崎さんがどのような人であったかは、社員は承知のはずです。この人の性格を的確に表していたということでしょう。普段の、箱崎さんが、霊言の通りであったということなんでしょう。そのように推察します。

 霊言恐るべしと私は思っております。朝日は、その後、霊言の書籍の宣伝を大きく掲載することもしておりますね。朝日の意図はどの辺りにあるのでしょうか? 単なる商業主義でしょうか、それとも、不可解ではあるが、ある真実性を霊言に見たのでしょうか?

 確かなことは言えませんが、もしかすると、知性偏重の朝日が、単に興味を示したことなのかもしれません。

 これとは別に、こちらの霊言で、教祖を巨大な蜘蛛と言われた、統一原理の抗議があることをネットで見つけました。相当の強い抗議もなされそうですが、ネットで見る限り、なんとも頼りない抗議文でしかありません。これも不思議です。

 あと一つ、最澄を戴く天台宗が、教祖は地獄にいると言われているにもかかわらず、今まで、何の反応もありません。知らないのか、反論の勇気がないのか、ばからしいと思ったのか分かりませんが、これも不思議です。これについては、大事(おおごと)になり、宗教論争に発展してもらえればと、願うこともありましたが、残念であります。もう、既存の仏教が、地獄論も展開できないほどに、おちぶれたのでしょうか?

 さて、先生の霊言は今後も続いていきます。宇宙人論もこれからでしょう。どのように頭を整理できるか不安もありますが、真正面から考えて参りたいと思います。

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