<アメリカの次期国務長官のケリー氏はヒラリーさんと違い、経済重視のため中国重視の声明を発表してますね。>

昨晩、櫻井よし子さんの講演を聴いてまいりました。　新しいアメリカの国務長官ケリ－氏のことを話しておりました。櫻井さんは、ケリ－氏の日本への言及が少ないことについて、一晩眠れないほどの心配をしたということです。これほど真剣に日本の国のことを心配しているのだと知り、改めて櫻井女史に敬意を表したくなりました。

＜横井小楠のメッセージでは、日本が中国の侵略からまぬがれるには核武装以外あり得ないとのことです。
必ずしも国粋主義者ではない横井小楠の発言ですからね。
タイムリーな情報ではありませんが、かなり霊格の高い方らしいですよ。＞

　核武装については、いずれ真面目に公に論議されることになるだろうと予想してます。実現党の先見性はあると思うのですよ。核を持たないとすれば、アメリカや他の国の核をレンタルするあるいは核弾頭を購入するなどの手段を講じることも考えられます。

　国際外交がとても重要になってくると思います。民間会社が自社の利益を求めなんでもやるように、国家利益（安全）の観点からできることはなんでもやるぐらいの貪欲さが求められると思います。アルジェリアの事件があった今こそ諜報を整備するべきではないでしょうかね。

　でも、色々とスピ－ドは遅くなるのが、日本の現状ではあります。大きな期待はできませんが、実現党は、ともかく声をあげて正論を表明してゆく義務があるのだろうと思います。