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from: フレッシャーさん
2019年07月24日 01時13分17秒
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幸福実現党の一課題
この度の参院選挙は、幸福実現党にとって残念な結果でした。しかしここ数週間、様々な宣伝活動に励まれた方は多いと思います。尊いご尽力、大変お疲れ様でした。
この度の参院選挙は、幸福実現党にとって残念な結果でした。しかしここ数週間、様々な宣伝活動に励まれた方は多いと思います。尊いご尽力、大変お疲れ様でした。
余談ではありますが私自身は、幸福の科学および幸福実現党の選挙活動を目にするのは初めてでした。ただ幸福実現党の存在と政治的主張については、数年前から存じ上げておりました。
その時から感じていたことは、皇室を蔑ろにし潰そうとしているのではないかという、支持者の皆様は聞き飽きているであろうことです。実際に党支持者の方々(幸福の科学の信者の方々)の話を聴いてみると、そんな魂胆は全くないと分かり、認識を改めました。ただ、皇室を排除する発言はないけれども、そもそも無関心の方が多いのかもしれないとも思っています。
要するに何が言いたいのかというと、いわゆる保守はの方々と政治的主張はほぼ同じであるのに、彼らの支持を得られないことが惜しいと思うのです。政策面では自民党よりも確実に支持されるに足るはずです。現代日本では、良くも悪くも愛国的な思想に目覚める人は増えていると私は感じています。私の父親も十年前くらいから愛国心を意識的に持つようになり、以来から現在までチャンネル桜の支援者です。その父親ですが、幸福実現党の政策には9割賛成だが、天皇国日本という観点で投票するまでには至れないとはっきり言っていました。
そのような保守派の方々を幅広く味方にできない限り、幸福実現党からは国会議員はおろか、都議会議員すら選出されることはないと感じます。
ちょうど十年前、チャンネル桜の討論番組で、幸福実現党が皇室への不敬な認識について追及されています。当時と現在の幸福実現党では、日本の文化的伝統(国体)に対する評価・認識は変化していると思います。ただその番組内では、幸福実現党が言葉狩りに近いものではありますが、厳しい批判の対象とされています。
やはり宗教的体制と密接であるため、政治的スタンスが近くても非常に警戒されてしまうのが現実です。この点について、現在まで様々な説明努力がなされてきたことを私はある程度存じ上げております。しかし外部には、依然として十分に伝わっていないように思います。この状況を改善するのが、今後の実現党の課題の一つでありましょう。十年ぶりにチャンネル桜に出演してほしいとも私は思っています。
ところで前述の十年前の討論番組の時、当時の幸福実現党幹部では、饗庭さんがリーダー的役割を担われているように感じました。彼は現在、米国でご活躍されているようですが、幸福の科学および幸福実現党との縁は現在は無くなってしまわれたのでしょうか。
from: Dさん
2019年07月26日 23時16分36秒
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>フレッシャーさん
>幸福実現党は単に政策の魅力が足りないんでしょうね。
政策なら、私には魅力しかありません。足りないのは求心力、糾合力などでしょうか。
>凡人ならそれでも全然結構なのですが、地球の救世主である総裁がそれをやられてしまうわれては、全面的に擁護することは私には難しいです。
むしろ、凡人なら、やるたびに恥をかき、資金を削る選挙やらないですよね。また、総裁の示す道は「涙の谷」らしいですから、つづく者はそれに耐えていかないといけないことになります。
蛇足ですが、実現党は、というより総裁ですが、憲法試案は出すの早すぎましたね。組織の力を考えれば。実現の見込みが当面なく、むだに敵と誤解ばかりをもちこんでくる。
いろいろ不納得も不満もあるでしょうが、とはいえ、幸福実現党の代わりはいないのではないでしょうか。
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