霊能力について

　私は、霊能力は有効な活用を計るべきだと従来考えてきました。20歳の頃はコックリさんの実験もやったことがあります（これは失敗しましたが）。これは霊界世界があることを実証しようと思ったからです。周りの学生たちの多くは唯物主義的な考えをしておりました。若いころは多くが唯物主義なんではないでしょうか？彼らに、もう一つ別の世界があるのだと示したかったのですね。
　私が攻撃的な伝道と先にお書きしたのは、このような背景が若い時にあってのことです。

　それと別に、沖縄の人たちと霊能者の関係を考えざるを得ませんね。なにか不吉なこと、不審なことがあれば霊能者のところに相談に行く人が多いのです。特定の宗教に入信しているわけでもない方々には霊能者の判断が頼りになるのです。皆が幸福の科学の信者でもあれば、ユタに頼る必要はなくなる筈ですが、なかなかそうも行きません。

　評判の悪いユタさんたちですが、これも沖縄社会の安定に寄与していることがあると思っております。不安感に苛まれる人たちはユタに相談しその判断を得て安心してゆくのです。幸福の科学が発展するためには、ユタ信仰の方々を多く包摂し、理解し、真理を納得してもらい信者にしてゆく方向があると思っております。これには、自身が霊能力者であることが必要ではないでしょうか？　わたしには能力がありませんので、きな子さんならできるのではないかと思い打診したわけです。

　そうとうにリスクが多いということであれば無理です。仮に私が霊能者であっても危険な道は歩まないでしょう。ただ、不安に苛まれる方々のために、私ができることは、ユタ信仰者たちの不安感を理解してあげて適切なアドバイスを与えることなんでしょうね。今後とも、具体的なことをお聞きするだろうと思いますが、どうぞよろしくお願いします。

ueyonabaruさん

コメントありがとうございます。

私は、自分の霊能力で人の役にたつことをしたり、それを仕事にしようとしたりは望んでおりません。

よく人は突出した才能をなんで仕事に活かさないか不思議がられますが、別にその才能＝仕事なわけではないですからね。人それぞれです。

私は、自分で言うのもなんですが、肌が異常に綺麗で５０歳近いのに最近では２５歳に見られましたし、年下に年下と思われ年下扱いされるなんてことは１０代の頃から日常です。
で、よく言われたのが、なんで美容系やエステなどの仕事をしないかと何度も何度も言われました。でいつもしていた回答は、｢興味ないから｣というものでした。よく「もったいない」と言われましたが、才能＝仕事ではないわけです。

芸能人にならない物凄い美人や超絶スタイルの一般人が沢山いるように、その能力を何かに使いたがらない人は沢山います。
私も別に幸福の科学でこの霊能力を用いて何かお役に立てる活動をしたいとは思いませんし、だいたいそんなことを支部や幸福の科学でも全く望んでいないというか、そういう発想さえないでしょうね。

霊能力なんて、ないほうが幸せだと思いますよ。
私は最近また復活しはじめましたが、霊能力が低くなっていた時に、こんなにも生きるの楽なんだ～って驚きましたもの。何も感じないってここまで気持ちいいものなんだなって。電車に乗る時も常に横に誰がいるのかをチェックしたりしなくてもいいって驚くほど楽だわ～って、束の間の幸福をかみしめておりました。（笑）
要するに、他人の芝は青いってことだと思います。
なので、私も美人には美人の苦しみがあるのだろうと、橋本環奈ちゃんを嫉妬せずにただただ愛でる日々であります。（笑）

では～。＾＾