Yoshizumiさん

　この世では神や仏でも間違うのだと私は言っていることにもなりますが、これは半分は正しく半分は間違いでもあります。現実は、間違うことも間違わないこともあるのですね。先生が間違ったとき、その間違った部分に拘泥しすぎるとついには執着となり自分自身の自由な気持ちを失ってしまいます。信仰を捨てるという行為もしてしまうのですね。

　Yoshizumiさんの法友さんはまじめが過ぎるぐらいの方ではなかったのではないでしょうか？　あまりにまじめがすぎると、これは欠点にもなってしまうことがあるのでしょう。

　3次元の現象世界における神は全知全能ではありません。しかし、全知全能の気配があると言うことはできると思います。大川隆法には全知全能の気配があるとは言えるのです。そして、気配があると最終的に判断するのは自分自身なのですね。それが信仰なのだと私は言いたいのです。