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幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい

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公開 メンバー数:152人

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  • from: ueyonabaruさん

    2009年01月31日 13時33分50秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:幸福の科学の霊界 ③」
    >
    > >幽界は幽体を所有するものの居住する世界の総称で、地上部はツマリ幽界の一部に過ぎない。
    >
    > これは、神智学で云う「エーテル体」のことです。
    > 神智学ではエーテル体と物体を分けていますが、「死後の世界」ではよりあの世よりの解釈で、「物質としてあるものには必ずエーテル体を伴う、かつエーテル体のみでも存在する霊界の一部がある」と云うことになります。
    > エーテル体のみのものが、いわゆる幽霊としてときどき見られるようです。

     幽体=エ-テル体と考えてよいのですね。


    > >その他さまざまの精霊とは何かが明瞭にはわかりませんが、人間のことでしょうか?
    >
    > いえ、違います。
    > キリスト教の「精霊に対する罪は許されない」とする「精霊」とも重なる部分はあるのですが、これとも違います。
    > これは、いわゆるアニミズムの云う「精霊」のことです。
    > ユタや巫女の見ている世界は、ほぼこの事と思っていいだろうと思います。

     私の屋敷を通行する神々とは、亡くなったユタの霊ではないかと考えておりました。精霊とは何でしょうか。守護神や守護の天使という言葉も出てきますが、幸福の科学でいう守護霊との同異なども分かりません。宮崎駿のアニメの世界も分かりません。

     現在、頭は混乱の状況です。霊界の事象を全体として捉えることができておりませんので、大川さんがどう思うのかなどに考えを巡らすこともできません。

     カルデックの「天国と地獄 2」が届けられましたので、これを読み、さらに霊界関係の本を読み、この世界に親しむようにしてみます。


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  • from: hiraokaさん

    2009年01月30日 22時32分53秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:幸福の科学の霊界 ③」
    ueyonabaruさん、こんばんは。


    >幽界は幽体を所有するものの居住する世界の総称で、地上部はツマリ幽界の一部に過ぎない。

    これは、神智学で云う「エーテル体」のことです。
    神智学ではエーテル体と物体を分けていますが、「死後の世界」ではよりあの世よりの解釈で、「物質としてあるものには必ずエーテル体を伴う、かつエーテル体のみでも存在する霊界の一部がある」と云うことになります。
    エーテル体のみのものが、いわゆる幽霊としてときどき見られるようです。


    >その他さまざまの精霊とは何かが明瞭にはわかりませんが、人間のことでしょうか?

    いえ、違います。
    キリスト教の「精霊に対する罪は許されない」とする「精霊」とも重なる部分はあるのですが、これとも違います。
    これは、いわゆるアニミズムの云う「精霊」のことです。
    ユタや巫女の見ている世界は、ほぼこの事と思っていいだろうと思います。
    宮崎駿アニメも、ほぼこれです。
    クラシック音楽で云うと、ドビュッシィの曲想に相当するでしょうか・・・・。

    大川さんは、この世界があまり好きではないように思えませんか?

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  • from: ueyonabaruさん

    2009年01月30日 09時28分20秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:幸福の科学の霊界 ③」
     現在、浅野和三郎訳の「死後の世界」を読んでおります。

     次の記述は、私がこの本から得られた新知識(幽界の定義)です。引用します。


    「幽体の話が出たついでに幽界の意義を説明しておくが、幽界は幽体を所有するものの居住する世界の総称で、地上部はツマリ幽界の一部に過ぎない。」

    「地上境は大体これを二分して肉体のあるものと、肉体のないものとの二つにわけられる。前者はもちろんお前たちのような人間であり、後者は地縛の霊魂、その他さまざまの精霊どもである。死者は一度は皆この幽界を通過せねばならぬ。そして幽体を棄てた後でなければ決して霊界には入れない。むろん地獄も霊界の一部なのじゃ」


     その他さまざまの精霊とは何かが明瞭にはわかりませんが、人間のことでしょうか? 

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  • from: ueyonabaruさん

    2009年01月29日 08時06分53秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:幸福の科学の霊界 ③」
     現在、浅野和三郎訳の「死後の世界」を読んでおります。

     私の疑問が答えられているところが、多々あります。あ-、なんという不勉強だったのでしょうか。私は、霊界通信のことをもっと勉強しなければなりません。

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  • from: ueyonabaruさん

    2009年01月27日 23時28分52秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:幸福の科学の霊界 ③」
     アラン・カルデックの「天国と地獄」を読み終えましたが、これには「天国と地獄 2」も発行されていることが後で分かりました。それも注文しましたので、全て読んでからカルデックの感想が書けると思いますが、たった今読んだ段階で若干ご紹介をします。

     本書は、訳者が巻頭で書いている文章によると、本邦初訳と言っておりますので、hiraokaさんは読んでおられない本だと思います。

     前にも書きましたように、客観的な分析的なまとめがありますので、私には参考になります。霊媒に降りてくる霊や霊の語る内容について、カルデックを中心とした、当時の霊実在論者のグル-プの中で、メンバ-が種々議論し検討などもして、考え方をまとめていったのではないかと思われます。好ましいアプロ-チのやり方です。とてもよい本です。

     この本は、興味のある皆さんがご自身で直接お読みになるのが良いと思われます。大川先生の説法とはまた違った角度から、学びが得られるような気がしております。

     この本を読んで、人はこの世に生まれ、さまざまな経験をするのですが、それには全て意味があると思えるようになりました。愛の行為の大切さも教えてくれます。霊界も現世も、根底には共通のはかりがあり、それにより人は計られているのですね。

     今日は、また浅野和三郎さん訳の「死後の世界」が届きましたので、しばらくは霊界とのお付き合いになりそうです。

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  • from: hiraokaさん

    2009年01月27日 00時10分22秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:幸福の科学の霊界 ③」
    ueyonabaruさん、こんばんは。

    >現在カルデックの「天国と地獄」を読んでおりますが、・・・・

    アラン・カルデックと云う人でしたかね?
    ぼくもあんまりよく思い出せなくなってるんです。読んだような気もするんですが・・・・

    >今の私には、これと別に霊界通信主体のどちらかというと、科学的、分析的な要素が入った本が良いようです。

    読後感をぜひ教えてください、楽しみです。
    また、「ヒマラヤ聖者の生活探求」の読後感も教えてください。
    ぼくも少しずつ記憶があいまいになりつつあります。(あっ、昔からそうだったか・・・)(*^_^*)

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  • from: ueyonabaruさん

    2009年01月26日 09時57分23秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:Re:幸福の科学の霊界 ③」
     hiraokaさん、参考になるご意見ありがとうございました。

     霊界関係の本を4、5冊ぐらい集中的に読んでみます。現在カルデックの「天国と地獄」を読んでおりますが、問題意識をもって読むのは、非常に有意義な様です。この本は、霊現象の分析的理解が取り入れられている様で、私には役立ちそうです。

     あと、注文の2冊の本も近いうちには届きそうですので、これらと合わせると、5冊ほど(幸福の科学以外で)読んだことになります。大川先生のご本では、宗教的真理における霊界を説いておられますが、今の私には、これと別に霊界通信主体のどちらかというと、科学的、分析的な要素が入った本が良いようです。

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  • from: hiraokaさん

    2009年01月26日 01時31分57秒

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    「Re:Re:Re:Re:Re:幸福の科学の霊界 ③」
    ueyonabaruさん、こんばんは。

    > 執着をもっているものとは、四次元の精霊界以下にいるもの、すなわち、地縛霊、浮遊霊、地獄霊と考えますが、いかがでしょうか。

    だいたいにおいてそうなのでしょうが、はたしてこの世にまったく執着を持たない人など滅多にいないでしょうし、程度の問題なのではないでしょうか。
    その程度の問題と云うのが、ものすごい幅があるわけなんですが・・・。

    ある意味、エドガー・ケイシー達の霊団やシルバー・バーチ達やフランチェッツォもこの世に執着が無いわけではないと云うことになりますよね。
    だから、大聖人は滅多に出てこないとも云えそうですね。(*^_^*)

    >霊言者が真実を語っていると判断する基準のようなものは何でしょうか。ご意見をお聞かせください。

    明文化すると法律の文言みたいなもので、かならず抜け穴があるもののようなんですが・・・。
    結局のところ、霊言者の人格がうらおもて無く、慈愛にみちていて、この世の常識をきちんとわきまえているのなら、だいたい信用する根拠にしてもいいと思うのですが、そういう人であっても霊言をまちがうことは必ずあるようですよ。

    >> ですが、深入りしないほうがいいと思います。 あんがい、危ない道です。
    > 怖いですが、興味はありますね

    たいていの霊言者はふつう自意識(自分を自分と感じている現在意識を)を小さくするようです。

    大川さんも「これ、わかります」と云っていますね。
    たとえば、ものすごい恐怖体験などをすると、自分で自分の肉体の運転者であることを放棄して、その現実から逃れようとしたりします。
    そのまま元へ戻れなくなると気が狂った状態になるわけです。
    サニワは安全かと云うと、そういう人に日常的に接しているうちにだんだん現実と非現実の境があいまいになったり、妄信したりして日常を壊し始めるんですね。

    エドガー・ケイシーは、自分の霊言能力を異端ではないかととても悩んでいました。
    かれがこの能力を獲得した原因は、自分自身の過去生リーディングで次のように知らされています。

    「この実体は、過去生で従軍医師として砂漠を撤退行進していたときの経験による。
    行進中に怪我をして砂漠に一人置き去りにされた苦しみの中で、自分の苦しみを忘れるために自分自身を無くする心の方法を覚えたのである」
    ↑(正確には思い出せませんが、ほぼこういうことだったと記憶しています。)

    >・・・。「内観」という、反省の作業による精神的向上を目指す修法の団体があります。・・・
    これには、一種の瞑想の状態に入ることもあると思われるのですが、心の窓を不用意に霊界に対して開くこともないのかという懸念です。

    「内観」の修法の詳しいことまでは、ほとんど知らないんです。
    しかし、瞑想も良き師匠のもとで行ったほうが安全なようですよ。
    「何事にも、先達はあらまほしきことなり」ですね。

    >心の窓を不用意に霊界に対して開くこともないのかという懸念です。

    そういうこともあると思います。良き師匠であっても、なかなか人の心は見れませんのでなおさら注意が必要ですね。ですが、高橋信次さんの残してくれた「反省」くらいなら、あまり自虐的にならなければ有効ではないでしょうか。
    「パウロの改心」も、云わば反省ですね。

    瞑想法って、ずいぶんたくさんの方法があるんです。
    いわゆる座ってやる瞑想法と云うのは、よっぽどのひまじんでないとなかなかできませんよね。

    道元だったかも「行中坐臥」と云う言葉を残しているように、いつでもと云うと誤解されそうですが、車の運転中にでも知らず知らずにやっている人は多いと思います。
    肉体操作は自動運転してくれるので、肉体のぬしはまったく別の世界へ飛んでいる事ってよくあるんですよ。

    ueyonabaruさんも、単純作業のときなどそういう経験がありませんか。
    けっこう、楽しいものなんですよね。(*^_^*)

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  • from: ueyonabaruさん

    2009年01月25日 12時34分28秒

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    「Re:Re:Re:Re:幸福の科学の霊界 ③」

    > >亡くなったおじいさんがそばにおられますよというとき、それはおじいさんの執着なのか、あるいは天上界に還ったおじいさんの守りなのか、それらの区別もつきません。
    >
    > さまざまな状況が考えられますので一言では云えませんが、・・・
    > ueyonabaruさんは、霊言者の云うことを客観的事実なものだと思い込んでいませんか。
    > 霊言者の云うことは、ホントであったりそうでなかったり、いつも一定してないんです。
    >
    > まあだいたいにおいて、この世にいちいちおせっかいしたがる人は特別な人以外は執着を持っているようですよ。(*^_^*)
    >
     執着をもっているものとは、四次元の精霊界以下にいるもの、すなわち、地縛霊、浮遊霊、地獄霊と考えますが、いかがでしょうか。霊言者が真実を語っていると判断する基準のようなものは何でしょうか。ご意見をお聞かせください。
     実は、昨晩もテレビで「オ-ラの泉」を楽しく見させていただきました。



    > 彼自信も妻やその他を使って霊言の代をしてもらい、いろいろな記録を残しています。
    > 子桜姫の話もそうですし、彼の息子が外地で病死したときの霊言も残っています。
    >
    > 彼はサニワとしてたくさんの霊言を聞くことを経験したようです。
    > ぼくの父がやっていたことも、これと同じことを熱心にやっていました。
    > このやりかたは、古今東西にあります。
    > たいていは、霊言者よりもサニワの能力が問われるようです。
    > ですが、深入りしないほうがいいと思います。
    > あんがい、危ない道です。

     怖いですが、興味はありますね。



     同じく霊に関することで気になることがあります。「内観」という、反省の作業による精神的向上を目指す修法の団体があります。これには良い点も多くあることを承知しておりますが、しかし、ときには、危ないことも生じないかという懸念が私にはあります。

     修法の期間中は、一日中部屋に籠もり、自分の過去の人生で自分以外の他のものから受けたご恩を思い出す作業を続けます。最初に母親から始まり、次に父親と、さらに関係者について順次反省をしてゆくのです。幸福の科学で教える、反省の作業とも基本のところでは似ています。

     これには、一種の瞑想の状態に入ることもあると思われるのですが、心の窓を不用意に霊界に対して開くこともないのかという懸念です。修法者自身にシッカリとしたものがあれば良いのですが、そうでない場合には、浮遊する霊が影響してくる可能性はないのか、とおもわれるのです。

     実りあることが結構多い修行なのですが、若干心配もしております。どうぞ、ご意見をお聞かせください。

     

     

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  • from: hiraokaさん

    2009年01月24日 23時47分36秒

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    「Re:Re:Re:幸福の科学の霊界 ③」
    ueyonabaruさん、こんばんは。

    >亡くなったおじいさんがそばにおられますよというとき、それはおじいさんの執着なのか、あるいは天上界に還ったおじいさんの守りなのか、それらの区別もつきません。

    さまざまな状況が考えられますので一言では云えませんが、・・・
    ueyonabaruさんは、霊言者の云うことを客観的事実なものだと思い込んでいませんか。
    霊言者の云うことは、ホントであったりそうでなかったり、いつも一定してないんです。

    まあだいたいにおいて、この世にいちいちおせっかいしたがる人は特別な人以外は執着を持っているようですよ。(*^_^*)

    >浅野和三郎さんのご本を読めば、その様な身近な霊現象の解釈に役立つことが書かれているのでしょうか。

    いえ、フランチェッツオの場合とそれほど変わらないと思いますよ。

    浅野さんは、海外の降霊界ブームの中から信憑性のあるものを日本に紹介してくれました。
    彼は華族だったかなにかで、彼の評判が広まったために「華族を取るか、霊界を取るか?」と詰め寄られたときに、アッサリ華族を捨てたそうです。

    彼自信も妻やその他を使って霊言の代をしてもらい、いろいろな記録を残しています。
    子桜姫の話もそうですし、彼の息子が外地で病死したときの霊言も残っています。

    彼はサニワとしてたくさんの霊言を聞くことを経験したようです。
    ぼくの父がやっていたことも、これと同じことを熱心にやっていました。
    このやりかたは、古今東西にあります。
    たいていは、霊言者よりもサニワの能力が問われるようです。
    ですが、深入りしないほうがいいと思います。
    あんがい、危ない道です。

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