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幸福の科学会員で教義上の疑問を解決したい

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公開 メンバー数:152人

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  • from: にしき鯉さん

    2009年07月31日 23時44分24秒

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    「Re:Re:にしき鯉さんへ」
    cosmo77 さん返信ありがとうございます
    オウムは偶然と言っているんですか、、、
    だとしたら問題外ですがとりあえず、、、
    ・・・
    スッタニパータ◆【3大いなる章】
    12二種の観察より
    「修行僧たちよ。『また他の方法によっても二種のことがらを正しく観察することができるのか?』と、もしもだれかに問われたならば、『できる』と答えなければならない。どうしてであるか? 『およそ苦しみが生ずるのは、すべて素因に縁って起るのである』というのが、一つの観察[法]である。『しかしながら素因が残りなく離れ消滅するならば、苦しみの生ずることがない』というのが第二の観察[法]である。このように二種[の観察法]を正しく観察して、怠らず、つとめ励んで、専心している修行僧にとっては、二つの果報のうちいずれか一つの果報が期待される。──すなわち現世における<さとり>か、あるいは煩悩の残りがあるならば、この迷いの生存に戻らないことである。」
    ・・・
    私が異質と捉えたのはシャカは現実の世を「一切皆苦」ととらえています、そして輪廻こそ苦の連鎖でそこからの脱出方法を「法」として説いたと思っています
    同じ魂をもつ大川さんが「人間は魂を磨く場所」と言っているのはなぜでしょうか?又、天上界はニルバァーナの事を指しているんでしょうか?
    だからこそ「天上界はなぜ幸福なんですか」の質問だったんです
    よろしくお願いします

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  • from: にしき鯉さん

    2009年07月31日 22時08分43秒

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    「Re:Re:「永遠の生命の世界」を読んで」
    hikaru0827 さんへ
    一つ一つ答えて下さってありがとうございます
    麻酔の件ですが以前はしてなかったようです、でも今はドナーに敬意をもって必ずするようです
    ・・・
    <死の直前に心臓をくりぬかれた人たちが死後どうなるかというと心臓の部分が空洞になったかたちで、あの世に来ている状況のなります>
    そうでしょうか?
    もし、生前のかたちがそのままあの世でのスタートであるなら障害を持った人、たとえば盲目の人、四肢のない人、事故などで脳が挫傷した人、これらの人はどうなるんでしょう?
    両足のない障害を持った人が来世も同じ状態のスタートならば
    これ以上辛い事はないと思います
    まだまだ勉強不足なので勘違いだったらすみません
    どなたかお願いします
    ・・・
    私は転生(あの世)は身(身の行い)口(言葉の行い)意(心に思う事)の集大成で決まるのだと思っているんですが、、、
    間違っているでしょうか?

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  • from: cosmo77さん

    2009年07月31日 21時52分43秒

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    「Re:にしき鯉さんへ」
    遅くなりすみません

    > <基本 人間は人間 動物は動物です>
    > これは絶対に了解できません

    私も最近 いわゆる仏典等の勉強は遠ざかっておりまして答えになるかはわかりませんが。
    六道輪廻というのは人間と動物等の生まれ変わりとは限っていないのではないでしょうか
    結局 解釈はいろいろできるのではないでしょうか
    ネットで調べても 必ずしも 人間と動物等の転生とはなっていないようです。

    オウム教の言うような偶然な人間と動物等との転生はないと言われています
    まあ これは普通に考えれば当然だと思ってます

    人間は修行し向上することで仏神を目指していますし実際近づくわけですが いくら修行しても動物に転生するのでは 因果応報という法が成り立ちません

    修行によって高い世界に行けるというのが真理です
    動物より人間の方が仏神に近く 霊的に高いのはご理解できますよね

    また人間が動物になったりその逆になる場合もないわけではないそうです

    > スッタニパータ(原始経典)の内容と今、私が読んでいる「永遠の生命の世界」は全然別の異質のものです

    具体的にはどういったところでしょうか

    >普通、人間が幸福を感じるのは妻や子と安らいだ時間を持てる、好きな人と一緒にいられる、生きていく目的がある、人に喜ばれる事をする、楽しい事があるその他にもありますが、これは常に表裏一体の幸せです

    そういう幸福もあり得ないということではないと思います
    ただ 基本 執着は幸福ではないというのは仏教の立場でしょうね

    >私は「道」をさがしています

    それが菩提心ということでしょう
    素晴らしいですよね

    それと 脳死ですが 脳死状態では 人は死んでいない ということです
    脳死での移植は 普通に生きている人から臓器を取出して移植するのと変わらないので とても怖いことだ ということです

    生きている人の心臓移植とかしないですよね
    まあ 肝臓ですか の一部を親子で移植とかはあるようですけど。




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  • from: hikaru0827さん

    2009年07月30日 23時45分01秒

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    「Re:「永遠の生命の世界」を読んで」
    にしき鯉さんへ

    > たとえば、胃の手術でもメスは入れます、感覚器官があるから麻酔をします、同じように臓器移植のドナーにも必ず全身麻酔をします

    医療に詳しくないですが、脳死判定された人、心臓もたった今止まった人に対し、麻酔ってしてくれるのでしょうか?

    幸福の科学でいう本当の死は(幽体と、肉体の別離)は霊糸線というものが切れたときで、それが切れるのを待つ意味で、昔からお通夜というものがあるのだ、という事です。肉体のみがその活動を止めたとき、自動的に幽体の意識が覚醒するとするなら、しかも死んでると思われているから、麻酔なしで、まだ肉体感覚もなんとなく余韻として残ってるようなそんな時に、体を切られたらどれだけ怖いでしょう?

    > 話がそれましたが仏教的に見れば臓器移植は「布施」です
    > 布施の基本は「喜捨」喜んで捨てる、、です


    書籍のほうでも、確か、事情を分かった上で、それでも愛の行為として臓器を布施したい、という事まで否定して無かったはずです。
    一般の人は、死んだら終わりと思って安易に臓器提供するが、実際えらい目にあって、パニックになっているから問題である、という事です。
    背景には、臓器移植の裏には、唯物論の考え方があり、臓器も機械の部品のように捉えている状況に対し、警鐘をならしているわけです。
    私は、嫁と子供には、臓器提供しますが、他の方には遠慮したいと現在は思っています。

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  • from: ueyonabaruさん

    2009年07月30日 21時58分56秒

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    「Re:Re:幸福実現党の政策 ⑩ 仙台市長選の結果」
    hikaru0827さんへ

     一人でも当選すれば諸派を卒業できるのですか。諸派って議席のない政治団体のことを言うんですね。ハッキリしました。

     とにかく、当選してくれ、そして発言をしてくれが私の願いです。一度政治の世界に踏み出した以上、今後これを止めることはできなくなりました。成功するまで継続ですね。勝つまでやるのが幸福の科学が教える処世訓です。



    > >  正しいことを個人及び教団の利害を超えて訴えていくというのが、我々の使命ということですから、選挙の結果がどうあれ、今後とも発展的に考えていくしかありません。
    >
    > そのとおりですね。今回の市長選挙、前の都議選など選挙活動を通じて少しでも政策の浸透、党の知名度UPがあれば、と思います。
    > 総選挙で1人以上当選すれば、2年後の参院選挙は「諸派」扱いからも解放されますね。

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  • from: hikaru0827さん

    2009年07月30日 19時23分16秒

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    「Re:幸福実現党の政策 ⑩ 仙台市長選の結果」
    ueyonabaruさんへ
    >  正しいことを個人及び教団の利害を超えて訴えていくというのが、我々の使命ということですから、選挙の結果がどうあれ、今後とも発展的に考えていくしかありません。

    そのとおりですね。今回の市長選挙、前の都議選など選挙活動を通じて少しでも政策の浸透、党の知名度UPがあれば、と思います。
    総選挙で1人以上当選すれば、2年後の参院選挙は「諸派」扱いからも解放されますね。

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  • from: にしき鯉さん

    2009年07月30日 07時38分02秒

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    「Re:Re:Re:「永遠の生命の世界」を読んで」

    ueyonabaru さん、
    概略、了解です、
    ・・・
    ただ、買いかぶってもらっては困るのですがそんな崇高な意味があるわけではありません
    死は今生の肉体が使えなくなる事です
    自分が使えなくなったものが他の人(いのちを熱望する人)の役にたてばと言うことです
    私が事故などで「脳死」になったら迷わず臓器移植はOKです
    これから年を重ねて移植すらできない肉体になったら「献体」のあと火葬にして欲しいと家族にも言ってあります
    ・・・
    魂(本当の自分)については又、後で自分なりの見解を書きます
    他のメンバーの方も見てると思うのであまりアヤフヤな事は書けません、しっかり自分の体験と照らし合わせてからまとめたいと思います
    その時、また、対比してもらえるとありがたいです
    できれば他のメンバーのかたの意見もお願いします
    ありがとうございました

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  • from: ueyonabaruさん

    2009年07月30日 01時56分43秒

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    「Re:Re:「永遠の生命の世界」を読んで」
     先ほどは、私なりのご回答を申しましたが、完全にただしいということではありませんので・・・。

     このご本は前に読んでおり、その記憶を頼りにご返事をしたのですが、あとで実際にご本を手にとってみると、先生は霊体という言葉を使っておられますね。私が幽体という言葉を使ったのは、別のところでそのような言葉で表現されていたのを思い出し、そんな風に言ったのかもしれません。しかし、大意変わらずと思います。

     この本で説いてあることは結構難しいと思います。ホントに理解するには相当な努力が必要ではないでしょうか。

     

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  • from: ueyonabaruさん

    2009年07月29日 21時48分51秒

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    「Re:「永遠の生命の世界」を読んで」
    > その中の「臓器移植」についての質問です
    > 大川さんは「脳死」は魂がはなれてないから「痛み」がある
    > 魂の一部が欠損して霊界にいくと書いてます、魂に関しては納得できる部分があるのですが「痛み」というのはよくわかりません
    > たとえば、胃の手術でもメスは入れます、感覚器官があるから麻酔をします、同じように臓器移植のドナーにも必ず全身麻酔をします
    > これは感覚器官(意識も)を眠らせるためにするんでしょう
    > 大川さんは基本的に臓器移植は反対みたいなのですが違いますか?

     大川さんは基本的に臓器移植に明快に反対されております。ただし、心底から愛の行為として慈悲の行為として行いたいという強い意志の者がそうすることには反対しておりません。というより反対できないということでしょうか。一般人が他人に奉仕するというぐらいの慈善の気持ちでやることは危険だというのです。肉体にはそれに重なるようにして幽体があり、これが移植手術の際に痛みを感じて七転八倒するというのです。提供者の肉体は痛みを感じないのですが、幽体が痛みを感じるというのは怖いことですが、信じない人には通じない理屈です。その他「永遠の生命の世界」に書いてあるとおりと思います。



    > 今年、臓器移植法案が可決されました
    > いろいろな意見があると思いますが反対意見としては
    > ①脳死は復活する可能性がある
    > ②植物人間だって生きてる(髪も伸びる、体型も変わってくる)
    > ③臓器移植を強制されるのではないか?
    > ④臓器の売買が闇で流通される
    > などですが「臓器移植ネットワーク」では明快に答えています
    > 「脳死」とは脳の根幹部分の死であり一部が動かなくなった植物状態とは全く別です、又、自力で呼吸ができる場合には脳死と判定されません、脳が死に機械で無理に心臓を動かしている状態が「脳死」です、ですから長くは続きません
    > ・・・
    > 私は人間にはドナーになる権利もドナーを断る権利も公平にあると思います
    > 自分の臓器を他人にやるという行為は生理的に嫌な人もおおいと思います、今は保健所でも病院でも「ノン・ドナーカード」が置いてあります、これは登録ではなく名前を記入するだけで有効です
    > 家族の同意があってもこのカードがあった場合医者も進める事はできません
    > ・・・
    > 話がそれましたが仏教的に見れば臓器移植は「布施」です
    > 布施の基本は「喜捨」喜んで捨てる、、です
    > 実際ドナー(又は家族)が移植先を知ることはできません
    > だから現実での見返りはほとんどありません
    > ・・・
    > しかし、臓器が欠損した状態で霊界にいっても魂が傷ついて霊障が起きやすくても「自分の臓器が他の人の一部となって5年、10年と生命をつなぐ」と考えれば十分心に見返りがあると思うんですが
    > どうでしょうか?
    > そしてそれがあれば不自由な霊体であっても納得できるような気がするんですが、、、
    > それとも、他に「落とし穴」のような危険があるのでしょうか?
    > ueyonabaru さんの意見が聞ければ幸いです

     「永遠の生命の世界」に書かれている程度での支障があると見ていいと思いますが、私には危険をおかしてまで、このような臓器移植という形で他人への愛の実践をすることはできません。この世だけが全てというのであれば、移植へ全力投球するぐらいの気持ちも必要かと思いますが、そうではなくあの世での生命の活動がチャントあるのですから、考え方もそのようにあるべきでしょう。無理はしないということです。死ぬべきときには従容と死ぬことも執着を脱した仏教的悟りの境地と思います。よそ様の心臓を頂くなんて恐れ多くてできないよという考えがむしろ好きです。にしき鯉さんは移植をなさりたいように思えますが・・・。

     あと、私もよく理解できておりませんが、魂って何ですか、心とは、幽体、肉体、などの定義です。肉体は定義の必要はありませんね。幽体は先ほど書きましたように、肉体に重なり、形も肉体同様で死後はこの幽体で霊界生活送るということなんです。心とは何か、これの本質的な意味では人間そのものを指すということです。揺れ動く心という場合の心ではなくその奥に存する、ものを思う主体としての心を指します。魂とは肉体的な属性を残した心のある部分なのか、幽体の中心部分がそうであるのか大川先生はどのようにおっしゃっていたか・・・。

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  • from: にしき鯉さん

    2009年07月29日 20時15分24秒

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    「永遠の生命の世界」を読んで

    ueyonabaru さん、理解ある言葉ありがとう、感謝します
    「永遠の生命の世界」を読み終わりました
    ・・・
    その中の「臓器移植」についての質問です
    大川さんは「脳死」は魂がはなれてないから「痛み」がある
    魂の一部が欠損して霊界にいくと書いてます、魂に関しては納得できる部分があるのですが「痛み」というのはよくわかりません
    たとえば、胃の手術でもメスは入れます、感覚器官があるから麻酔をします、同じように臓器移植のドナーにも必ず全身麻酔をします
    これは感覚器官(意識も)を眠らせるためにするんでしょう
    大川さんは基本的に臓器移植は反対みたいなのですが違いますか?
    ・・・
    今年、臓器移植法案が可決されました
    いろいろな意見があると思いますが反対意見としては
    ①脳死は復活する可能性がある
    ②植物人間だって生きてる(髪も伸びる、体型も変わってくる)
    ③臓器移植を強制されるのではないか?
    ④臓器の売買が闇で流通される
    などですが「臓器移植ネットワーク」では明快に答えています
    「脳死」とは脳の根幹部分の死であり一部が動かなくなった植物状態とは全く別です、又、自力で呼吸ができる場合には脳死と判定されません、脳が死に機械で無理に心臓を動かしている状態が「脳死」です、ですから長くは続きません
    ・・・
    私は人間にはドナーになる権利もドナーを断る権利も公平にあると思います
    自分の臓器を他人にやるという行為は生理的に嫌な人もおおいと思います、今は保健所でも病院でも「ノン・ドナーカード」が置いてあります、これは登録ではなく名前を記入するだけで有効です
    家族の同意があってもこのカードがあった場合医者も進める事はできません
    ・・・
    話がそれましたが仏教的に見れば臓器移植は「布施」です
    布施の基本は「喜捨」喜んで捨てる、、です
    実際ドナー(又は家族)が移植先を知ることはできません
    だから現実での見返りはほとんどありません
    ・・・
    しかし、臓器が欠損した状態で霊界にいっても魂が傷ついて霊障が起きやすくても「自分の臓器が他の人の一部となって5年、10年と生命をつなぐ」と考えれば十分心に見返りがあると思うんですが
    どうでしょうか?
    そしてそれがあれば不自由な霊体であっても納得できるような気がするんですが、、、
    それとも、他に「落とし穴」のような危険があるのでしょうか?
    ueyonabaru さんの意見が聞ければ幸いです

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