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from: もん吉。さん
2010年09月30日 12時31分04秒
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from: ueyonabaruさん
2010年09月30日 12時30分47秒
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「Re:Re:Re:Re:サムライの精神」
チョコスッキ-さん
> > 信じるというのは、先生のおっしゃるとおりにすべてがなってゆくという事実の追認作業ではありません。おっしゃることが狂っても、そのとおりにならなくたって、ついていくのが信仰ではないでしょうか。
> >
> > それよりも何よりも、自分自身が、先生のおっしゃる理想を実現するのだという気持ちと行動が大切だと思います。
>
>
> このあたりの決意が未だできずにいるのが三帰誓願しない理由のひとつでもあります。
三帰誓願の方かと思っておりました。
> > 10月11日の講演とはなんでしょうか?
>
> これです。
>
> 10月11日 大川隆法総裁 大講演会 御法話『宗教の復活』 (本会場:愛知県体育館)
>
> 中国に何か動きがあれば演題から離れて時事的な話が主になる可能性があるのではないでしょうか。
意義深い講演会であるよう祈っております。ここで、その感想を述べられてくださいね。icon
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from: ueyonabaruさん
2010年09月30日 12時22分17秒
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「Re:Re:自由貿易について」
hikaru0827さんへ
> 上司が言っていた案ですが・・・「新たな環境対応車のレベルを設定し、それに乗っている人だけ高速無料化」です。業者・個人問わず。
>
> 個人のメリットは、高速無料化。
> 車屋のメリットは、販売促進。
> 社会のメリットは、経費削減による企業業績向上と、それによる景気の上昇。そしてCO2削減。
>
> どのような案にもデメリットもあり、不公平だという意見もありますから、単純にはいきません。
> 政治家の「感」でもって、ダイナミズムを発揮してもらわねばいけません。
やはり、一律無料化というのは現実的ではないと思われますね。選択的であれば、かなり有効なものとなりそうです。icon
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from: ueyonabaruさん
2010年09月30日 12時17分10秒
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「Re:Re:自由貿易について」
安さだけについて考えてみます。
かつて日本が強かった、大量規格生産部門ですが、製品価格を安くするために海外に多くの工場が移りました。グロ-バリズムですね。その結果、海外の国々が豊かになった反面、国内では工場が縮小、閉鎖され働くことができなくなりました。
この現象は、マクロ的視点で見れば、悪いことではないと思われます。日本の企業が海外進出をすることにより、外国が豊かになれたというのは、政府の海外援助同様の効果があったと思うんです。
例のユニクロなんですが、これとて、自動車や電気製品生産の業界と変わらない原理で動き、そして発展しているのではありませんか。自利即利他の原則から外れるのでしょうか。ここが疑問なんです。ユニクロはたいしたもんだと正直思っております。
農業だって、FTAが進んでくると、やがて安い米が輸入されるようになるでしょう。これだって、消費者にとっては歓迎すべきことです。米生産農家にとっては、所得補償などしてもらわねばなりませんが。
とりあえずここまで述べて 、あと皆さんのご意見をいただきたく思います。icon
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from: ahuramazdaさん
2010年09月30日 08時10分18秒
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「Re:Re:自由貿易について」
ごぶさたしておりました。事情により、しばらく参加できませんでした。
「ユニクロ亡国論」的な安さのみ求める方向性の問題点のキーワードは、「適正利潤」です。ずっと昔に、松下電器とダイエーが、そのテーマで戦っていたことがありました。
ほど良い「良いものを安く」という考え方は、社会の発展に貢献しますが、行き過ぎた安売り競争はダメなんですね。自利利他の考え方に反しているからでしょう。
> ueyonabaruさんへ
>
>
> >
> > 昨日の大川先生のお話では、安さのみ求めるようでは、国内の経済は成り立たないということですが、これは自由貿易主義を否定する方向にいくべきだという意味なのでしょうか? 国内の製造業者を保護するため、高くても国内の製品を買うようにするということなのでしょうか。
>
>
> 総裁先生の本意は?と問われると、軽々とは書けませんが、私の感じた印象としては次のようなものです。
>
> 「自由貿易」とはそもそも「お互いの持つ価値のある物の物々交換」のようなものです。
> 相手が欲しがっていて、かつ、こちらは余っているものをお互いに交換しあうものですよね。
>
> で、日本人は「何を欲しがっているのか?」「欲しがるべきなのか?」「何を価値あるものだとするのか?」という部分を言われているのかな、と思いました。
>
> そこが「安さ」だけではダメですよ、と。例えば有機野菜は安くないけども付加価値があります。
>
> 「安さ」の他に「品質」「性能」「環境対応」「精神性」「味」「耐久性」などなど、様々な【価値】があります。
> その中で、重点ポイントを「安さ」とするべきではないですよ、という事ではないでしょうか?
>
>
>
> > ついでに、高速道路無料化も先生のお考えですが、これの成果はどうなんでしょうか? 沖縄自動車道をこのあいだ使いましたが、午後5時ごろでしたが、そんなに混むこともなく利用者の感覚としては歓迎できるものでした。流通経費を安くするということであれば、運輸業者、タクシ-などに限り、無料とするのも一案かと思えます。
>
>
> 上司が言っていた案ですが・・・「新たな環境対応車のレベルを設定し、それに乗っている人だけ高速無料化」です。業者・個人問わず。
>
> 個人のメリットは、高速無料化。
> 車屋のメリットは、販売促進。
> 社会のメリットは、経費削減による企業業績向上と、それによる景気の上昇。そしてCO2削減。
>
> どのような案にもデメリットもあり、不公平だという意見もありますから、単純にはいきません。
> 政治家の「感」でもって、ダイナミズムを発揮してもらわねばいけません。icon
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from: hikaru0827さん
2010年09月30日 07時02分47秒
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「Re:自由貿易について」
ueyonabaruさんへ
>
> 昨日の大川先生のお話では、安さのみ求めるようでは、国内の経済は成り立たないということですが、これは自由貿易主義を否定する方向にいくべきだという意味なのでしょうか? 国内の製造業者を保護するため、高くても国内の製品を買うようにするということなのでしょうか。
総裁先生の本意は?と問われると、軽々とは書けませんが、私の感じた印象としては次のようなものです。
「自由貿易」とはそもそも「お互いの持つ価値のある物の物々交換」のようなものです。
相手が欲しがっていて、かつ、こちらは余っているものをお互いに交換しあうものですよね。
で、日本人は「何を欲しがっているのか?」「欲しがるべきなのか?」「何を価値あるものだとするのか?」という部分を言われているのかな、と思いました。
そこが「安さ」だけではダメですよ、と。例えば有機野菜は安くないけども付加価値があります。
「安さ」の他に「品質」「性能」「環境対応」「精神性」「味」「耐久性」などなど、様々な【価値】があります。
その中で、重点ポイントを「安さ」とするべきではないですよ、という事ではないでしょうか?
> ついでに、高速道路無料化も先生のお考えですが、これの成果はどうなんでしょうか? 沖縄自動車道をこのあいだ使いましたが、午後5時ごろでしたが、そんなに混むこともなく利用者の感覚としては歓迎できるものでした。流通経費を安くするということであれば、運輸業者、タクシ-などに限り、無料とするのも一案かと思えます。
上司が言っていた案ですが・・・「新たな環境対応車のレベルを設定し、それに乗っている人だけ高速無料化」です。業者・個人問わず。
個人のメリットは、高速無料化。
車屋のメリットは、販売促進。
社会のメリットは、経費削減による企業業績向上と、それによる景気の上昇。そしてCO2削減。
どのような案にもデメリットもあり、不公平だという意見もありますから、単純にはいきません。
政治家の「感」でもって、ダイナミズムを発揮してもらわねばいけません。icon
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from: チョコスッキーさん
2010年09月29日 21時07分14秒
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「Re:Re:Re:サムライの精神」
ueyonabaruさん
> 信じるというのは、先生のおっしゃるとおりにすべてがなってゆくという事実の追認作業ではありません。おっしゃることが狂っても、そのとおりにならなくたって、ついていくのが信仰ではないでしょうか。
>
> それよりも何よりも、自分自身が、先生のおっしゃる理想を実現するのだという気持ちと行動が大切だと思います。
このあたりの決意が未だできずにいるのが三帰誓願しない理由のひとつでもあります。
> 10月11日の講演とはなんでしょうか?
これです。
10月11日 大川隆法総裁 大講演会 御法話『宗教の復活』 (本会場:愛知県体育館)
中国に何か動きがあれば演題から離れて時事的な話が主になる可能性があるのではないでしょうか。icon
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from: もん吉。さん
2010年09月29日 18時11分31秒
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from: ueyonabaruさん
2010年09月29日 17時16分02秒
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自由貿易について
昨日の大川先生のお話では、安さのみ求めるようでは、国内の経済は成り立たないということですが、これは自由貿易主義を否定する方向にいくべきだという意味なのでしょうか? 国内の製造業者を保護するため、高くても国内の製品を買うようにするということなのでしょうか。
この辺り、私は先生の本意が理解できないでおります。お分かりの方は、お教えください。
ついでに、高速道路無料化も先生のお考えですが、これの成果はどうなんでしょうか? 沖縄自動車道をこのあいだ使いましたが、午後5時ごろでしたが、そんなに混むこともなく利用者の感覚としては歓迎できるものでした。流通経費を安くするということであれば、運輸業者、タクシ-などに限り、無料とするのも一案かと思えます。 -
from: ueyonabaruさん
2010年09月29日 10時24分07秒
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「Re:Re:Re:サムライの精神」
hikaru0827さん・みなさんへ
> 以前、hiraokaさんから「可能性世界」という考え方を紹介していただきました。
> 「この現実世界」とは別の「どこかにありうる世界」です。
> パラレルワールドを想起する話でした。
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> こんな「世界」もあるかもしれません・・・。
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> 尖閣諸島は中国領に、
> 竹島は韓国領に、
> 北方領土はロシア領として正当性が認められ、
> 沖ノ鳥島は晴れて「岩」と認定され、
> 日本海は、「東海」という呼び名に変わり、
> 東シナ海のガス油田は、中国の取り放題で、
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> 中国と密約を交わした北朝鮮が、日本に上陸のっとり作戦を成功させ、日本は北朝鮮の属国に。
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想像はできますね。彼らの野望は断固阻止すべきですね。
中国が尖閣や、沖縄の島々を占領するということを先生がおっしゃったときには、マサカという気持ちが私にもなかったわけではありません。しかし、いまやこれが、現実のものとして現れてきました。微力ながらも、侵略阻止のために活動してゆこうと思っております。中国の民主化運動も支援したいです。
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> 逆に、総裁先生が「中国調子に乗りすぎ!」と一言言っただけで、彼らが「すみませんでした!」と心を入れ替えるのなら、そんな地上世界はおもしろくありません。
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> ここは霊界ではないのです。
> いろんな考え方の人が、複雑に交流し、切磋琢磨している世界です。
> 簡単にはいきませんし、だからこそ修行のしがいがあるのでしょう。
そのように考えたいですね。やりがいがあるのですよ。
今月から、月刊誌「Voice」を読むようにしております。大川先生の経済論など勉強しなければよく理解することはできません。この雑誌は、その辺のところをよく書いているように思います。高橋洋一さんも登場します。高橋さんは、腕時計の窃盗で逮捕され、評判が悪いのですが、能力のある方なので、残念な行為をしたと思っておりました。
この雑誌で、良い記事があれば、ここで取り上げたいですね。icon