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from: ueyonabaruさん
2010年10月31日 23時42分46秒
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先生のお姿は
南部支部での講演会があって初めて、先生をまじかで拝見することができました。先生をまじかで見たいという要求はもともと私にはありませんでした。
むかし、学生時代に、谷口雅春先生が沖縄にお見えになったときに、谷口先生をまじかで拝見した経験があります。生長の家の信者の方々は谷口先生を神様のように崇めており、初のご来沖のそのときはそれは大変な熱狂ぶりでした。先生が講義されたときに使用したチョ-クはだれが貰うかと競争もあるぐらいです。しかし、谷口先生も実際には普通の人間と外見では変わりはありませんでした。それには、すこしだけ、がっかりしたという思い出があります
そのような体験が過去にあったので、大川隆法先生をまじかに拝見しても感動することはないだろうし、むしろ、遠くから拝んでいるのがよいのだろうという思いがあったのです。大川先生は、エル・カンタ-レですから、外見でも最高の権威あるものとしてのお姿がみられるかというと、やはりそのようなことはありませんでした。
印象を申しますと、色の白い方であり、背は低い方ではないでしょうか。人を圧するような雰囲気はなく、むしろ天真爛漫な方のようにお見受けしました。我々の持つ肉の目では、先生のすぐれた資質を見抜くことはできないです。
あとでいろいろ考えたのですが、偉大なる方は、その心を知らねば偉大であることは分からないのですから、先生のホントのお姿は外見ではなく心で感じること、見ることではないのかと思うに至りました。心は心でしか見ることはできず、霊は霊により感じるしかないのでしょうね。
先生の説かれる法こそ先生の価値なのです。先生の言葉を聴くことこそが先生を知りうる唯一の方法かもしれないと思います。 -
from: ueyonabaruさん
2010年10月31日 18時34分51秒
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南部支部での先生のご講演
昨日の石垣でのご講演に引き続き、今日は、沖縄南部支部でのご講演が開催されました。演題は、「国を守る責任」です。
講演は、短いものでありましたが、先生のご意向を察することができるものでした。
演台には、地元紙である琉球新報と沖縄タイムスがあらかじめ置かれております。お話は、その地元紙を手にしながら進んで参ります。
両紙ともに第1面の下段に、先生の最新著である「この国を守りぬけ」と「秋山真之の日本防衛論」の宣伝が大きく載っております。その宣伝には、次の文句があります。
「沖縄のみなさん。いま、沖縄から米軍を追い出したら、間違いなく中国が沖縄を占領します。その美しい自然と文化が、人間的な生活の権利が、無残にふみつぶされてしまいます。私たちは、マスコミや政府による無責任な空論によって、沖縄の未来がなくなるのを、見過ごすわけにはいかないのです。」
実現党の主張そのものです。有効な宣伝になっております。
これについて、先生は、沖縄のマスコミは左翼一辺倒といわれているが、そうでもなかったのかと軽口を言われます。いろいろ、経営上の理由もあって、そのように格別な当方の宣伝への配慮をしているのかもしれないが・・・・・ともおっしゃいます。
また、琉球新報の第1面の上段には、「自衛隊配備 与那国に200人想定か」の見出しで、防衛大綱のことが載っております。
民主党でも、政権を担うようになれば、自民党と変わらない政策を出して来ざるを得ないとおっしゃいましたが、この1面上段の記事をご覧になっての発言だと思われました。
皮肉なことに、左派政権が成立してから国難が現実化してきて、それへの対処を左派政権で実行せざるを得ない事態になっております。自民党政権であったとしたら、国民はどのような反応をしたのでしょうか。もしかしたら、民主党が国会で自衛隊配備への反対論を展開したかもしれません。菅さん仙谷さんならやりかねないことです。
現民主党政府は、表向きかもわかりませんが、普天間基地を辺野古沿岸への移設するという日米の合意を大事にすると言っております。
現在、辺野古沿岸への移設を唱えるのは、金城タツロ-候補の実現党と民主党本部および自民党本部という図式ができあがることになります。先生は、正論でいきたいとおっしゃいますので、我々もこれに従うことになりますね。
仲井間候補(現知事)は県外移設を唱えておりますが、選挙戦を有利に進めるためにそのようなことを言うのでしょう。県民の世論が県外と言っているので、その方向へ向かっていると思われます(自民党本部はそれは理解すると言っております)。これが、旧来の自民党のいわゆる大人の政治家がやることなんでしょうね。今は、このようなやり方がもう通用しないのではないでしょうか? 世論を変革するという気概のある政治家が登場すべきときです。
伊波候補(前宜野湾市長)は、非現実的左派理想論者です。この方に敗北することがあってはならないと思っており、今後とも全力で投球していきたいものです。
自身の意見も交えた、まとまりのない文章になってしまいましたが、今回のご講演で、先生は、吉田茂総理のときに再軍備をせずに、金儲けだけに国家が走ったことの非を指摘されました。
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from: もん吉。さん
2010年10月30日 19時46分18秒
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from: ainotaigaさん
2010年10月30日 18時06分00秒
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人生の選択
ヘルメスの霊言を最後まで読んで、思い至ったのですが、人生は小さな選択の連続でありますけれど、結局は、『どちらの考え方がより信仰をとったのか』という選択の連続なんじゃないか。という気がしました。
信仰を取らなかったという判断の中にも、必ずしも地獄的な方を選んだという訳ではなくて、この世的な価値観が信仰と対立していたり、人間関係が足を引っ張って十分な活動が出来ない事もあるんですよね。また、正しい信仰を持っている者同士でも、考え方の相違で、活動が停滞することもあります。
ゆえに、この時こそ、あなたはどう判断したのか?という事が問われていると感じました。
結局、私は、理性的に自分の出来る範囲で、という考えで支部への活動を自粛していたのですが、今になって、その上の選択肢はあったのではと感じています。
今になって思うのですが、小さな判断の枝分かれが、大きな人生航路の舵取りになる事があり得ると思いました。少しずつ、また支部へ戻るように練習してみます。リハビリが要りますけど(笑)
いろんなレベルで正しさってあるけれども、いつでもエルカンターレ信仰を選ぶ人生が最後には勝利しているのかな?という予感がしました。そうした時に本当の意味での奇跡とか引き寄せの法則とかが、働くのかもしれませんね。 -
from: ueyonabaruさん
2010年10月30日 18時02分34秒
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「Re:Re:Re:心の傾向性と運命」
もん吉さんへ
そうでしょうね。余裕をもって他を迎え入れるような努力をしたいものです。まずは、そのまま肯定的に受け入れることが大事かもしれません。
初対面の人に出会うときには、どのような人物だろうかという一種警戒心のような心が働きます。その後しばらくお付き合いすると、大体は好感に変わります。これは慣れですね。人見知りするタイプなんでしょう、私の性格は。
自己暗示的な成功理論は、真面目にやろうという気持ちは今のところありません。中には、良いものもあるとは思うのですが・・・・・。
> 大半は人との関わりのなかで瞬間的にどういう思いが出るかだよね。
>
> その瞬間に出る思いっていうのは誰しも自己中心に出るんだけど、プラスであるかマイナスであるか あるいは裁き心であるか包容性のある優しさであるかだよね。
>
> マイナス(失敗経験)を蓄積した人だと下方に硬直した思いが出るし。
>
> プラス(成功体験)を蓄積した人だと余裕のある思いが出るし。
>
> この瞬間的に出る思いを切り換えるのは意識していればできるようになるんだよね。
>
> ただ、思考停止した自己暗示でやると思慮深さはなくなるよね。
>
> 谷口先生も生長とは徐々にって言われてまたからね〜
>
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from: ueyonabaruさん
2010年10月30日 13時11分29秒
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予言者 大川隆法
今朝は支部に行き、大川先生の八重山の石垣市で行われたご講演を衛星放送で拝聴してまいりました。私の生長の家時代の先輩のM氏をお連れしたいたこともあり、ご講演の記録もなしに聴いておりました。したがって、詳しいご報告はできませんが、記憶に残ることを若干書いてみます。
尖閣の危機については、皆様がご存知のとおりの内容ではありましたが、一つ勉強になったこと、それは、政府が三権分立である司法の判断を大切にして那覇地検の判断を尊重した旨の答弁に終始していることに対する批判です。検察は三権分立の司法には属しないという見解を、先生は示されました。このことを政府も政治家も分かっていないというご指摘です。
先生のおっしゃるとおりですね。検察は行政組織の中にあるのです。決して司法に属しているものではありません。司法とは、裁判所なのです。鋭い分析です。納得です。先生のお話は、政治評論家としてみても、一流のものがあると思いましたね。
先生はまた、尖閣問題が日本の国に及ぼす影響、国際政治に及ぼす影響についてもお話されました。中国の意図はどこにあるのかということです。そして、最後には、「中国の進む方向が読めない、日本の政治の方向が分からないということであれば、分かる者の言うことを聴いてください」と言われました。これは、まさしく、予言者の言葉ですね。
この先生のお言葉に従い、今後とも街宣活動を頑張っていきたいと思いました。
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from: もん吉。さん
2010年10月30日 12時36分16秒
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from: もん吉。さん
2010年10月30日 08時00分37秒
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from: ueyonabaruさん
2010年10月29日 21時10分58秒
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from: ueyonabaruさん
2010年10月29日 20時52分41秒
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「Re:Re:心の傾向性と運命」
ainotaigaさんへ
> 逆にお尋ねして失礼ですがueyonabaruさんは今まで、どこまでお考えになりましたか?ueyonabaruさんや皆さんとも意見を出し合えれば、少しずつ見えてくるのもがあるかもしれませんね。
自分の心の内を見つめたとき、過去の過ちなどが思い出され、傷つけたであろう友だち家族などに対し、すまないという気持ちになり心苛まれることがあります。過去はどうしようもありませんので、過去の罪などを考えすぎるのも良くないと思いなおし、自分で自分を赦すということを、今日は、心中思いながら車を運転しておりました。そして、心が楽になりました。
自分の傾向性などについても、必ずしも悪い面だけではないだろうと思うことにし、一応そのままに肯定してみたいと思います。
ただ、豊かになりたいと思いながら、潜在意識では清貧が良いという思いが支配的であるのはやはり困るだろうと思います。心を点検し、清貧思想があれば、心に向かって豊かさの尊さを言い聞かせたいと思います。
あと、徳を積むことに心がけたいと思います。支部への奉仕作業もその一つです。心理的な面と、徳積みの両方が必要だと思っております。
> 自家発電では、限界を感じましたね。非力を思い知らされました。完全他力なのかもしれませんが、磁場に集うのは、手っ取り早いですね。でも人によっては、これは他力じゃなく自力なんだと云うのですがどうなんでしょうね。
霊的な磁場、支部や精舎に行き、信仰深い人びとと交わるのは有効だと思います。自力他力の双方に良い影響を与えそうです。
> 光の磁場では少なくとも祈願の様な指導霊からの指導は得られないのでしょうが、守護霊レベルでのインスピレーションは得やすくなると思います。
守護霊の導きというのは、私にとっては、今一番の関心事です。守護霊と共に生きるという心境は、とても大事であり、信仰初心者にもその価値を伝えたいと思っております。
> 引き寄せの法則は私もやって見ましたが、私は、エゴが出て難しいかったです。しかし出来ればとても力のある方法だと思っています。
守護霊の導き、四正道を基本にはしたいものです。その上で引き寄せの法則に則ったものをマスタ-したいものですが、こちらの方は、具体的なものはあまり分かりません。
> ちなみに、
> >祈願により自己の心の傾向性が修正され、運命が変わるということがありました。その後、この心の傾向性ということが頭に残り離れません。
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> この部分ですが、心の傾向性は変わらないんじゃないでしょうか?修正が入ったり、気づきが得られやすくなったりするだけで、本質的な物の考え方=傾向性は毎日の精進にかかっていると思います。祈願はきっかけなんじゃないでしょうか。
神秘的な力が加わり、偏った自身の思い込みなどを気づかせてくれるようなことはありそうです。信者の方の体験談などお聴きすると、そのように思えます。これのほかに、自分でも知らない重かった抱えものが取り除かれたような体験も聴いたことがあります。これこそは、ホントに神秘的他力の作用だと思われますね。
心の傾向性というのが、個性とも呼ぶべきものであれば、取り立てて否定すべきではないのかもしれません。誰でも、個性的なんですから。おっしゃるように、高い人格の形成は、毎日の精進によるものでしょうね。icon