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from: にしき鯉さん
2011年02月28日 22時17分53秒
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「Re:ユダについて」
ユダはどうだったんでしょう
イエスから信頼され、最も身近にいた弟子です
彼も、イエスのいう事が真理だと思ったからついて行ったんです
神の国も信じていたから、イエスも共に行動する事を許したんだと思っています
でも、いろいろ教えを説きながら各地をまわっていても、お金がもらえるわけでもなく、自分の名声が高まるわけでもありません
やはり、心の中にお金への欲望や娯楽への執着があったんではないでしょうか?
悪魔が入った、というよりも自分の心が圧迫されている状態でピラトから「金貨、一袋」=「欲の解放」が目の前に提示されたら、、、
しかし、心は、すぐに後悔します
ユダは悩んだというよりも苦しんだのだと思います
おそらく、「イエスを売った」、心の中で「神の国」よりも「金貨、一袋」を選んでしまった
その事に対する後悔の連続だったでしょう
そして最後は自殺です、
私は、皆さんのように「ユダは地獄にいる」などとは考えません
(恨みの念で押さえつけられているとも考えません)
もし、神や神の子を裏切った人が「地獄行き」なら人口の大半は地獄行きです
彼は、今でも、後悔と自責の念で動けずに別の世界にいるんではないでしょうか?
(私は聖書の記述しか知らないので、間違いがあったら訂正して下さい)icon
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from: にしき鯉さん
2011年02月28日 21時39分01秒
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ユダについて
私は皆さんと違ったキリストの見方をしています
暗い話題が多いので今日は推理です
ユダが裏切る事を知ったイエスはとても悲しかったと思います
自分が一番の信頼をおき、金庫番というか会計の事までやっていたユダが、、、何故、私を裏切るのだろう
それほど、金、一袋は彼にとって大事なものだろうか?
他の十二使徒にしてもそうです、「貴方がたは夜明け前に三度私を知らないと言う」
そしてその通りになりました
その時にイエスは人間はこんなにも弱くずるく、神の摂理を聞きながら私についてきた弟子たちでさえ、こうなるのか?
予知した時点で(天の父からの啓示でも)、どうすれば、「神の国」に入れる事が証明できるのだろうか?
普通の人間ならば、予知できるということは逃げる事も可能なわけです
でも、イエスは受け入れたのです、ユダの裏切りも、他の使徒の裏切りも、、、、
それは彼にとって、「生きる事」と「神の国に入る事」は同じ事だったのではないでしょうか?
彼は財産を持っていません、美食家でもありません、名声も興味なかったと思います
およそ、人間の望む欲望が、イエスからは見えません
人間の世界に固執して生きる、理由が彼にはなかったんだと考えています
それならば、使徒の為には「復活」を、他の者には「教え」を残せれば充分だと考えます
だから、イエスは弟子に裏切られて悔しいという気持ちはなかったと思います
ただただ、未熟な弟子たちにあわれみを持っていたのではないでしょうか?
イエスは「神の愛」を説き、「神の国」を説き、満足して「天の父」の元へ帰っていったんだと思っています -
from: youyouさん
2011年02月28日 20時49分24秒
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「Re:Re:Re:Re:迷走する至高神」
大川きょう子さんを尊敬していた方もいらっしゃいますが、
私も、初期の頃はすばらしい方だと思っていましたが、その後、幸福の科学での実績等を考察しても、幸福の科学の看板なしでは同じ菩薩であるマザーテレサや中山みきには全然かなわないなと思っていました。
選挙のときにも、言葉遣いが滅茶苦茶で、お嬢さん育ちに庶民の気持ちの一体何がわかるのかと、幸福実現党にも意見を送ったこともあります。また、2チャンネルの情報でも、人事にやたらとに口をつっ込んで滅茶苦茶にしていたようです。
大川きょう子さんについては、本人の身近にいない私でも違和感を感じていました。
その人の肩書きでその人を判断してはいけないと思います。icon
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from: minamikazeさん
2011年02月28日 14時20分22秒
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世界宗教へのスプリングボード
みなさん、こんにちわ。
たくさんの方がいろいろと発言をされており、その一つ一つに、そうだよなあ、と頷きながら、読んでおりました。
僕はときどき、二千年三千年というスパンで、様々な事象を俯瞰してみるということをあえてするのですが、今回のきょう子さんのことも、そうした大きな目で見れば、むしろ、幸福の科学が、世界宗教になるためのスプリングボードではないかと思います。
ユダは当時の救世主であったイエスを、間接的に殺し、自らも首を吊って死んでおりますが、一時的にはサタンに軍配が上がったかに見えた現象も、その後の使徒の奮起により、数百年という時間を経て、キリスト教は、世界宗教になっております。パウロ神学の誤りの問題も依然としてあり、あるいはエンリルなどの祟り神の毒水が入り込んでいる影響で、中世、異端審問なども行われましたが、明らかに天上界より、エル・カンターレの光が降り注ぎ、大きく世界の歴史に、キリスト教という一筋の光の流れが連綿と続いていることも確かです。
エル・カンターレの使命としては、イエスが葬り去られたユダの裏切りを、超えなければなりません。それもまた、神仕組みの一つなのかもしれません。神は、大いなる芸術家でもあると、天御中主神でしたでしょうか。仰っていたようにも思います。
僕が、平安を得るのは、この騒動の中にあっても、総裁先生の態度が、非常に平静であり、俯瞰的であるところです。覚者であるから当然といえば当然なのかもしれませんが、これは、見ていて頼もしい限りです。
このブログは、様々なタイプの会員さんが自分の意見を投稿し、また、会員ではないもののにしき鯉さんのような、きわめて真摯な、また、深く内面を見つめたコメントをされる求道者の投稿を得て、とても、盛り上がってきているように思います。
僕も、今は自分の学習に忙しく、コメントもままなりませんが、今回のきょう子さんのことは、世界宗教へのスプリングボードにしか見えません。
インドネパールミッションを成功させ、世界宗教へ向けて、大きく飛躍する一年になることを、確信しています。 -
from: ueyonabaruさん
2011年02月28日 12時20分06秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:迷走する至高神」
hikaru0827さんへ
。 > それはきょう子さんの妻具合や母具合ではなく、 > 信者さんが、「きょう子さんに捧げた信仰と、その時間の意味や意義」についてです。 > > やりきれない思いに配慮した説明が欲しいです。 > > > 「人につかず、組織につかず、法につけ」 > > これは高橋信次氏の言葉ですが、私の好きな言葉です。 > > きょう子さんが当時語った「法」は充分信仰に値するものであったと考えられないでしょうか。 > 頑張っていた時期もあるとの事ですし。 > > 「人」に執われるのではなく、「法」を中心に考えれば、どうでしょう。 > > 信仰対象が、説かれた「法」であれば、その法に間違いが無いかぎり、その信仰は間違いではなかったと言えますし、過ごした時間も有意だったと言えます。 >
そうですね。きょう子さんでも、ユダでも、ルシフェルでも、本来は神仏の子であるに違いありません。hikaruさんが、以前に言われたように、罪を憎んで人を憎まずの精神が大事でしょうね。icon
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from: ueyonabaruさん
2011年02月28日 12時05分10秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:迷走する至高神」
もん吉さんへ
> まあ、宗教にはよくあることだからとりたてて騒ぐほどのことはないんじゃないかなあ。 > > キリスト教なんか、救世主が十字架だからね〜 > > その時の信の惑乱に比べたら大した問題じゃあないんじゃないかなあ。 > > > それでも、イエスの大聖者の思いが実現したように、先生の思いも実現するからね〜 > > どうでもいいことはどうでもいいんじゃないかな。 > >
おっしゃるように、大きく見れば、そのような見方ができます。
私は、先生が完全な聖者であるよりも、発展していく物語の主人公のような、英雄のような聖者であれば、これからもついていくつもりです。
この世で、完全を求めるのは無理があるというのが、私の哲学的結論です。アンチの方々よ、先生に完全を求めてはならないと、言いたいですね。
こんなことを言うと、教団からお叱りを受け、破門ということになりやしないかとの若干の懸念もありますが、ホンネではそのように思っております。icon
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from: hikaru0827さん
2011年02月28日 08時07分01秒
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「Re:Re:Re:Re:Re:迷走する至高神」
ユダと言えば「裏切り」の代名詞みたいになっていますが、
事件が起こるまでは、イエスの弟子の中でも優秀で、イエスも彼を愛していました。(確か裏切られる事を承知していたんですよね)
少しイメージ先行かもしれません。
ユダは必要以上に嫌われ過ぎてる印象です。
さて、今回信仰破壊された信者さんには大きなショックであったと思います。
その方達にしっかりとした説明が必要だと感じていました。
それはきょう子さんの妻具合や母具合ではなく、
信者さんが、「きょう子さんに捧げた信仰と、その時間の意味や意義」についてです。
やりきれない思いに配慮した説明が欲しいです。
「人につかず、組織につかず、法につけ」
これは高橋信次氏の言葉ですが、私の好きな言葉です。
きょう子さんが当時語った「法」は充分信仰に値するものであったと考えられないでしょうか。
頑張っていた時期もあるとの事ですし。
「人」に執われるのではなく、「法」を中心に考えれば、どうでしょう。
信仰対象が、説かれた「法」であれば、その法に間違いが無いかぎり、その信仰は間違いではなかったと言えますし、過ごした時間も有意だったと言えます。icon
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from: もん吉。さん
2011年02月28日 07時40分18秒
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from: ahuramazdaさん
2011年02月28日 07時03分12秒
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「Re:Re:Re:Re:迷走する至高神」
ueyonabaru さんへ
大川総裁の霊査が間違っていた、というのは、やはりあってはならないと思います。多少のこと、ささいな事ならまだしも、自分の伴侶のことなんですから。当然、今回のような事態になれば、信者はじめ世間の人、これからこの宗教を信じるかもしれない潜在的な人たちにも悪影響がでます。世界に自分の教えを広げようとする人が、一人でも救いたいという人が、こういう信仰の妨げになるような事態を予測できないというのが、すでにおかしいのです。
半年ぐらい前に、さまざまなWebからの情報で、大川夫妻が不仲であることを知りました。僕はそれがウソだと信じたかったです。もし本当だったら、いったい後でどんな言い訳をするのだろうという冷静な気持ちもありました。予想通り、大川総裁は、普通の人なら「荒唐無稽」と思うような理屈を出してきました。
僕の本音は、「大川隆法先生を信じたい。自分が20年来信じてきたものがニセモノであってほしくない」という気持ちです。
主も間違うことがある、といったら、「黄金の法」はどうなるんですか? すでに高橋信次事件で、一度発表したことを否定して修正していますが、これからもそういうことが起こるのでしょうか?icon
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from: ueyonabaruさん
2011年02月28日 00時31分31秒
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「Re:Re:Re:迷走する至高神」
ahuramazdaさんみなさんへ
> 僕は当時の週刊文春の大川隆法総裁のインタビュー記事を今でも持っていますが、当時の指導霊の皆様は、みんなその結婚に賛成されていた、と大川隆法総裁自身が語っています。そんなユダとの結婚を認める指導霊がいますか? もしそうならかなりいい加減な指導霊です。
指導霊(守護霊)がそのように言ったというのですから、それは事実でしょう。そして、きょう子さんの守護霊もあなたの伴侶となるべきは大川隆法なりと言われたようですね。そんなことが結婚時にあったと思います。
今回の破綻劇で、双方の守護霊の判断が間違っていたということになりますね。
その結果から、守護霊というのは頼りないものである(そんなものはいないのだ)という一つの考えが出てきます。唯物主義、科学至上主義の考え方もそうですが。
ahuramazdaさんの本意はどちらにありますか? すなわち、守護霊はいないとするのか、あるいは、守護霊は存在するものの守護霊の判断が間違っていたとするのでしょうか。
私は、守護霊が間違っていたと思います。守護霊とは、自分自身だと教えられていることからすると、先生ご自身が間違っていたことになりますね。
これから判断して、先生にも間違いがあるという単純な結論が得られると思いませんか?
至高神エル・カンタ-レは一切間違いがあってはならないとお考えでしょうか? アンチの方々は、そのような観点から先生を否定しておりますね。一方、教団側幹部ははどうでしょうか? エル・カンタ-レが全く正しいということしか言わないのでしょうか。そのような単純細胞の方々だけでしょうかね。幹部の方々も色々と思考をめぐらしていると思うんですよ。
宗教というのは、矛盾がありながら、存在し続けるものかもしれません。宗教のみならず、どの世界もそうなのかもしれないですが。
わたしは、エルカンタ-レも現世にあっては間違うし、その間違いを通して進化していくものだと考えます。決して完全ではありません。この世に完全というものはないのでしょう。我々が間違うように、先生も間違うでいいのではないでしょうか。わたしは、そのような考え方でいいと思っております。
信仰の対象としてのエル・カンタ-レは、それでも厳然としてあるし、説かれる法もありがたいものとして受け取れます。
私の見るところ、信者さん(私の周りの信者)はそのような見方をしているように思えます。
教団が霊的な観点からの反論を構築しようとしているのですが、実際はそちらの方が難しいのかもしれません。決して、霊的なものが無用というのではありませんが・・・・・。
誰かさんが言っておられましたが、大川先生が好きだという言葉です。先生を愛し、信じることで前向きの人生を歩めるような気がします。
> > 現在まだ大川総裁を素直に信じている信者の皆さんは、KK主流派が流す都合の良い情報をそのまま信じているように感じます。 > > リバティにKK側の釈明・説明が載っていたのも読みました。 > でも、これでなっとくいくのは、かなり素直な方々ですよね。 > >icon